故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.989 「ホームゲーム」のお話。

2016年09月15日 | 日記

私が熱い応援を続けているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」チームの「ホームゲーム」のスタジアムの観客席に設置された大型ディスプレイに写し出される試合前の両チームの選手紹介がなかなか興味深い。


それは「アウェイ」のチームと「アルビ」の選手紹介のやり方に大きな差があるからである。「アウェイ」の選手紹介は大型ディスプレイに先発メンバー全員の背番号と氏名が写し出され、簡単に読み上げるだけで終わる。


一方アルビ」の選手紹介は1人ずつ、選手の顔写真と特徴が3枚の写真とともにアナウンサーの大きな声で、例えば「No.21番!! ゴールキーパー!! 新潟の守護神!! 守田達弥!!」のように紹介される。 


私はプロ野球の試合を何回も見ているが、サッカーのようなホームの選手にこれだけ力を入れて紹介するやり方にはお目にかかったことがない。

 

「アウェイチーム」の選手紹介は簡単に読み上げるだけで終わる。



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