しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

暖かい

2022年02月26日 | 日常雑記

 ・自然は待ちに待っていた「春」をもってきてくれました!、ことしの冬は本当に寒い日が続きました。ここ数日気温はまさにホントの春の暖かさが続く予報です。

 が、(COVID-19)禍もまだ収まる気色も無いし、その上ロシアのウクライナ侵攻が重なる、人間世界の「冷たい冬」の景色は続いています。

 昨日は比較的暖かい11℃になりましたが、歩かないで「国会中継」と「ロシアの侵攻」報道の視聴で一日が過ぎたようなそんな日でした。

    きょうもまたいつののような静か晴れた朝でした、、、 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とうとう

2022年02月25日 | 日常雑記

 ・「希望」でなくて「失望」でした。とうとうプーチン露大統領は「パンドラの箱」を開けてしまった。これから紆余曲折があるだろうけど、歴史をみれば分かる、いつか必ず「ウクライナ人」の意思による独立国家は元の姿に戻るだろう。プーチン氏も神ではない人間だから。150年は生きられない。いつかいなくなって消える。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の五時

2022年02月24日 | 日常雑記

 ・最近は寒いから夕食は簡単にして胃の消化がすすむようにしておいて、養命酒を一杯飲んでから9時ごろに寝てしまう。寝ながら本を数ページ読むか読まないうちに眠ってしまう、大抵12時半か1時に一度、二度目は3時か4時にトイレに起きる。仕事を止めてから眠れなかったことは無かった、とは言えないが、いまは腹が毎日よく眠れて、腹が減っていから朝飯がいつも美味い。

 テレビはニュース・ドキュメンタリー番組中心であとはあまり観ない、何しろ最近分からないカタカナ、外国語(らしい)ことば、略語それも横文字が次々出てくる、そのうえ早口でぺらぺらやられると、もう頭の回転が鈍くなった老人はついていけない。

 ・今一番気にしているのは「ウクライナ情勢」なんとか話し合いで解決して欲しい。ロシヤも中国もあんなに広大な領地を持ってるのに、まだ欲しい、そんな理由ではないと思うけど、いい加減に落ち着いて欲しいと願っている。

 それに言うまでもない「(COVID-19)のこと。異形種が次々と出てくる。今朝も「死亡率の高いのは80歳から90歳が多い」と5時のニュースで言っていた。3度のワクチン接種を終えているとはいえ、感染したらと思うだけでまだ死にたくないから怖い。

でも、春はもう近い、、

 ・この辺りは明日辺りから暖かくなる予報だが、日本海側東北北陸北海道地方の大雪の状況を報道で見ると、もう何と言っていいか言葉も出ない。ホントに今年の冬は寒い日が長く続いている、大雪で大変な皆さん、同情を禁じえない。自然の神様は不公平だと思うが、よくよく考えてみれば「地球温暖化」がその要因でもあるから、これも「ひとのなせるわざ」の結果と言っていい。反省すべきは「にんげん」ではないかと思う。

 なんだかんだと年寄りは毎日同じような変化の無い時間が早く過ぎ去っていく、同じような日だが今日も元気で居られると思うだけ、それだけで幸せをおもう、歳を取って幸せを感じるときはそんな時。

 ・仕切りのふすまを開けて覗いたら、家内はまだ寝ている、起こすと悪いのでラジオの音を小さくした。今日も予定なし、陽が出たら少し歩こうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無題

2022年02月23日 | 時事冗談

 ・野党にいて与党をクソミソに言ってた個人、その人がその与党へ頭を下げて入れてもらう姿は最近も見られたが、こんどは「党をあげて与党案に賛成票」とは!。長生きしていてよかったと思うのはこんな時で、長生きしていたい理由もある。こんな面白い、といっては何だけど「にんげん」の「すがた」が観られるからかもしれない。

 「豹変」したのは、党首〇木さんの意思決定だろうけど、若い頃国会そばのホテルで仕事をしていて議員諸氏の行動の裏側のあれこれを観ていた。だから特別驚きはしなかったが、数十年前にもこんなことがあったらしいが珍しいことで、これから同党がどう分裂するか興味津々。「曲学阿世の徒」といっては言い過ぎで失礼だと思うが、これからニュースを見る楽しみが増えたと言うと、不謹慎な爺さんだと怒られそうだ。

 昨日は猫の日でした、で「猫の目のようにくるくる変わった」?、でもないでしょうが。こんなことはこれからも「にんげん」だから、必ず起こるだろう。それにしても簡単に自説を曲げられるものだ。

  ・明日は寒いらしいけど、金曜日から土曜日にかけて寒さが和らいで、暖かくなって来るそうだ。寒さに弱い老人には嬉しい春到来を告げる天気予報です。

 そして、   

  ・今日は「天皇誕生日」です、陛下のお言葉を時間をかけて拝読しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2の日

2022年02月22日 | 日常雑記

 ・2022・2・22日です、ラジオが「今日は二の日続き」で「イイ夫婦の日」です、と言ってましたが22日は毎月あるから「イイ夫婦の日」は毎月あるわけだ。今年で一緒になってから64年経った、いろいろあったけどまぁ「イイ夫婦」だろうと、自分では思うが連れ合いはどう思ってるのか、聞いたことが無いから本心は分からない。「猫の日」でもあるんですね。

「いちげついぬるにげつにげるさんげつさる・・一月往る二月逃げる三月去る」というように、今月は28日で終わる、だから「二月は逃げる」、こんな言葉が出来たのではないかと思います。

 ・それはそれとして、そろそろ梅も咲いて来ただろうし、高齢者外出禁止の声も聞こえてくるが、ワクチン接種も3回終えた。日一日と暖かくなり、明るい陽の光に誘われてもう我慢できない。そこで、家内が三水さんの都合をお聴きしたらいいと言うので、箱根へ行きましょうとなり、いつもの宿に予約をしました。 

  ・ウイキペディアで見たら『 猫の日は世界各国で制定されており、ヨーロッパの多くの国がWorld Cat Dayとしてる日は2月17日 、ロシアは3月1日 、アメリカ合衆国は10月29日である 。』だそうだ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三寒四温と

2022年02月21日 | 日常雑記

 ・一日おきに真冬になったり、春の暖かさになったりしながら、日の出入りが一日ごとに数分づつ、早くなり延びて日照時間が延びてきました。外が明るいとなんとなく気持ちも明るくなってきます。心臓大動脈弁を替えて以来毎朝計り記録している血圧も安定しています。

  芝生のクロッカスが毎日一つづつ数を増して咲きだし春を知らせてくれます。

 ・カーリング競技を楽しんだ冬の北京五輪も終わり(パラリンピックはこれから)、報道関係全社全局スポーツ化してしいましたが静かになり元へ戻る?。そのあいだ五輪に興味ない老夫婦は寒さに耐えて、ワクチン三回目を受けてはいますが、ウイルス感染が怖ろしいので静かに過ごしていました。

 ・今一番気になるのが「ウクライナ情勢」です。万が一戦争になったら、起こるのは破壊と悲劇だけ、と思うだけでゾッとします。原子力発電所が幾つもあるあの国、あのチェノブイリの原発事故が再び起こりかねません。同じことが再び起きたら放射能雲は地球を一回りし、遠いこの国へもやってくるのは確実です。「人間」として、有史以来初めて「原子爆弾を投下」されたこの国の首相の勇気ある行動を願っています。

            魔除け

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一等賞

2022年02月18日 | 時事冗談

 ・一番を争うスポーツの世界、五輪大会の一等賞は「金メダル」。(80年前小学校の運動会一等賞は「帳面」今ノート3冊、私は足が遅くて貰ったことが無い)。何を言いたいかというと、、

 素人でも一位二位が分かる競技はいい、人が採点する競技はどうも分からない。夏の五輪は飛んだり跳ねたりはいい。走りっこは計器を信じて納得する。冬の五輪で「カーリング」が好きなのは、駆け引きが面白いから。 一位二位と言えば、あらゆるランキングづけ、

 ・時々可笑しいと言うより馬鹿馬鹿しいと思うのが「都道府県のランキング」。21年1位が北海道で47位のどん尻が茨城県。一喜一憂する住民や知事の談話が新聞に載る。「住めば都」住む人が幸せなら他人がとやかく言うことではない、余計なお世話だ。嬉しがる人の気持が理解できない。零下30~40℃に住むイヌイット、30~40℃の猛暑に住むアフリカの人。食い物と水と暑さ寒さが防げれば人間何処にでも知恵を働かせて住み子孫を残し生き続ける。

 ・ホテル旅館・レストラン・食堂・食い物・なんにでもランキングを付けるこの国。ブログにもランキングがある。優良可・松竹梅・上中下・何にでもランキングを付ける。昔一番にならなかったホテルの支配人を怒った社長もいたのを思いだす。

 ・腹が減ったら何喰ったって美味い、うまい物を喰いたいなら腹を減らして行けばいい。食い物が無い時代に育ったから好き嫌い無し、何喰っても旨いへそ曲がり爺さんの戯言。

・ところで、尾身 茂先生が「オミクロン」って名前を付けたってほんとですか?

日一日と暖かくなってきました、もう少しの我慢です、、、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鵯と目白

2022年02月15日 | 日常雑記

  

      「ひよ鳥の熟柿をつつくしづかなり ・中勘助 」

 熟柿ではありませんが、餌が無くなってくる頃になると飛んできてミカンを啄んでいます。「メジロ」の夫婦?も、独り者?もやってきて啄んでいますが、身体の大きな「ヒヨドリ」が飛んで来ると慌てて飛び去ります。ヒヨドリの傍若無人の姿、こっちを横目で見ながら啄んでいます。

 紅い実のなる「センリョウ・マンリョウ」が残っていればまだ餌が有るらしく、啄みにきませんが、実が見えなくなる頃になると毎年やってくるのが「ヒヨドリ」です。鳥たちがミカンやりんごを啄む様子を静に二人で時間を忘れて見ていると、何となく気持ちが穏やかになります。鳥たちも人間同様生きて行くには苦労する。

 困るのは両者がそこら中にする糞の始末、乾くとなかなだ取れない、そこで、雨の日に新聞を包んでくるビニールを敷いてなんとか問題解決です。

 ・春のお天気は変化が激しく、この辺りは一日おきに寒さと暖かさがやってきますが、連日大雪のつづく日本海側から北陸地方、そして北海道にお住いの皆さんのご苦労を思います。そのうえに「新形コロナウイルス」ですから、まだまだ我慢を強いられる日は続きそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大船フラワーセンター

2022年02月14日 | 日常雑記

 ・「フラワーセンター」の続きです、、

 温室には、「スィートピー」が展示してありました、

     ブーゲンビリアは何種類も咲いています、

        

紅梅、白梅も咲いています、       「黄梅」モクセイ科、中国語名は「迎春花」、

   

 「金花茶」は珍しい黄色い椿、中国江西省南部のベトナムに近い地方の花だそうです、   

            

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽の光に誘われて

2022年02月13日 | 日常雑記

 一昨日の真冬の寒さから暖かい春の暖かさになった昨日、陽の光に誘われて去年の秋に芝生に植えた黄色のクロッカスが咲きだしました。ところが今日の予報は朝のうち晴れても午後から曇って夕方から雪になりそう。こんな天気を三寒四温というのでしょうか。

  

 連休ですがまだ春の花が咲いていない「大船フラワーセンター」。ホームページで見たら「福寿草」が開花のおしらせ。人もあまり出ていないで静かだろうと予測。

 陽の光に誘われて、家内も一緒に藤沢から大船行きの神奈中バスで「岡本」下車、歩いて5分で「センター入り口」です。思った通り人の姿は広い園内に点々で静か。近くを走る東海道線の音が時々響くだけ。

「朝日射す弓師が店や福寿草 ・蕪村」や「福寿草十花燦たる鉢一つ ・ 水原秋櫻子 」の句のように昔も今も鉢植えで「春の訪れ」を楽しんだのでしょう。ですが、木陰にひっそりと大地に咲く姿を私は好ましく思います。

      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする