快足ACの練習時に交通事故を見ました。安城自転車道の豊田市と安城市の
正確には事故直後の2分後くらい。車は止まっててフロントが割れてた。軽四トラック。自転車は前輪が曲がってて道路からよけてあった。
倒れてた人は頭と耳から出血、でも呼吸はしていた。意識はなさそう。家族連れの3人のサイクリストは交通整理してて、運転手さんは警察と消防に連絡中。
この状態では何もできないし、飛んだメガネとか荷物を拾うくらい。チームのみんなも7,8名くらいたたずむしかない。結局最初に消防車が来るまで20分。長く感じました。 それでも救急隊員はテキパキと頼りになりました。さすがにプロです。
その後すぐに救急車到着。安心はしたんですが、その後、新聞記事で、亡くなった事が分かりました。ご冥福をお祈りします。
ヘルメットは必須。ロードタイプならなおさら。暑くても、めんどくさがらずにつけなければ。
IPODで音楽聴きながらも危険。
もともと、一般道と交差するポイントで自転車道全体からは危ないポイントだったのですが、
耳をふさいでいては、クルマの接近がわからない。私も昔Ipodで聴きながらをやってましたが、危ないのでやめました。気をつけて下さい。
土曜日の午前中、まさか最後の日とは思わなかっただろうに、人ごとではなく、少し自分に置き換えて、考えました。