しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

箱根

2024年01月31日 | 日常雑記

 ・二泊三日箱根プチ旅の画像です。良い天気に恵まれました。気温も空が晴れ、陽が出ていたせいでしょうか、冬にしては暖かく、老夫婦もゆっくり出来ました。なによりも美しい日本一の山「富士山」に会えたことが幸せです。

   

   早朝9時半過ぎの大涌谷は、観光客の姿がまだ数少なく、、吹き上げる噴煙は青空に映えて、、

      

 ・箱根外輪山の山から朝日が昇るのは6時半過ぎです、春はあけぼの、、、

 寒い!、冬にしてはアッタカイ!、を繰り返したような今年の冬。箱根も雪が少なかったようで、春は少し早くやって来たようです。帰って来て前の芝生を見たら黄色のクロッカスが一つ咲いていました。明日はもう2月です。

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朝はまだ

2024年01月28日 | 日常雑記

 ・朝はまだ寒いけど、陽が出てきて、窓から差し込む陽の光は暖かい。このところ毎朝、背中に暖かいこの陽をうけて、ゆっくりゆっくり新聞二紙を読んでいます。朝食のマグカップに残ったコーヒーを飲みながら、、

 ・毎日少しづつ一分づつ、日照時間が延びる、とともに陽の光が少しづつ強さを増すような、気のせいか、そんな気がする、心が春が来ないかと急くのだろう。自然は確実に「春」に向かって歩みを進めている、のに、人間社会は「自然災害」で「人的災害」で、破壊と悲しみの「真冬」、厳しい寒さはまだまだ続く、、、

♬ 春は名のみの 風の寒さや、、 谷の鶯 歌は思えど、、

     時にあらずと声も立てず、、 時にあらずと 声も立てず、、、

 

家内の知人は「刺し子」が趣味、いろいろな模様の布、頂いた布巾が美しい。

        

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埋め草

2024年01月27日 | 日常雑記

        紅玉

 ・家内がスーパーの果物売り場に珍しく、有ったからと買って来た「紅玉」です。食べたかった林檎です、年寄りにとっては懐かしい、酸っぱい甘い「紅玉」が少なくなって、最近はリンゴが大きくなり、酸味が少なく甘い林檎が主流です。「紅玉」を出荷される林檎農家の皆様に心から感謝しています。生食に「林檎ジャム」も作ります。

    お粥

 ・駅前の中国料理店の「お粥」が楽しみでした。その後年老いた店主が亡くなり後継者がいなくなったでしょうか閉店してしまいました。ほかに中華料理店がありますが「お粥」がメニューに無いのです。そうこうしているうちに藤沢駅近くにある「台湾料理の店」のお粥を知人から聞きました。家内が古事記の講座へ出掛けて留守、その間に独りで行ってきました。久しぶりに美味しい「お粥」を頂き満足しました。こころもからだもほっこりして帰宅、今度は家内と一緒に行きます。

今年の「節分」が二月三日、翌日二月四日が待望の「立春」、まだこの寒さに耐えなければなりませんが、もう少しの我慢です。

 いまからテレビ体操です、、 

 

〇 28日+追伸。「林檎」は6ヶ買ってきました。「お粥」に小さな「小籠包」が二つ付きます。お土産に10ヶ買ってきました。

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相撲

2024年01月24日 | 日常雑記

 ・大谷さんの活躍が始まるまで、なんとなく「手持無沙汰」の毎日です。その代わりに「大相撲中継」を視てますが、、。

 日本古来の様式美である「相撲」を取る人「相撲取り・力士」も、日本人だけなく、外国出身の「力士」が多くなりました。「相撲」のイメージが時代と共に変わるのは仕方のないことです。

 調べたら、『「江戸時代は、年二回の晴天十日、小屋掛け興行が行われ「一年を二十日で暮らすいい男」と川柳に詠まれた」』。今は一年6場所で15日間。1953年(昭和58年)は蔵前仮設国技館で3場所、大坂府立体育館で1場所の4場所それぞれ今と同じ15日間でした。年6場所になったのは名古屋と福岡が始まった1958年(昭和33年)です。

 そして、毎日の稽古、加えて地方巡業に出る、「相撲」と言う職業も察するところ「重労働」です。しかも、装具もつけない「裸の勝負」ですから、怪我人が多いのも分かります。

 聞いた話ですが、昔は絆創膏、サポーター、包帯、テーピングなどは、外して土俵に上がったそうです。綺麗な肌色をした「力士」は様式美に相応しい肉体の美しさです。ところが、今場所をみても、両足首に両膝と左の腕の肘に目立つテーピングをした横綱、その他の「力士」が目立ちます。

 怪我人が勝負するスポーツ?、何となく視ていてしっくりこない、可哀そう、こんな姿でも出場しなければならないのかなぁ、、

 一年春秋の二場所にした方が、、、と思ったりして、、、

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人間だから

2024年01月21日 | 日常雑記

 また「老いの繰言」です、 ・自民党の「派閥の解散あれこれ」が「能登半島地震」と共に昨日も新聞の見出しです。考えてみれば、人も動物も「群れを作る」のは「本能(「判断を伴わず、環境の刺激によって引き起こされる個体の複雑な反応」)だと思います。そして、「離合集散世の習い」という言葉を思い出します。派閥を解散してもいずれ時間が経てば、人の「本能」です、また「派閥という群れ」をつくるでしょう。

  ・民族の集まりが「国家」、主義を同じくする政治家の集まり「政党」、会社の集団が「経財団体連合会」、産業別労働者の集団は「全日本産業別労働組合」、中小企業は「中小企業同友会」、「〇〇組合」「〇〇協会」は数知れず。私立幼稚園は「全日本私立幼稚園連合会」をつくる。皆さん「県人会」、「同窓会」「同級会」「OB会」のメンバー?。だから「生き物は群れる本能がある」。動物は本能で「群れ」を作り種の保存、アフリカの「オグロヌーの集団の大移動、フラミンゴの群れ」の画像を思い出します、生き残るために群れるのです。

 「派閥」が良いの悪いと言うのではなく、問われているのは誤魔化し「脱税」した「裏金・キックバック・中抜きの金の使途」が問題であって、「群れること」がどうのこうのと言うのではない。つまり「誤魔化した金の使い道を明らかにすること」が求められているわけです。主題がどこかへ逸れてしまい「派閥の解消」の話題ばかりをマスコミは大声で叫けぶのはオカシイ。

 ・「自浄作用」を彼らに求めるのは到底無理と言うもの。自分を縛る法を自分で作ります?。変えられるのは「有権者」、投票権を持つ日本国民だけが出来る、国民が変らなければ政治は変わらない、同じことがいずれまた起こるでしょう。

  英国の作家で医者の「サミュエル・スマイルズ」の「自助論」の中の言葉をご存知でしょう、ネットで探したらあります、参考まで、、

『「一国の政治と言うものは、国民を映し出す鏡にすぎません」ー中略ー

 国がどんな法律や政治をもっているか、そこに国民の質が如実に反映されているさまは、見ていて面白いほどです。これは水が低きにつくような、ごく自然のなりゆきなのです。りっぱな国民にはりっぱな政治、無知で腐敗した国民には腐りはてた政治しかありえないのです。』

    私達が試されているということでしょうか。

・昨日から今日午前にかけて久しぶりに「雨」が降りました。空気乾燥でしたからまさに「干天の慈雨」です、ですが、雪で荒天下で避難を余儀なくされる、被災された皆さんのご苦労は如何ばかりか、、

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大寒

2024年01月20日 | 日常雑記

   蝋梅がさいた、梅がさいていた、、もうそんな声が聞こえてきます、今年の冬の気温、異常に上がり下がりが激しいせいでしょうか、でもまだまだホントウの冬の寒さはこれからですから。気お付けないと風邪を引きます、、、

    「梅が香に追ひもどさるる寒さかな  ・松尾芭蕉 」

 ・今日は「大寒」です。去年から今年にかけて地球の自然界は異常気象と容赦ない災害の連続です。人間世界も争いが絶えず、この国の政治の有様は空いた口が閉まらない「異常事態」。気温の上下は老いの身には堪える、なんとなく落ち着きのない日が続いています。

 「大寒」と聞けば、次に来るのは「小寒」、ついで「立春」そして「節分」が待ってます。もう少し寒さに我慢の日が続きます。「寒の水」は腐らないと四斗樽に井戸水を汲み、餅を「水餅」にした、子供の頃を懐かしく想いだします。

 「冬来たりなば春遠からじ」、やがてこの「禍」が過ぎ去って落ち着いた時間がやって来る、、来てほしい、、と心の底から願って、いや祈っています。

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気になる

2024年01月19日 | 日常雑記

 ・昨日は朝からなんとなく軽い頭痛がしていたが、読書中も、パソコン中も気になるほどではなかった。それでもなんとなく変だなと思いながら時間が過ぎた。夕方になって娘が仕事先から帰って来て、朝は物凄く寒かったけど、陽が出て暖かくなって、いままた寒い!と言う。

 きょうは一日変な頭痛がしていやになった、今は少し気にならなくなった、と言ったら、お父さんそれ「気象病」だよ!と言う。そういう言えば気圧の変化からこの頭痛が来てるかも?、素人考えであるけど、この微かな頭痛は「気象病」であると結論で納得し落ち着いた。

 「歳を取る」とこんなことが起る。(愚にもつかないことを、クダクダと御託を並べ書き連ねる)、これは歳を取った証拠だと分かってるが、若い人にはわからないだろう。また始まった爺さんの口ぐせを理解して欲しい。いずれ皆さんも愚にもつかないことを言うような歳になる、そんな歳まで生きてこの世の中の変わり様を見守って欲しい。

 ・今朝の新聞、ヤッパリ!、気になってた、予想していた通り、、

 「安部派幹部不起訴へ」の見出し、、ニカイ派もキシダ派も同じだろう、、

 トカゲノ尻尾切り、、昨日の頭痛のような、、こんなもんでしょう、、

・もう一つ気になる、これは期待しワクワクする話題。

 『宇宙航空研究開発機構が開発した小型探査機SLIMが、あす月面着陸に挑む、すでに着陸に成功した4ヶ国は「着陸できる場所」を選んで着陸させたが、「スリム」は「着陸したい場所」へでの探査実現が目的。明日20日午前0時ごろに高度15キロから降下が始まる。』(神奈川新聞)

      

晴れた、暖かくなった、二人で藤沢へパンを買いに行った。昼めし、大和へ戻って「鍋」を喰いに行ったら、一時間待ち状態。待てない、諦めて帰って来た。画像は前回喰った「魚介鍋」。

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おなじような

2024年01月18日 | 日常雑記

 ・老人の生活は相も変わらずの毎日です。とくべつ変わったことも無いからブログもご無沙汰です。陽が出ても寒いと外へ出たくない、今は「冬眠」の姿?。

 晴れて陽が出たら気分はいい、暖冬といっても朝夕陽が落ちると急に寒くなってくる。独りでいるときは万が一のことを考え、石油ストープは使わないようにしている。厚着して、ドライアイによくないエアコンで室内を温めてる。

 最近は用が無ければ湯たんぽをいれて早々に寝てしまう。視たいテレビ番組は録画しておいて昼の間に視る。午前中は、窓から差し込む暖かい陽を背に受けながら読書を楽しむ。

 そんな中で、気持ち刺激を受ける話題、、

・まだ最終結果は出ていないが、、、自民党の「刷新本部」のごたごた、視ていてどうせこんなもんだろうなぁ、と初めから期待していない。何しろ議員も彼らに投票した人等も「人間だから」。「人に欲のこころ」がある限りしばらく時間が経てば与党も野党も無い、同じことはまた起こる。歴史が証明している。

 かの石川五右衛門の辞世「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」は不滅だ。悪いことしても知らぬ存ぜぬ、やったのは会計責任者、我関せず。「清廉潔白」の文字は彼らの辞書には無い。そして、

 今まさに「確定申告」の季節。年金生活者の我々にも「源泉徴収票」が送られてくる。給与所得者はとにかく個人事業者は税務署とやりとりが始まる。領収書の要らない申告なんて認めてもらえない。領収書不要の100万円、議員特権がおかしいと思うのは当たり前。不正を見逃すな~!、東京地検特捜部に期待大、ですが、どうなるかわかりません。

 

・能登半島地震被災者の皆さんの事がきになるけど、、しばらくご無沙汰している気分転換に、寒いけど箱根へ行きませんか、家内が電話してた。 

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無聊

2024年01月14日 | 日常雑記

       

  何となく「心楽しまない」毎日が続いているのは、寒さのなかでご苦労される「能登半島地震」被災者の現状詳報報道に何もできず、ただただ見守るしかない苛立ちがあるせいだろうかもしれません。

 素人考えだけど、加えて、この気温の激しい上下、ストレスが溜まる。それが老いの身と心に大きく影響しているのかもしれない。この数日何もするきになれない、そのうえ、世界中から報道される激しい異常気象、自然が猛威を振う。そして、人災というべき「ウクライナ戦争、パレスチナの争」いつになったら止むのだろうか。

 ・いつもの時間に寝て、いつもの時間に起きる。読みかけの本と、読まなければならない本があって気になる。反面、家内は「古事記・懐風藻・自力整体・フォークダンス」に、出掛ける機会が多い。その上、食事の支度に、洗濯・掃除と身体を動かす。重いものは孫の車で娘と出掛ける。留守の間に歩こうかと思うが、冷たい風を感じると出たくなくなってしまう。手伝えることを手伝うだけ、何となく申し訳ない気持ちになる。

 パソコンを開くがメールを見て、気が向いたら投稿する。毎朝新聞2紙をゆっくり時間をかけて読み、朝の視たいテレビを視ながら朝飯を喰うと何もすることも無い。ますます気が滅入る。きのうは朝飯喰ってから顔を洗ってないのに気が付いた、ボケの始まりかと言ったら家内が笑った。

 ・都内にきのう初雪が降ったがこの辺りは急に曇っただけ。確実に季節は変化していると思うのは、カレンダーを見れば、今日から「日の出時間」が「6時50分」になった、きのうより「一分間」早くなったのだ。季節はかすかなかすかに春に向かっている。

 きょうはよく晴れて陽がでて明るい、気持ちが微かに暖かくなった。

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まだ、あれこれ

2024年01月11日 | 報道雑感

 ・『自民党は10日、臨時総務会を開き、派閥の政治資金パーティー裏金問題を受けて「政治刷新本部」の設置を決定。本部長の岸田文雄首相は「国民の信頼回復に向けて努力しなければならない」とした、、』某スポーツ紙のネットニュース。

 数日前の「朝日川柳」に『 「刷新は顧問を見ればとても無理」・東京都・鈴木了一さん』の句が掲載されていた。家内とふたりで大笑いしてしまった。国民は視ていますよ!、首相は支持率を更に下げようとしているんだろうか?。刷新される人達が自分自身の派閥を刷新しようと会議するという。なにがなんだかわからない、、、

 前にもここに載せた。「議員」の月給は129,4万円、年二回の賞与は6月に319万円、12月に310万円。領収書の要らない金(調査研究広報滞在費)が100万円、秘書3人を雇うための費用146万2400円、その上各会派議員1人当たり、月65万円。そのほか、JRパス(新幹線グリーン券)+月3往復分の航空券引換え証が無料。まだある、国会内の診療所は医療費が無料で利用できる。ざっと「年収 3372万8000円」です。

 これでも足りずにパーティーやって金を集める。割り当て枚数を超えればキックバックされ「裏金」となっていた?。「歳費」だけで政治が出来るようになる、金の掛からない政治が行われるニッポンになるのは、、たぶん「百年待たなければ」ならない?、 夢のまた夢か、、、 

 「辰年は激動の年」だから、変わるかも、でも、どうかな?      

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