故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.238 「スイカ」のお話。

2014年08月26日 | 日記

今年、私は友人の畑での野菜の収穫を10回ほど楽しんだ。特に天候に恵まれ「ナス」「トマト」「シシトウ」「ピーマン」の出来がいい。1週間前には早朝6時過ぎに畑に出て「ナス」13個「トマト」5個「シシトウ」約20個「ピーマン」7個「ミニトマト」10個を収穫してきたばかり。

 

この日も「ナス」17個「トマト」3個を始め「シシトウ」ピーマン」「ミニトマト」などを収穫してきた。そしてこの日は待望の「スイカ」を2個収穫することができた。我が家に持って帰り、早速、包丁を入れてみた。みずみずしくて赤い美味しそうな色をしていた。

 

種が少なく「スイカ」の香りが台所全体に広がった。収穫したばかりの「スイカ」はまだ温かいため、冷蔵庫に入れて冷やしてから食べることにした。勿論、市場で売っている「スイカ」よりも甘くはないが、十分食べられる。昔の懐かしい「スイカ」の味がした。

 

野菜の実や花の付き方からして、もう少しの期間、家庭菜園を楽しめそうである。

 

1週間前の収穫。

この日の収穫。スイカを2個、収穫できた。

 



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