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・細田博之衆院議長の記者会見には呆れてしまった。病身だったから出来なかったが言い訳だろう、そう思いながら哀れさを誘う記者会見を見た。統一教会問題については「リップサービス』だったには言葉もでない。その上まだ選挙に出るという、投票選出した島根1区の皆さんの細田氏に対するお考えをお聴きしたいものだ。
「共同通信世論調査で岸田内閣支持率が過去最低の32・3%に」の今朝の新聞報道に「さもあらん」と思った次第。
・「流浪の政治家」と言うべきか!、鈴木宗男氏。ロシヤへ行ってプーチンには会えなかったが、その事で党除名となったが、何もしない自民より良い。それはそれで評価したいが、彼の過去を考えると、なんとなく「パフォーマンス」を感じてしまうのは私だけだろうか。政治だけでなく、経済界も劣化してきた感じがする昨今、そこで、、
『 S・スマイルズ 「自助論」の一節 』(皆さん、ご存知かと思いますが)
・曰く『「政治とは、国民の考えや行動の反映に過ぎない。どんなに高い理想を掲げても、国民がそれについていけなければ、政治は国民のレバルまで引き下げられる。
逆に、国民が優秀であれば、いくらひどい政治でもいつしか国民のレベルにまで引き上げられる。つまり、国民の質がその国の政治の質を決定するのだ。これは、水が低きに流れるのと同じくらい当然の論理である。
立派な国民がいれば政治も立派なものになり、国民が無知と腐敗から抜け出せなければ劣悪な政治が幅をきかす。国家の価値や力は、国の制度ではなく国民の質によって決定されるのである」』メモをあらためて読みかえしてみた。
・つまり、所詮、政治家を選んだのはわれわれ有権者、政治をとやかく言ってるが、反省すべきはこの爺さん婆さんを含む「有権者」という事。嗚呼、嗚呼、出るため息、
・・・・・ 「物言えば 唇寒し 秋の風 ・芭蕉 」・・・・・・
・「政治・宗教・他人の噂話」をテーマにしない様にはしてきたけど、言わないとストレスが溜まり、再び帯状疱疹になり、毛のない頭が円形脱毛症にもなり兼ねない。歳も歳だから言いたいことを言っておかないと、そう思って、、。
・柿が美味しくなりました、、