しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

秋の香

2023年10月21日 | 日常雑記

 秋の「音」と聞かれれば、「鈴虫」、最近鈴虫を見ないので本物を聞く機会はありません。散歩道で「落ち葉を踏む音」が秋の音でしょうか。秋の香りといえば「金木犀」。いま「キンモクセイ」が至る所で咲き誇っています。散歩しているとあの特有の香りがどこからか流れてきます。葉を触っただけで花がほろほろと落ちます、根元に落ちた花弁が散り敷いています。

 ホワイトリカーと氷砂糖に「キンモクセイの花」を漬けた酒が「金木犀酒」(桂花陳酒)で花の香りがします。大分前にどなたかに頂いた「桂花陳酒」を飲んだ記憶はあります。寝酒に少し飲むと安眠効果があるそうですが、効果があったかどうだったか思い出せません。 

      

・木曜日二人で一緒に病院へ。3ヶ月ごとの私の採血と循環器内科の診断結果がでましたが、一言で言えば歳の割には良い数値でした。腎臓の数値だけが悪いそうですが、ここ数年同じ数値、まぁ歳が歳ですから悪いとは言えないでしょう、こんなもんでしょう、が長年お世話になっている橋本先生のお言葉。終わって「お二人共に歳の割にはお元気で何よりです」は嬉しいお言葉。薬局へ寄ってから歩いて、途中コンビニで、ご褒美に?好きな新潟某社のお煎餅を買って帰宅。

 明日から急に気温が下がるようなことをテレビの天気予報が言ってますから、風邪を引かない様に気お付けなければ、、、

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