
2012年6月、常滑アイアンマン70.3、トライアスロンに参加しました。1年目は参加、2年目はボランティア。3年目はまた参加。ということで大会と関わって3回目です。
自宅から車で1.5時間程度。近場でこういう大きい大会があるのは喜びの一つですね。今回はコースレイアウトがかなり変わっていて、バイク用のバッグもスイムバックもラン用もすべて預けて、バイクラックから2kmほどテクテク歩いて、スイムスタート地点に向かうというもの。
スイムアップ。今回は追い潮でワンウェイでした。1.9kmで30分台!最高記録だー!、、、、って、これは周囲も速いんですね。でもいい感じでした。こういうのがいいですね。さて、トランジション。スイムアップから、バックを受け取って、更衣テントへ。ノソノソしたつもりはないけど、壊れそうなウェットを慎重に脱いで、
ヘルメット、靴下、バイクシューズ、すべて着替えて、脱いだものを収めて、またテクテクと砂浜を歩いてバックを預ける。んで9分もかかってしまった。みんな5分くらいですませてるなあ。ここは反省です。
バイクコースに入る。ここは下見したことがあるので、問題なく、周囲の応援とかあって、走りやすいくらい。
それでも平均時速30km/hはキープできず。残念・・・かな。それともローラーも実走もほとんどしていない自分にしてはできすぎ?いっぱい抜かれました。ということはスイムはそこそこ速くなったということかな?また、良さそうなバイクもいっぱい抜きました。Ceepo,SpeciaのWorks もちろん、いいバイクにも抜かれたけど。
やっぱ、バイクはわからない。これだといいバイク買う理由が無いなあ・・・

体育館でバイクを預けて、そこからラン。ここも4分くらいかかってる。速い人は2分くらいで出てるから、トランジションをもっと練習ですね。
走り出して、すぐに靴紐が緩む。ちょっと焦ったなあ。再度結び直す。下りになっているので、快調に飛ばせる。バンバン抜ける。ここで鉄平さんや光海さんにエールをもらって、加速。
ここからは抜くばっかりと思っていたら、両膝がつりそうになる。やっぱ、バイクで使いすぎるのかな。ちょっとペースダウンして様子を見た。
大野町を出て、海岸へ、ここからまだ13kmくらいあるよね。と思ったら、後ろから足音。このペースでついてくるとは・・・って、
それほど速いわけではないけど、スイムとバイクの遅さから、この位置でこのランスピードは同じ速度の人だなと思った。
おっと、女性だ!みたところ、受付で挨拶した人だなあ。
いい感じでペースが乗るし、抜きつ抜かれつができる。よし、一緒についていこう!
後でわかったんですが、若手女性エイジ1位のH島さんでした。もちろん、ランラップも私より1分上。でもゴール後握手できました。本当にありがとう。
結果は5時間30分。1回目は5時間40分だったので、10分短縮。まあ、自己ベストです。