故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.40 「送別会」のお話。  

2014年02月09日 | 日記

先日、私の所属している「英会話教室」(サークル名⇒「スティーブ先生と話そう!」)に長年にわたり在籍していた女性会員が中国へ行かれるため、2月で退会することになった。「英会話教室」の講師であるイギリス人のスティーブ先生と会員8人が集まり、新潟市のシンボル「萬代橋」の西詰にあるホテルオークラの斜め向かいのレストラン「Cafe EigetuDou」で彼女の「送別会」が盛大に開催された。


この日はレストランの支配人のご配慮で、なんと入口には私たちのために「貸切り」の看板が掛けられていた。当サークルの代表による挨拶の後、ワインによる「乾杯」があり、すぐ「懇親会」に入った。白ワインと赤ワインは本場のポルトガル産であった。お酒の飲めない会員一人を除き、酒豪が揃っている当サークルである。


≪忘年会≫や≪お花見≫などでは先ず冷たい「ビール」で乾杯し、次に「ワイン」や「日本酒」などの順番で飲んでいくが、この日注文したのはアルコール分13%の「ワイン」だけであった。英語での会話が続いている途中、ギターを抱えた美しい女性が登場した。中国語も話されるヴォーカル・ギターリストの≪さとう みえ≫さんであった。


席上、ボサノバとサンバの曲を心を込めて歌っていただいた。これも「送別会」の趣旨をご理解していただいたレストラン支配人の心温まるご配慮であった。お陰様で私たちは楽しい心に残る時間を過ごすことができた。この日の主賓の中国でのご活躍をお祈りしたい。


「送別会」           レストラン「Cafe EigetuDou」で女性会員の「送別会」が盛大に開催された。

「送別会」       サークルの代表による挨拶の後、ワインによる「乾杯」で始まった。

「送別会」

この日注文したのはアルコール分13%の「ワイン」だけであった。

「送別会」

「送別会」      素晴らしい料理がテーブルに運ばれた。

「送別会」       英語での会話が続いている途中、ギターを抱えた美しい女性が登場した。

「送別会」

「送別会」       席上、ボサノバとサンバの曲を心を込めて歌っていただいた。

「送別会」        おいしい料理の数々。


「送別会」      最後は「コーヒー」まで出された。



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