しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

きのうは

2022年03月31日 | 日常雑記

 ・歩いても20分足らず、近くの駅前にある、当市・市役所の支所ビルの3階にある内図書館へ、遠回りして満開の桜並木を歩いて行きました。気温が20℃を超えた昨日、風はありましたが気持ちの良い散歩でした。時間つぶしに小説と随筆本を借りリュックに入れて背負い、帰りもバスに乗らず歩いてきました、すこし汗をかきました。

 今日で3月は終わり、待っていた大リーグ「エンゼルスのオオタニさん」の登場!です。

 そして明日から「4月」。新会計年度「新年度」が始まります。内外の景気の影響を受けるホテル業界で仕事をしていましたせいか、直接しごとに関係なくなったのに、今でも世界の動きが気になります。

 関係すると言えば4月は「食品をはじめガス・水道などの値上げ」に「下がるのは年金・成人年齢が18歳」になると今朝の新聞の一面。

 新形コロナウイルスの感染者数が「まん延防止処置解除」後再び増加傾向です、そして「プーチンのウクライナ侵攻」、ともに静まる兆候もありません。明るい4月どころかなんとなく薄暗い感じのいつもの年と違う4月。

 ・話題を変えます

 家内が「スナップエンドウ」を買ってきました。これも春の野菜、ざっと茹でて今朝の朝食でした。家内はマヨネーズとわたしは胡麻ドレッシングで頂きました。野菜サラダ、卵とじ、も良いです。

      

 ご存知「スナップエンドウ」は豌豆の一種。柔らかい太ったサヤにグリーンピースがいっぱい並んでます。甘みがあり、食感がいい、サヤエンドウもよく食べますが、スナックエンドウは二人共に好きな春の野菜です。

 調べてみたら『スナックを食べるイメージに近いことからスナックエンドウとして売り出したようです。いつの間にか「スナップ」と「スナック」が混在するようになってしまいました』で名前が「スナップエンドウ」になったそうですが、、

 変えないで、「スナックエンドウ」そのままのほうがよかった、とわたしはおもいます。

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新玉ねぎ

2022年03月30日 | 日常雑記

                        

      新玉ねぎです、、

 今一番おいしい時期、春の初めに収穫して、乾燥せずにそのまま出荷されたみずみずしい新玉ねぎ、甘みがあって美味い。長ネギ・ニンニクと同じようにわき役、主役でも使える料理に不可欠な野菜です。

 新玉ねぎはスライスし野菜サラダに、紫玉葱と一緒にすし酢に漬けて綺麗な色を楽しみます。ときどき蒸し器でそのまま70℃で蒸して、半分づつお互いの好きなドレッシングで食べます、私は胡麻ドレッシングです。

 春の野菜はキャベツも、大根も、蕪も、大きくなったホウレンソウもみんな柔らかくって甘みがあって美味しい。これから出てくる「ホワイトアスパラガス」を楽しみに待っています。

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円安と

2022年03月29日 | 日常雑記

 ・今朝の新聞の見出し「円安加速 一時125円台」を見て、過去ドルで給与を受け取っていたソウルで生活していた頃を思いだした。海外勤務のころはいつもその日の外貨換算率を気にして生活していた。

 もし、平和であったら、(COVID-19)が無かったら、「プーチンのウクライナ侵攻」も無かったら、観光客がわんさとこの国の春の桜を目指してやってくるだろうから、そうすれば、関係する観光業界は受け入れで大変なことになっていたはずだ、現実はそうは行かない。

 円安が続けば輸出はともかく、輸入は大変な事になる。関係業界は頭が痛いだろうけど、食料自給率37%のこの国に住む、我々庶民にとっても物価に影響してくるから、行く先心配なこの「ドル買い円売り」報道。

 それはそれとして、世の中どうあろうと、「健康」であること。

・先週木曜日は夫婦とも循環器内科の定期検診でした。その結果、「二人共にお歳を考えれば、この数値でも問題ないでしょう、お元気ですよ、今のところ気になるところはありません、今の生活を続けて下さい」とマスクをした担当医橋本先生の御宣託を頂きました。

 有難いことです、神様か仏様に感謝です。病院前の薬局で処方箋の薬を買って、9分咲の桜並木の道をゆっくり歩いて帰宅しました。

 今は元気でいることが生きる目標、そのための努力すること。子供達へ心配を掛けないし、いつも目の敵にされる「後期高齢者医療保険」の節約に貢献している、口には出さないがそう思ってる。

 今日の日の出が5時33分、曇りですが窓を開け放ち、ひんやりとした空気をいれて、テレビ体操です。

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電話

2022年03月28日 | 日常雑記

 ・家の電話は常時「留守電」状態。名前が表示される、記憶している番号は受話器を取るが、以外は録音伝言の内容で返事をしている。

・二人共に立派な後期高齢者、掛るのは「お墓はあるか」「近所に墓地が出来た」「○○寺の墓地です」「墓石」「家族葬」「何とか葬祭会社」はては「死亡保険」に「サプリメントに青汁」などなど。この間「結婚相談所」から電話が有り、家内が87歳の私でも紹介していただけるんですか?、と聞いたら相手ははぁ~失礼しましたと切ったので二人で大笑いした。

 何処で調べるのか、あの世行き近い老人へ電話が掛かってくるのはそんなもの。大抵は短く断るが時に気が向くと受け答えもする「電話セールス」を仕事にし生活する人も居るだろうし。電話で「お墓を買う・墓石を注文するする人」が居るのかと聞いたら、いらっしゃますよという、セールストークだろうと思うが、世の中にはそんな人も居るのかもしれない。

 なるべく普通に受け答えをするようにはしているが、しっつこい奴?、言葉を知らない、ぞんざいなことばの話し方をする人も居る、またかぁ、いい加減にしろ!と思う時もある。 

 ・墓地や墓石を生きて居る時に決める人も居る、だが、死んだ後のことまで気にしてもショウガナイ、買う金もない。すでに円形直径20㌢弱の骨壺二つ岡山備前焼きで作り用意してある。小さいから家に置ける、持ってるのが嫌なら相模湾の沖へドボン、それでいいと家内に言ってある。 

 ・電話と言えば、独居老人狙いのオレオレ電話、、

 ・過去似たような電話もあったが、聞いた話では狙うのはお年寄りの独居女性が多いらしい。家内の知人にオレオレ詐欺で金を取られた人がいた、以来我が家の電話は留守番電話にしてある。考えてみれば詐欺に掛かるような方は「心根の優しい人」で、同情に堪えない。こんな電話が掛かってきたときのために、警察へ通報する番号は目の前に貼ってある。

 ・そういえば、きのう、桜が満開になりましたよ!、桜並木の近くに住んでいる家内の友人から電話があったらしい。

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視て記憶して

2022年03月25日 | 日常雑記

 ・春を告げる花々が咲き始めたこの国は平和です。世界中のマスメディアは、ロシヤ・プーチン大統領による「ウクライナ侵攻」と「(COVID-19)」の報道しきりです。

 ・二人は92と87歳、戦前戦中戦後の「戦争の時代」を「体験」し生きてきました。いまウクライナ国民の戦禍に苦しむ人々の姿と、過去の自分を重ねて時に涙を禁じ得ないのです。

 老人の願い、自由で平和で豊かなこの国の「若い人」に言いたい。今のウクライナの現状「戦争というもの」がどういものかを。良く視て記憶しておいて欲しいのです。太平洋戦争も今の戦争も同じです、始めた指導者は戦場に出ず、戦場に出て死ぬのはみな「若者達」だからです。

 「歴史のめがね」で今の自分をみて欲しい、そこには過去数千年来、自分の歳の若者が平和に生きた姿と、戦禍に苦しむ若者の姿も見える。分かっていながら同じことを繰り返す「ひとの姿」も見ることが出来るでしょう。

 いま歴史に学ばず、同じ過ちを繰り返すロシヤのかの人の運命、その結果は歴史が示しています、はっきりしています。彼に想像力と決断する意思があれば侵攻中止が出来る、それとも破滅の道を歩いて行くのだろうか、わかりません。

 戦場で戦った人は少なくなりました。空襲警報のサイレン、B29の爆撃、機銃掃射で亡くなった友人、破壊された街と焼け跡、親族の戦死、老いた二人は知っています。だから戦争は嫌だというのです。

 今日も明日も食べるものが有る、それだけでもいい、生きて居られる。ウクライナの苦しみに重ねて平和であることの幸せを思います。

 でも、戦争の苦しみを知る人は年々世を去り、戦後100年過ぎれば戦争を知らない人の世となり、悲しいことですが、この国も同じ過ちを繰り返すでしょう。

 この(戦争の現実を)視ていながら、いまも、この日本丸を禍の海へ舵を切ろうとする人がいる、、、。

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熊本県産

2022年03月23日 | 日常雑記

 ・暑さ寒さも彼岸まで、「桜開花宣言」が東京に出て、暖かくなりほっとしていたのに真冬が逆戻り。昨日はみぞれや雪混じりの氷雨が一日中降り続きました。石油ストーブを一日焚いていました。ドライアイです、エアコンを冬は時々しか使いません。が、テレビ画面には一日中「節電節電を!」の表示。電力消費が限界に達しこのままだと「停電・ブラックアウト」になるという。尻馬に乗り「原発再開」を言い出す政党も現れたとか、、

 今日は変化の激しい天気になりそうですが、けさ起きた時には雨は降ってませんでした。

 それはそれとして、テーマの熊本産ですが、、

・熊本産の「偽装アサリ」は何かと話題になりました。ここでも取り上げましたが、以来、あまりアサリを買わないので分かりませんが、報道では「中国産表示」が多くなったそうですね。その「アサリ貝」の話でなく「甘夏みかん(きばる)」の話です。

 昨日は高校野球と大相撲春場所を視ながら、ジャムづくり、

 我が家では「甘夏」が出回ってくると果肉に砂糖と梅酒、あればバナナやイチゴも細かく切って加え朝食の果物に。厚い皮は一度茹でこぼしてからりんごを加えフードプロセッサーで粉砕し、蔗糖・レモン・梅酒もいれてから時間をかけて煮て「夏ミカンジャム」を作ります。瓶詰にし残りはパックして冷凍します。少し苦みがありますが朝食で楽しんでいます。

  

    

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春・雑記

2022年03月20日 | 日常雑記

「たらの芽のとげだらけでも食らひけり・一茶」の句です。タラの芽は春の里山からの贈り物です。以前といっても、もうだいぶ前になりますが、北国に住んでいる友人が春になると自分で摘んだ「ゼンマイ・ワラビ・タラの芽」を沢山送ってくれました。彼も歳を重ねて山歩きもままならない歳になってしまったでしょう。懐かしく思いだします。

 最近は温室育ちの「タラの芽」がパック詰めになって、八百屋さんの店頭に並ぶようになりましたので、容易に手に入るようなりましたが、なんだか家内も私も買う気になれず、このところとんとタラの芽のてんぷらはご無沙汰ですが、これも時代が変わったということなんでしょう。

昨日は曇りから晴れ間が出てきたので、近所を少し散歩しました、オオイヌノフグリ・ふき・つくしが目に付いたので撮った今年の「春」

 
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ロシヤのパンと

2022年03月18日 | 日常雑記
 娘に頼んでおいた「ロシヤパン」です、黒パンは娘からのおすそ分け。
 
 
・前ー「黒パン・コリアンダー。(ライ麦・サワー種)」上ーと見出し画像は「ひまわりの種入り(ライ麦。サワー種)」左は「プリヌイ(レバー・米入りのクレープ)」です。ライ麦パンは薄く切り、あればソフトタイプのチーズ(カマンベール・ゴルゴンゾーラ・クリームなど)ジャムなどで食べます。
 
 ロシヤへの「ヘイトクライム」報道しきりです、
 
 [ヘイトクライム] とは?をネットで見たら、『 定義・「憎悪に基づく犯罪。とりわけ人種・民族・宗教・セクシュアリティーなどに対する偏見や差別に基づくものをさす。憎悪犯罪」』とあります。前に「プーチン憎けりゃロシヤが憎い」はどうもいただけない話だと書きました。思いは今も変わりありません、まだ行ったことの無い国ロシヤの「文化と自然とひと」に関心が大いにあるからです。 
 いま海外旅行へ行けたら何処へ?と聞かれたら、歳ですからもう無理ですが、それを承知で言えばロシヤ・サンクトペテルブルクの「エルミタージュ美術館」とNYの「メトロポリタン美術館」です。過去仕事で観光でいくつかの都市に行きましたが、時間を作っては「美術館と市場」を訪れました。パリのループル。オランダのアムステルダムとゴッホ美術館などなど。そして市民のための街角の市場でのつまみ食い、広大な「マーケット」で見たこともない、その国特有の野菜や食肉などの食品を観るのは旅の楽しみでした。 
 
 ・今日は昨日の春から冬へ逆戻り、最低5℃で最高9℃で寒いです。石油ストープを焚いています。空は曇って小雨模様です、、、風邪を引かないようにしなければ、、
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地震です

2022年03月17日 | 日常雑記

 ・「ウイルス」「ロシアのウクライナ侵攻」こんどは「地震!」。

 昨日は9時前に寝たから地震発生時は「白河夜船」で熟睡中、家内の地震ですよ!の声で起きました。しばらく揺れが続いてから静かになり安心して、また横になり、地震情報がつづくラジオを聴いてました、いつのまにか眠ったらしく、眼が覚めたら5時過ぎでした。テレビ・ラジオではまだ「地震情報」が続いてます。宮城・福島地方の皆さんはあの日を想い出して驚かれたのでしょう、被害の無いことをお祈りするばかりです。

 ・付近の原子発電所も一部故障が出たらしいけど、大変な事にならずに済んでいるようで安心しました。ロシアの「ウクライナ侵攻」で原子発電所が攻撃され、ヨーロッパ諸国を始め世界が心配していますが、今の世の中地震より「原発」の方が怖ろしい存在です。

 話題を変えます。    「まん延防止処置、全面解除」になりました、、

 ・昨日は、しばらく行ってなかった、当市の図書館へ出かけて二冊借りてきました。静かに読書する多くの人達の姿を横目で見ながら、並んでいる書棚にならぶ沢山の本を眺めるだけでも心が豊かになります。空いていた椅子で借りた本を30分ほど読んでから、駅まで陽の当たる道を5~6分歩いてバスを待って帰ってきました。

 ・本を読みながら手を伸ばす「淡路島の干しえび」(美味いので、つい手が出てしまいます)、、、、

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春なのに

2022年03月16日 | 日常雑記

  「(COVID-19)ウイルス感染情報」と「ロシヤのウクライナ侵攻」二つの報道がが途切れることなく連日続きます。ともに一日も早く終りをむかえてほしい、願いは世界の願いです。「ウイルス」は自然破壊を進める人間社会への自然の戒めの鞭。「ウクライナ侵攻」は人間の愚かさの象徴のような気がします。

『「ロシアが戦いをやめれば、戦争はなくなる。ウクライナが戦いをやめれば、ウクライナがなくなる」』デンマークの国連大使の言葉です。

 ・ウクライナ国歌「ウクライナは滅びず」(ウイキペディア)。UTで聴きました「聖歌」を思わすような国歌です。

ウクライナは滅びず,その栄光も,その自由さえも!
ウクライナの兄弟よ,運命はいまだ我等に微笑みかけることであろう!
我等の敵は日差しの下に浮かぶ霧のように消え失せるだろう
兄弟よ,我等自身の国を統治しようではないか。

Refrain (×2)
我等は自由のためなら身も魂も捧げ
兄弟たちよ、我らがコザック氏族であることを示そう。

兄弟よ,サン川からドン川に至るまで血の戦いに起とうではないか
我等は祖国の地の他人の支配を許さない。
黒海はいまだ微笑み,父なるドニエプルは喜ぶだろう
このウクライナの幸福の再来に。

Refrain (×2)

我等の粘り強さと誠実な努力が報われて
いまだ自由の歌はウクライナ全土に響く。
その歌はカルパチア山脈にこだまし,草原へも響き
ウクライナの栄光は他国にも知れ渡ることだろう。

Refrain (×2)

 ・紀元前282年、ローマに負けたカルタゴのハンニバル将軍の言葉「いかなる強大国と言えども長期にわたって安泰であり続けることは出来ない。国外には敵を持たなくなっても、国内に敵を持つようになる。外からの敵は寄せ付けない頑健そのものの肉体でも身体の内部疾患に苦しまされることがあると似ている、、」(塩野七生・随筆・想いの軌跡・新潮文庫・p282)。ロシアのあのひとも同じ運命を辿るのかも?

 それはそれとして、、

・この辺りは数日前から五月の陽気で、強い陽ざしの中を歩くと汗が出ます。ところが長期予報はこれから気温の下がる日があるそうだから、まだ油断はできません。

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