故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.370 「初詣で」のお話。

2015年01月05日 | 日記

昨年の12月は新潟市内で一晩に20cm~30cmのまとまった雪が「3回」も降った。そのため私は早朝から除雪作業に従事しなければならなかった。しかし年末年始は数cmの降雪を記録しただけで、雪が少ない正月を迎えることができた。そして1月2日に私は自転車で10分ほどの場所にある白山神社に「初詣で」に出かけた。

 

「初詣で」を電子辞書で引くと《正月、その年初めて寺社に参詣すること。初参り。》と書かれてある。私は昨年まで我が家の「神棚」に飾られていた《しめ縄》や《お札》などを持参してお参りすることにした。《しめ縄》などを燃やす場所にはゴミなどを燃やす人がいるためか、警備員さんから燃やす中身を厳重にチェックされた。

 

毎年約18万人の参拝客が「初詣で」に訪れる白山神社であるが、2日の午前中とあって元旦に比べ参拝客は比較的少なく、私は本殿の前で長蛇の列に並ぶこともなくお参りすることができた。そして今年も《家内安全》を祈願し、毎年恒例となっている厄除けのお守りである縁起物の「破魔矢」を購入してきた。

 

皆さんにとっても今年はいい年でありますように!!!

 

ここでは厄除けの縁起物の「スルメ」を売っていた。

厄除けのお守りである縁起物の「破魔矢」を購入した。

 

 



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