しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

温暖化

2024年08月02日 | 時事冗談

 ・ホントだったら、世界が大きく変わる、そう思って聞き流せなかった今朝4時のNHKラジオ深夜便・阿部芳郎教授のお話。「縄文時代」地球は温暖化の時代が続いていた、いまの埼玉県大宮辺りまで海だったそうだから驚き。日本国土の形も違っていた、面積も狭がったに違いない。住む人も少なかった。

 縄文時代は狩猟採集文化の時代だったのは考古学が証明してる。米が喰えるようになるのは弥生時代になってから。山野から樫の実、くるみ、橡の実、栗の実などのほか、山菜やキノコ。海や川からは魚介類と海藻を採取して食った、海藻を焼いて灰から塩を作った。

 縄文時代の食生活に興味が湧いて来た、書店へ行って「安部先生の著書」を探して読んで見ようと思った。  

 そこで、ふと考えた、、当然、生きてる間に見られないけど、、

 変化する地球の気温、温暖化になって来たのではないかと思った。そうなら、温暖化で南極・北極の氷が解けてくれば、当然海水面が上昇するだろう。島国日本は東京も海の下になる、幸いな事に、悩む人口減少問題は解消される、狭い国土に合った数値になる?、カモシレナイ。

 悲しいかな、太平洋の島嶼国家は海面下になる。北方四島を占領し続けるロシヤ・プーチン氏も、尖閣諸島が領土、南シナ海の米粒ほどの島々を要塞化する中国・習近平氏も温暖化で島そのものが無くなるのを思わないのか、知ってるカモシレナイ。

 そして、何となく弱い者いじめの様に見えるイスラエルとハマスの争い、争いの種の土地そのものが海面下に沈没?してしまう、となれば、争いを止めざるを得ない。いずれ宗教を超え、協調し生きなければならなくなるだろう。温暖化は争いを解決するカモシレナイ。

 な~んて思ってしまった阿部先生のお話。これを「真夏の世の夢」と言うのカモシレナイ。

 今日も猛暑、、、、、

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あれこれ

2024年06月15日 | 時事冗談

 〇「東京都知事選挙」は神奈川県在の我々には「対岸の火事」ですから、誰が立とうとなろうと痛くもかゆくもない、けど、関心が無いことはない、「タカミノケンブツ」。NHKの報道『東京都知事選挙は6月20日に告示され、7月7日に投票が行われます。前回4年前は過去最多の22人が立候補しましたが、NHKの取材で今回は50人以上が立候補の意向を示しています』だそうだ。

 それにしても「大金持ち」東京都だからだろうか、知事になりたい人がこんなに多いのにはオドロイタ!。東京に住みたいなぁ!と思ってる人が多いわけだ。

 〇「自民党の裏金問題」もホントの事を知りたい「裏金」、当事者の自民党員がどう使ったを解明するのを避け続け、話を逸らす。これからどうしましょうの議論ばかり、「政治資金規正改正案」も与党にすり寄る公明維新を得て、数に任せてなんとかカッコウつけて土俵際で寄り切り、軍配は与党へ上がった。となってはいこれでオシマイ終わり、となるだろうか。「自分の首を縛る規制案を、自分で作るもんか」とはじめから思ってたが、その通りになった。耳に残るのは「同じ穴の狢」になりたくないと言ってたが、これまた予想通りになった公明、山口氏のお言葉を思い出す。

 〇「夏日」が続く暑いニッポン国へ、この円安をチャンスとばかりに海外からお客様が来て下さるのは有難いことだ。我々も海外は円安で無理、せめて国内の旅で遠出をしたいが、そうは言っても宿泊代をはじめ諸物価がこの値上がりで、財布が許可してくれない。

 レストランサービス・外食産業・観光関連業界は忙しくなったが、困ったのが「人手不足」。今後も幾ら技術が進んでも、この業界ロボットに任せる事も出来ない。人手不足となると受け入れの資格が技術であろうと研修であろうと「外国人労働者」が頼り。

 いま、ホテル・レストラン・コンビニをはじめ、国内どこにも外国人労働者の姿を見かける。「外国人労働者受け入れ制度」も、こちらの都合で時間と共に変化する。受け入れ制度を廃止したり、改正したり、創設したりする。ところが最近は「円安」で日本に魅力が無くなってきて、日本へ出稼ぎに来ない、人手不足はますます深刻化する、かも。

 〇 小泉さんの「民営化」以来、また「郵便料金値上げ」です。今年の10月から封書84円が110円、はがき63円が85円になる。速達も値上がりする、配達には時間が掛かる、急ぐなら速達にしてくださいという。年賀状を出さなくなって久しいし、賀状の数も急激に減った。暑中お見舞いも出さなくなりました。

 今朝の朝日川柳、「民営化サービス下がり値が上がる」・東京都・三神玲子さんの句

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呆けの呟き

2024年06月08日 | 時事冗談

 昨日の続きのような、でないような、、、どうでも良いはなしだけど、

 ・何でも早く早く、便利に便利に、人間の本性の「なまけ癖・楽になりたい・早く目的地へ行きたい」心理が底にあるからではないか。歩きたくない子供が肩車を迫る、籠に乗った、馬車が出来て、自転車が出来て、自動車となり、電車ができ、新幹線もはしり、それも飽きてリニアモーターカーを欲しがり、空飛ぶプロペラ機が、ジェット機になり世界の空を飛び交う時代になる。もっと早い乗り物が出来るかも。ゆっくり静かに生きたい老人、ソンナニイソイデドコヘイク!と言いたい。 

 数百年たったその後は人間「生きる力」が衰える、やがて宇宙人がやってきて、地球は彼らに乗っ取られ、「宇宙人の奴隷」となる、だろうか、、、なんて考える。

 ・掃除洗濯皿洗い、メールにラインに電話でも、「電気」がなけりゃぁ、どうしょうも無い。だから、電力会社は絶対倒産しない,させはしない?。何でもかんでも「電気」の時代、車も電気で走り、これからガソリン使わず水素をつかい、バスが無人で走る時代になるだろう。何でもかんでもAIが考えてくれるかも、だから、ぼけ老人がますます増えると言った。

 我が家の二人も歳が歳「認知症」の恐れ充分にある、「認知症予備群」だろう。老人を「こき使え」使わないと「認知」になる、といったら怒られた。ではなくて役割分担させて、出来ることを取り上げない、身体と頭を働かせることなんだ。「酷使せよ」ではないんだ、そこんところはそれ、人を見て、、、、

・まだ二人共耳は普通に聴こえるが、嗅覚もそろそろ衰える歳になった。昨日は東京ガスに頼んで「ガス漏れ検知器」を付けてもらった。

 つまらんことを書くこと、これも、少しは認知予防になるかもと、思ってるんだが、

・朝起きてパソコンで遊んでたら今朝の散歩を忘れてしまった、、まぁいいかぁ、、

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白波五人男?

2024年02月23日 | 時事冗談

 ・新聞紙上にこのところ良く出る「自民党5人衆」の文字。同じ「五人」でも、歌舞伎の舞台では五人がそろって次々と口上を言い見栄を切る、正しくは『青砥縞花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)』、通称『白浪五人男(しらなみごにんおとこ)』「白波五人男」の姿は「かっこいい!」と大向こうから声がかかる、  ですが、、

 「白波」の意味は「盗賊・どろぼう・」、まさに「裏金」・キックバックの金を誤魔化し、世間が「確定申告」で領収書の一枚一枚数え申告してるのに、領収書の要らない毎月のお手当百万円の「自民党五人衆」ではないか、と言ったら怒られそうだ。だが、いまの内閣支持率をみれば八割方の国民はそう思ってる?、ように感じるい老人。

 切羽詰まって、親分に説得され、仕方なく衆院政治倫審査会の舞台に、出る人、出ない人、出ても非公開だ公開はだめ、クダクダくだくだ、はっきりしないでもめてる、この潔さのない不様な姿は見苦しい。

 自分等を縛る罰する法律を自分等で議論し結論を出そうとすれば、自分等に有利な法、抜け道の有る法をつくる、これが「人情」というもの。

 とにもかくにも結論は、(知らざぁ言って聞かせやしょう!、その責任は「選んだ我々日本の国民」にある)でしょう。文句を言う前に、我々国民が「猛省」しなければならない。

 歴史に残る怪盗石川五右衛門の辞世の句、「石川や浜の真砂は尽くるとも世に盗人の種は尽くまじ」の通り。人間に「欲望」がある限り、同じことが必ず繰り返されるだろう、五右衛門さんの言う通り、悲しいかな、30年40年後にまた同じような「議員五人男」が出てくるに違いない。

 ・今日は雪が降るような寒さ、寒いのは気温だけではない、、「自民党5人衆」聞いただけでも寒さが倍増する。、、、

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きょうは

2023年07月30日 | 時事冗談

 「土用の丑の日」テレビも新聞もネットでも、しきりに「うなぎ」の話題を取り上げている。「うなぎ」を口にしなくなって久しい。もう喰ったのはいつだったか忘れてしまったくらいだから。

 自分で捕ってきて自分で焼いて食うならともかく、うな丼が3~4千円もするいま、こう高くなっては「財布」が許可してくれない。いずれ近い将来人間の知恵で「完全養殖」の鰻を生産するようになるだろう、だがそれまで生きていられない。

 「鰻を喰わなくったって生きていられるよ!」と強がりを言っているが、心中余裕が出来たら食ってやろうと思ってる「食い物の一つ」。なんといっても「旨いもん」だから。

                                           あら

  涼しい間に買物に出掛けていた家内が一皿550円、脂ののった「ブリカマ」を買ってきた。大きいのが二切れ、これで二回食べられますねぇ、と言って焼いてくれた。

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何だけど

2023年01月14日 | 時事冗談

 ・今朝PCで視た中国の話、「高級ホテルに車が突っ込んで走り回った(アベヒル)」の文字に笑ってしまった。何を持って「高級」というのか分からないが、「高級」と聞くと皆さんそれぞれ一人一人どんな想像するだろうかと思った。ことばの「曖昧さ」は考えてみればおかしなことが多い。どうでも良いけど、今の生活に直接関係のない、興味のないことにはなんでこんなくだらない?ニュースにするんだろうと思うことばかり。

 今の世の中、世界中がネットで繋がっているから、どこかの国の、どこかの村の事故まで世界中に流れてくる。歳を取ると何でもかんでも、むしろ知らないほうが幸せかもしれないと思うようになる。そういっては何だけど、インドのどこかで電車の事故で人が何百人亡くなった、聞いても直接関係無ければ、そうですか、そんなことがありましたか、ぐらいにしか感じない。報道する価値があるから報道するんだろうけど、、、

 ・高級へもどる。「高級ホテル」なんであるのか、ホテルに高級も低級も無いだろう。利用する人が決めること、億万長者にとっては一泊百万円の部屋でも普通の部屋だろうし。ホテルで食事をするのが「セレブ」だと思ってる人も居る。一棟が8部屋のアパートも「なんとかマンション」という。

 この国では「食パン」に「ロイヤル」とか「高級」「ホテルパン」と名付けると売れるのだろう。「ダブルソフトパン」も、「シングルソフトとダブる」どんな違いがあるのか分かる人も居るのかと思うと笑顔になる。高級薩摩芋、高級大根もあるかもしれないが喰って旨ければそれでいい。他人が旨いとか不味いとかいう、聞いても、感じるのは「自分の舌」他人の意見は聞くつもりはない。腹が減っていれば何喰っても旨い。

 ・これぐらいにしておこう、

 3か月ごとの「循環器内科」の採血検査の結果、良い数字だった。食事睡眠運動に気お付けた結果、前回より改善した数値に薬が一つ減った、この歳で薬が減る人は珍しいと言われ、家内も私も嬉しくなり、気分良く病院から歩いて帰って来た。

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あれこれ

2022年12月28日 | 時事冗談

  ・秋葉復興・寺田総務・山際経済・杉田政務の更迭が続いた、ぼけ老人の頭で愚作一首ひねり出した、「秋の寺山陽が落ちて杉も切られた年の暮れ」アァコリャコリャ。

 ・それにしても岸田首相の意思決定が遅い。彼らのためにどれだけ貴重な国会の討論時間が浪費されたか、考えれば考えるほど、首相の性格の現れかもしれないが、残念でショウガナイ。一緒に仕事をする公明山口氏「誠に遺憾でございます」とまるで他人事のようなつぶやきに言葉もでない。

 ・年末になり今年のクリスマスプレゼントの「豪雪」にサンタを恨む。停電が各所で発生し、石油も値上がり苦労は増す北国の皆さん。この辺りは連日晴れて乾燥が続き、なんか申し訳ない気持ち、豪雪地帯のテレビ報道に胸が痛む。そのうえコロナウイルス感染者が、インフルエンザ感染者も増加傾向、八百万の神々も10月に出て行ったきり、出雲の国からまだが帰って来てないのだろうか。

 ・今日で大方の会社は「仕事納め」かもしれない、が、ホテル・旅館をはじめ観光旅行業、輸送業、公共交通機関等、休めないで働く、また働かねば生きられない人々にも、年末年始がやって来る。呆れるのは、当選しても出て来ず、仕事をしなくも歳費・年末手当の出る国会議員もいる。

 ・いつもの年なら門松が立ち、年賀の挨拶が店頭に貼られる店も無く、人出はあっても例年と違いなんとなく静かな、商店街の大売り出し。来年再来年と貧しさが増してくる日本国になるかも。豊かな日本が再びやってくるのはまだまだ先かも。「足るを知る」心がささやかな幸せを教えてくれるかも。

  視たいテレビも無い、今夜も湯たんぽ入れて早々に寝てしまおう、、、

              

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ざれごと

2022年12月24日 | 時事冗談

 「この暮れも又くり返し同じ事  」、今朝も寒い「襟巻に首引き入れて冬の月」

 どちらも・杉山 杉風の句。今のわれわれを詠んだみたいな、考えてみれば、同じ人間、江戸商家の旦那の杉山さんも今と変わらぬ年の暮れ。 

 ・ことしもあと一週間、今やこの国だけでなく、地球はどんより黒雲に覆われ、なんとも嫌な世の中。クリスマスだぁ年の暮れだぁと浮かれ気分になれず。と思うは老人だけかも、週末「クリスマス」で世の中騒がしい。新形コロナウイルスの感染者数、死者数はますます増え収ま気色はみえない。

 プーチンのウクライナ侵攻はそろそろ一年まだ収まらず、これまさに「国家的パワハラ」。停戦すると一言いえば男が上がる?かも、しれないが、あの男メンツが有るから言えないだろう。畳の上では死ねない人になってしまう?かも、しれない。

   世界は侵攻の影響大で、化石燃料をはじめ全ての「物」が値上がりし、加えてコロナウイルス感染。この国には円安効果で得する企業、損する企業、物は値上がるが給与は上がらず。なんと子供食堂は7331ヶ所の貧乏国。なのに国債発行、軍備増強、兵器購入の我が国にっぽん。

 国民の声を聞くと広言しなった首相の岸田さん、期待外れの支持率低下。ますます耳が遠くなり、医療費・子育て・教育費は切り詰める。けど議員の給料手当は例年通り、減らしもせずに、税金泥棒悪用議員も、国会に一度も出て来ない奴も、暮れのボーナス貰ってる?のだろうか。

 こうなったらば老い二人、この国これからどうなるか、見極めるまでれば死にきれない何とかして生きていてやる。元気で生きて居れば医療費少々・介護保険は使わずに、病む人のためになるかも?、などと思う年の暮れ。

     今日の昼は長野の「おやき2個とおでん」、、、

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仕事

2022年11月23日 | 時事冗談

 ・今は365日休日の身の上。働いてないから「勤労感謝の日」も休まずブログを書きます、これは冗談ですが、、

 繰言になるけど月6千何ぼの給料から仕事をはじめ、そんな中から年金税金を引かれ、今と比べれば「貧困生活」だったかもしれないけど、人はそんな中でも「楽しみ喜び」があった。与えられた環境の中から人は喜びを見つけ、感じるものがある。ものごと考え方次第だろう。

「人」は生きたい、生きるために喰う、喰わなけりゃ死んじゃう、生きてこの世を楽しみたい、だから、生きるには働かなければならない、となってる人生の流れ。

 誰だって働かななくっても喰える人生を送りたいだろう、けど、そう旨くはいかない。「銀の匙」を持って生まれた人の中には生涯働かずにいた、なんて人も居るだろうけど。そんな人の「ホントの気持」を聞いたことがないから何とも言えない。

 幸せな人とは「仕事が面白い人」ではないか、と思ってる。得てして「職人さん」にはそんな人が多い、だから職人には「卒業はない」と言われる。これで良しとする気持ちが無い、常に向上心が有る、それを楽しむのが本物の職人。「お客様が喜んでくれる」からと皆さんおっしゃる。何の仕事でも「職人」の境地になれれば、と思うがなかなか、大方は嫌だ嫌だと思いながら仕事をする、生きるために。

 自分の仕事はどうだったかと思えば、あんなことも、こんなこともあった、悔やむこともあるが、楽しいこともあった。一言でいえば「いい仕事」だったと「今は」言える。ここまで生きてきた、生かされた、感謝の他はない、遅ればせながらのきょうは私の「勤労感謝の日」。

     いそがず、ゆっくり、歩いて、遠くまで行ってみたい、

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値上げ

2022年10月02日 | 時事冗談

       「老い二人諸物価値上げで音を上げる」

 と言いたい、昨今の原材料価格の値上がり、広大な面積の耕作放棄地を横目に食品輸入、自国で物づくりせず。昨今の円安進行、加えてロシヤのウクライナ侵攻による燃料価格の高騰、いずれ電気ガスも値上げ。過剰包装販売などなど。値上げの理由はいくつもある。

 今月中は6700品目、来月は765品目の諸物価が値上げする新聞報道ですが、会社も値上げをしなけりゃやっていけない、給料も払えない、値上げもショウガナイかなと思う、のだけど、「節約」ということばが復活?したような、最近の節約志向の高まり。何をいまさら、と思わないでもない。

 庶民のささやかな抵抗、駆け込み消費と食品飲料の買いだめ。といってもものによっては一年分二年分と言うわけには行かない、狭い家、場所も、大型冷蔵庫も冷凍庫も無い、所詮あれば飲み食いしてしまうだけ。

 人間生きるためには食わなければならない、値上がりしたからと言って水だけでは生きられない。それにしても写真写りが良いからと言って「食べ物」を「遊んでいる」ように見えるあれこれが気になる。戦中戦後ひもじい思いをした老人は「ぜいたく」が目に余る。素材の味そのものをたいせつにしない、知らない分からない。

「生活を見直さなければならないよ!」、神の声がどこからか聴こえる。

・画像、「しらす干し」はカルシウム補給で毎朝のオムレツに。

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