しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

きょうは

2023年10月30日 | 日常雑記

 きょうの日の出時間がジャスト6時になり、入り時間も16時49分、午後5時になると「夜」になってしまう。今日は老夫婦にとっては珍しく「忙しい日」。今朝も5時に起きた、外は勿論真っ暗、、今6時あさのニュースが始まった。

 ・今日は月曜日、定期の「はり治療」へ出掛ける日。その前に相模大野の「ポンパドゥール」でライ麦パンを買わなければ、このパンは焼く数が少ないのかすぐ売り切れる。ついでにコーヒーも買わなければ。そのあと一階のタクシー乗り場に並ぶのだが、月曜日はどうしてかいつもタクシーが少ない、タクシー運転手不足か、それとも月曜日は出掛ける高齢者が多いのか、待つ人は我々のような高齢者ばかり。晴れていれば待つのも気にならないが、雨の日冬の寒い日にはベンチもないから立っている身には堪える。

 はり治療は11時からと12時からと決まっている。二人の治療が終わるのが一時前後、タクシーを呼んでいただいて駅へ戻るのだが、日によってはこれまたクリニックで待つことになる。

 そして、きょうは3時半から「7回目のコロナワクチン接種」。どこかで昼ご飯を食べてから行くか、帰宅して食事して出掛けるか、行きつけの和食堂はこの時間の昼が混んでいることを考える、、という身体のしゃんとしない老人にとっては、よたよたしながらの一日になりそう。

 ・コロナウイルスが消えて無くなったわけではない、が、最近マスクをしてる人が少なくなったようだがまだ怖い。老人はまだ死にたくないからマスクをする。それに今年は早くもインフルエンザが猛威を振るってる。病院では予防接種の予約を受けているがだいぶ先でないと取れない噂。我々は月初めの循環器内科の診断の際に、担当主治医先生からインフルエンザ予防接種を聞かれ、まだといったら来月9日に予約をしてくださった、ありがたいありがたい。

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朝ご飯

2023年10月28日 | 日常雑記

 ・陽が出て暖かくなるとタブレットを持って、少し歩き小公園のベンチで日向ぼっこ。「青空朗読」で『林芙美子・散文「朝御飯」』を聞いた。冒頭の言葉が『倫敦で二ヶ月ばかり下宿住いをしたことがあるけれど、二ヶ月のあいだじゅう朝御飯が同じ献立だったのにはびっくりしてしまった。オートミール、ハムエッグス、ベーコン、紅茶、さすがに閉口してしまって、いまだにハムエッグスとベーコンを見ると胸がつかえそうになる時がある』。当時の日本の朝は「ご飯みそ汁、卵焼き、漬物」の時代だった。昼時間過ぎだが「あさごはん」がテーマ、

 今大抵のホテルの朝はブッフェとなり「フル・ブレックファースト」はそれなりのホテルだけ?。現役時代ホテルの朝食は「フル・ブレックファースト」かクロワッサン・ジャム・コーヒーの「ヨーロピアン」。イギリス人に限らず外国のお客様の多くは「昨日と同じ朝食」の方だったのを思い出す。卵の好みベーコンの焼き方等々、注文を受け、厨房へ通し、コースに従いサービスする、レストランサービスの基本は朝食サービスで身に着けたものだ。

 ・イギリスの朝食で思い出す。初めてロンドンへ仕事で行ったとき、現地の友人の車でバッキンガムシャー・マーロー・テムズ河畔の「The Compleat Angler Hotel 」へ朝食を食べに行った。覚えてるが、多分「紅茶かコーヒー・オートミール・卵・ベーコン・キッパードヘリング・野菜・果物・数種のパン・マーマレード」燻製のキッパードヘリング(ニシン)は忘れられない。ニシンといえば、アムステルダムの朝市で木靴を穿いたおじさんの屋台で、「ハーリング」を刻み玉葱と一緒に、上を向き大口開けて喰ったのもニシン、ともに忘れられない味。

 それぞれの家庭によって朝ご飯は決まっている。我が家は「ライ麦パンにジャム・きな粉ペースト、スパニッシュオムレツか卵料理と野菜・果物・ヨーグルトと牛乳・コーヒー」。私の役割分担は、牛乳を温めコーヒーを用意し、食後の片付けの手伝い。朝と昼は充分食べるが夜はほんのちょっぴり、二人共に歳を取ってから夜食が簡単なほうがよく眠れるような気がする。

        

  思いだして、探したら「Compleat Angler Hotel」の絵葉書がきがあった。

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相も変わらぬ

2023年10月26日 | 報道雑感

『政府・与党は、岸田首相が意欲を示している税収増の還元策に関し、来年度に限り、所得税などを定額で1人あたり4万円減税するとともに、低所得世帯向けに1世帯あたり7万円程度を給付する案を軸に具体策の調整に入った』そうだ。今でなく「来年度」。いわば「先付小切手」だから、内閣が替われば「不渡り」になる可能性になるかも?と思わないでもない。「来年の事を言えば鬼が笑う」?、、

 内閣支持率低下、総選挙近し、時の政府与党の考える相も変らぬ「バラマキ対策」だ。古今東西国と民族を問わず、昔から続く権力維持のためにとる行動。また為政者は国民の眼を自分から外へ向けさせるために、同じ行動をとる。つまり近隣諸国といざこざを起こし国民の「愛国心」を喚起し、自己への支持を高め地位を守る。歴史を見ればその例はいくらでもある。近隣諸国の過去、いやいまの指導者の「対日本強硬姿勢」と行動がそれ。

 政治家のやることはみな同じ。与党は政権維持のため、野党も政権とったら同じ行動をとるにきまってる。「バラマキ」になるか「善政」になるかは、内容と結果如何による、「善政」は為政者の名と共に歴史に残っている、だが、「にんげん」だから、「歴史」を学んでいるのに、同じ行動「バラマキ」を繰り返す。

 ・歳をとった半ぼけ老人だから、同じことを繰り返し繰り返し言う癖はもう治らない。もうわかったよ、わかりましたよ!、と言う声が聞こえるけど、いつかまた同じことを繰り返す。これを「老いの繰言」という、何度も何度もしょうも無いことを言う、歳は取りたくない、けど、断りなしに、勝手に予告も無く向こうからやって来る。死ぬまで、きっとまたいつか同じことを言うよと思っていてください。 

 読んでくださってありがとうございます、 これで、、おわります。

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頂いた柿

2023年10月25日 | 日常雑記

       

 三水さんから頂いた、お庭の柿の実。見た目は悪いけど種があり、美味かった。綺麗な売り物と違って、子供の頃を想い出させてくれる柿の実。50個もとれたそうだ、その中から見た目に良いのを持ってきてくださった。彼女も歳を取られた、まだお元気だが柿の木はが年々大きくなり、上の方はもうそのままにしてあるそうだ。ヒヨドリや目白のために残す「木守り柿」となっている。昔から優しいこの国の人々のおもい、こんな習慣は今も続いている。

「葉隠れの熟柿を覗く鴉哉 ・寺田寅彦」の句がある、早く採らないと烏がやってきて食べごろの柿を突っついてしまう、を詠んだのだろう。

 ・柿の句といえば、「渋柿の下で稲こく夫婦かな ・漱石」の句を思い出す。柿の実りと稲穂が重なるこの季節。

 子供の頃を想い出す。田圃のあぜ道の大きな柿の樹、竹を横木にし、刈り取った稲を干す、そのために木を植えた。その柿の木が渋柿だろう、その傍の田圃で「千歯こき」や「唐棹」(と言っても今の人は分からないかもしれない)を使って脱穀する夫婦の姿を詠んだ句だろうか。稲の収穫は喜びだが籾にするまでの苦労、それは大変だった。

 お米一粒一粒、食べられ るまでにする、それまでの苦労は大変な事だったむかし。まだ食べられる食糧を棄ててるいま、いつかきっと罰が当たると思う。

・柿の話が、、今日は稲の話になってしまった、、

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秋深し

2023年10月23日 | 日常雑記

 朝の最低気温が9℃・10℃になってきました、寒いです。晴れた日はなんとなく気分は明るく散歩に出たい気持ちになる、けど、曇りや雨の朝は何となく気持ちが沈んでくる。     「物言えば唇寒し秋の風・芭蕉」

 I'll live until I die で人間死ぬまでは生きる。元気に生きられるか他人様のご厄介になりながら生きるか、それが問題。出来ることならサヨウナラ、有難う、を言ってからバイバイしたいが、希望通りには行かないだろう、いつか分からない から 。

 毎週録画しても視るTV番組、NHKETV日曜日朝5時の「こころの時代」。今週は「終末期の、悲しみと寄り添う~スピリチュアルケアの仏教者」の話でした。老い先短い我々には有難いお話が多い内容で、二人で視聴を欠かさない。

 「終活・終活」と高齢者向けの葬式・お墓・お寺はては式用写真と話題もTVのCMも多い。「父さん母さん、○○の墓は良いお墓だから見に行かない?」そんなCMを視ると、死んだ後のこと、確認できないのに、わざわざ行くことも無いと思う、へそ曲がりじじい。どうせ百年二百年後後は無縁仏?、それも分からない。

 「終活」と言えば子供達が困らない様に「生命保険」と直径12㌢丸型の備前焼骨壺二つ用意してある。家に壷を置けば墓はいらない。狭い日本このままではお墓不足の国になるだろうから。何方かが言った「人間死んだらゴミになる」。そうかもしれないけど、でも、残された家族にとってはそうもいかない。歳をとるとこんなことを考えるときがある、、。

 今は二人共自分のことは自分でなんとか始末できる身体、古い頭を使ってまだ何かが出来る、本が読める、音楽が聴ける、テレビも視られる、これ以上欲張っては罰が当たる。

    「裏を見せ 表を見せて 散るもみじ ・良寛」                

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秋の香

2023年10月21日 | 日常雑記

 秋の「音」と聞かれれば、「鈴虫」、最近鈴虫を見ないので本物を聞く機会はありません。散歩道で「落ち葉を踏む音」が秋の音でしょうか。秋の香りといえば「金木犀」。いま「キンモクセイ」が至る所で咲き誇っています。散歩しているとあの特有の香りがどこからか流れてきます。葉を触っただけで花がほろほろと落ちます、根元に落ちた花弁が散り敷いています。

 ホワイトリカーと氷砂糖に「キンモクセイの花」を漬けた酒が「金木犀酒」(桂花陳酒)で花の香りがします。大分前にどなたかに頂いた「桂花陳酒」を飲んだ記憶はあります。寝酒に少し飲むと安眠効果があるそうですが、効果があったかどうだったか思い出せません。 

      

・木曜日二人で一緒に病院へ。3ヶ月ごとの私の採血と循環器内科の診断結果がでましたが、一言で言えば歳の割には良い数値でした。腎臓の数値だけが悪いそうですが、ここ数年同じ数値、まぁ歳が歳ですから悪いとは言えないでしょう、こんなもんでしょう、が長年お世話になっている橋本先生のお言葉。終わって「お二人共に歳の割にはお元気で何よりです」は嬉しいお言葉。薬局へ寄ってから歩いて、途中コンビニで、ご褒美に?好きな新潟某社のお煎餅を買って帰宅。

 明日から急に気温が下がるようなことをテレビの天気予報が言ってますから、風邪を引かない様に気お付けなければ、、、

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箒草と

2023年10月20日 | 日常雑記

       

      「ほうき草」です、で、「埋め草」的なはなし、

 ・この草はご存知の「ほうき草」、近頃は「コキア」と言ってます。いま紅く紅葉して綺麗です、国内各所の画像がテレビに出てきます。昔は「ホウキグサ」は観賞用ではなく、乾燥させて「箒・ほうき」を作りました。成人してから、この草の実を「とんぶり」といって食べられるのを知りました。懐かしく思い出の多い秋の草です。例によって、私の百科事典パソコンで調べたら、概略。

『「とんぶり」の名の由来は、「ぶりこ」に似た「唐」伝来のものを意味する「唐ぶりこ、唐鰤子)が省略、転訛したという説が有力』だそうだ。実の漬物を別名「畑のキャビア」といいます、本物とは大違いだけど、面白い名前を付けたもの。「利尿・強壮の薬効」があるそうだ。「帚」と言えば「帚木蓬生」は好きな作家の一人。

 ・北海道東北地方から「雪」の便り聞こえて来ます。今朝はコハクチョウが飛来したニュースが、、、昨日は暖かかった、、今年の秋は駆け足、急いでいる感じがします。インフルエンザ・ワクチン接種の予約をしました。

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パワハラ

2023年10月18日 | 報道雑感

 ・「言葉」は受け取る側の立場とそのひとの考えなどによっては、言った人の言葉の真の意味内容は変わってしまうものだと思う。

「パワーハラスメント」(以後パワハラ)という言葉が毎日のように聞こえてくる今の社会。私の若い頃には無かった、今思えば当時の上司・指導者の言葉はパワハラ。"命令口調、人格を無視した言葉”はいつもよく言われた、皆そんな事を気にしない時代だった、すんません、といって仕事していた。

  時が経って自分が指導する立場になって、上司とは「部下の育成、目標の達成だ」と言われ、同じことを部下に言ってた。時代は変わる、今は違うかもしれないけど、思えばあの頃の「職人」と弟子の関係はパワハラかも、だがそれに耐え努力して一人前の職人になれた。NHK朝ドラ「ブギウギ」の指導風景、昔は当たり前だったが、今の人はどう見てるのか聞いてみたい。

 教え方だろうけど、教える方は一日でも早く一人前になって欲しい、育成教育のための言葉はきつい、受け取る側には強制(パワハラ)となる。そのへんがビミョウで難しい。指導者の上司のもつ人柄・人間性が「愛の鞭かパワハラかの分かれ目」と思う。いくら「パワハラ研修」をやっても、人の性格がそう簡単に変わるものではない。

 会社のトップの人格というか人柄と言うか、それによって会社の「風土」は変わるもの、おべんちゃら、ごますり社員に囲まれた「裸の王様」社長もいる。組織に与えられた地位権力を自分の力と過信する上司もいる。人間だからといえばそれまでだけど、部下は生きるため家族のため、立場を守るため、怒られたくない、だからお客様そっちのけで幹部が並んで、社長お出迎えする会社もあれば、本社からお偉いさんが来る、仕事そっちのけで大掃除する地方事業所。最近では会社の出入り口に草一本生やすな、業績挙げろといわれ、傷の水増し、除草剤を撒いた自動車修理会社があったが、社員の気持は良く分かる。

 組織は人間だから、パワハラを無くすことは到底できない、なんていうと、時代遅れの爺さんが何言うかと言われそうだ。多かれ少なかれ今後も必ず起こる、無くならないと思う。じゃどうしたらいいと言われても、答えはありません。

 ・同じハラスメントでも「セクシャルハラスメント」となると、この頭では悪いことだとは思うけど、難しい問題で、これも「人間社会」では必ず起こる問題だろうと思う、思うだけで答えはありません、すんません。 

      今日も良く晴れて、澄み切った秋の空です、、、

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谷村新司さん

2023年10月17日 | 日常雑記

 ・幸いなことに、まだ耳は平常、クラシック、歌謡曲、民謡であろうと「音楽」を聞くのは楽しい。歳のせいか、時代遅れの身、近頃の流行は歌詞が聞き取れなく、速いテンポと大音響に圧倒され、正直好んで聴くことはありません。

 「谷村新司さん」が亡くなられました。今日は家内が懐風藻の古典講座へ出掛けてしまったので一人、テレビ欄で各局の「追悼番組」を視て過ごしました。「谷村新司さん・南こうせつさん」はすきな歌手、忘れない好きな曲が幾つかあります。

 歌と言えば、、 

 ・1974.年から79年の間韓国ソウル市プラザホテルの開業前から開業後の運営に関係し、同市に滞在しました。当時は朴正煕大統領(1979年10月に暗殺)の時代。日本の歌謡曲など日本にいるときは聞かなかったのですが、懐かしく聞きたくなるもの。ところが日本の歌全て「禁止」、でもコピーしたテープがレコード店で密かに売られてました、買って楽しんだ当時の事を思い出します。解禁されたのは確か「金大中大統領」になってからだと思います。

        『  裏を見せ 表を見せて 散るもみじ   ・良寛  』

        ・谷村新司さんのご冥福を心よりお祈りいたします。  合掌

 

            

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言いたい放題

2023年10月16日 | 報道雑感

 ・細田博之衆院議長の記者会見には呆れてしまった。病身だったから出来なかったが言い訳だろう、そう思いながら哀れさを誘う記者会見を見た。統一教会問題については「リップサービス』だったには言葉もでない。その上まだ選挙に出るという、投票選出した島根1区の皆さんの細田氏に対するお考えをお聴きしたいものだ。

「共同通信世論調査で岸田内閣支持率が過去最低の32・3%に」の今朝の新聞報道に「さもあらん」と思った次第。

 ・「流浪の政治家」と言うべきか!、鈴木宗男氏。ロシヤへ行ってプーチンには会えなかったが、その事で党除名となったが、何もしない自民より良い。それはそれで評価したいが、彼の過去を考えると、なんとなく「パフォーマンス」を感じてしまうのは私だけだろうか。政治だけでなく、経済界も劣化してきた感じがする昨今、そこで、、

 『 S・スマイルズ  「自助論」の一節 』(皆さん、ご存知かと思いますが)

・曰く『「政治とは、国民の考えや行動の反映に過ぎない。どんなに高い理想を掲げても、国民がそれについていけなければ、政治は国民のレバルまで引き下げられる。

逆に、国民が優秀であれば、いくらひどい政治でもいつしか国民のレベルにまで引き上げられる。つまり、国民の質がその国の政治の質を決定するのだ。これは、水が低きに流れるのと同じくらい当然の論理である。

立派な国民がいれば政治も立派なものになり、国民が無知と腐敗から抜け出せなければ劣悪な政治が幅をきかす。国家の価値や力は、国の制度ではなく国民の質によって決定されるのである」』メモをあらためて読みかえしてみた。

・つまり、所詮、政治家を選んだのはわれわれ有権者、政治をとやかく言ってるが、反省すべきはこの爺さん婆さんを含む「有権者」という事。嗚呼、嗚呼、出るため息、

 ・・・・・  「物言えば 唇寒し 秋の風 ・芭蕉 」・・・・・・

 ・「政治・宗教・他人の噂話」をテーマにしない様にはしてきたけど、言わないとストレスが溜まり、再び帯状疱疹になり、毛のない頭が円形脱毛症にもなり兼ねない。歳も歳だから言いたいことを言っておかないと、そう思って、、。

・柿が美味しくなりました、、

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