南相馬市から１０月１７日夜

『作業員さんたち』

おお～い、どうした作業員さんたち。
復興、除染の作業員さんたちが毎日の様に買い物に来てくれています。夕方仕事帰りにお弁当やお惣菜、お酒などを買っていただいています。
ところが、本日の夕方、なぜかパッタリ来ません。えええ？どうしたの？いつも毎日来ているのに今日ばかり何があったのでしょうか？

そういえば、いつになくサイヤの前の道路、県道原町、川俣線が混んでいます。仕事が押していて残業でもしているのかな。
以前にもこんなことがあったようですが、その時は作業中に事故があり、遅くなったそうですが、その時でも遅くにはきましたが、今日は来ません。
若干ですがお弁当も残りました。珍しい日でした。原因がわかりませんから、なんとも言えませんが。

南相馬市から１０月１７日金朝

『南相馬市医療機関』

案外気が付きませんが、医療機関がどのくらい我が町にはあるのか？

入院設備のある病院が５か所あります。

診療所が２８か所あります。

ついでに、歯医者さんはなんと２３か所あります。

小高区は小高病院だけですが、鹿島区と原町区だけでも、５６か所？件かな、多いような気もしますが、渡辺病院は新地町に行ってしまいました。原町はクリニックになっています。
これだけの病院たるものがあっても日曜、祝日がお休みです。日曜、祝日も診療しているのはふりど循環器科だけですが、どういう事？これも既得権益、いまだに護送船団方式？
これでも市民のための医療機関なんですかね？これだけあっても成り立つ商売なんですね。つぶれない様に何か仕組みがあるのでしょうか。以前は美容、理容も組合が強くてみんなで休めば怖くない？方式でしたが、組合に入らない人たちが出てきてから自由な営業形式になっているようです。今だに変わらないのは医師会だけですかね。一番大切な市民の健康と病気を予防医療、慢性医療、救急医療とやらなくはならない医療はたくさんあるはずです、これだけ医療機関があるのになぜにせめて日曜、祭日診療が出来る医院なり病院なり歯科医がもう少しないのでしょうか。不思議。