故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.480 「クロスパルにいがたの桜」のお話。

2015年04月25日 | 日記

私は毎月2回、新潟市中央区礎町にある「クロスパルにいがた」で、パソコンの基礎を勉強している。私が所属している「パソコンさわろう会」は中高年の会員約10名で構成されている。会員の皆さんは学習意欲が高く、欠席する会員は殆どいない。

 

2か月前まではワードの基礎を学習し、現在はエクセルの表計算の作成に入ってきた。徐々にレベルも高くなり、難しくなってきている。しかし毎週、お二人の先生から懇切丁寧なアドバイスを受けて楽しく勉強を続けている。私は先週、この会に出席するため「クロスパルにいがた」を訪れた。

 

この建物の周囲には“桜”を始め“コブシ”“レンギョウ”“サザンカ”“チューリップ”など、いろいろな種類の花が咲いている。やはり「ソメイヨシノ」と「シダレザクラ」の“桜”の花は見応えがある。“チューリップ”も赤、白、黄色と美しい花を咲かせた。中国黒龍江省・ハルビン市の“市の花”である≪ライラック≫もいい香りのする薄紫色の花を咲かせ始めた。

 

長い時間、パソコンの画面を見た後、美しい花を見ることは目にとっても必要なのかもしれない。 

 

「ソメイヨシノ」と「シダレザクラ」の“桜”の花は見応えがある。 

「パソコンさわろう会」は中高年の会員約10名で構成されている。

“チューリップ”も赤、白、黄色と開花してきた。 

 

「コブシ」の花も見応えがある。

 ハルビン市の“市の花”である≪ライラック≫も咲き始めた。

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿