故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.073 「新潟醸造サミット」のお話。

2016年12月08日 | 日記

先日、私が毎週火曜日の夜に参加している「英会話教室」で、カナダ人講師から新潟市中央区万代島にある“ピア万代ピアテラス”で≪新潟醸造サミットが開催されるという貴重な情報を頂戴した。


珍しいイベントであり、地ビール・ワイン・日本酒や地元産のチーズやハム、モツ煮などが楽しめるとあって「チケット」(3.000円)を販売している“Small World Cafeまで買いに出掛けた。


サミットでは最初に醸造のプロである「新潟麦酒」と「ロイアルヒルホルスタインズ」のゲスト2人によるトークを拝聴することになった。ゲストは実際にチーズを作りながら、ビールやチーズ作りの苦労話を熱く語り始めた。


乾杯の後、私は玉川堂の“鎚起銅器のグラスを借用し「胎内高原ビール」から味わうことになった。新潟の地酒である麒麟山酒造の「純米大吟醸ブルーボトル」、今代司酒造の「錦鯉」、続いてルサンクワイナリーの「2016デラウェア」などを堪能させてもらった。


実際にチーズを作りながら、苦労話を熱く語り始めた。



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