故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.947 「早朝散歩」のお話。

2016年08月04日 | 日記

3泊した大連も今日が最終日。午前9時11分発の「高速鉄道」で瀋陽市に向かうため、いつもより30分早めて5時30分にホテルを出発し「早朝散歩」を楽しむことにした。


行き先は一昨日、見学した「労働公園」。広い敷地の公園のため、私は前回見れなかった“蓮池”から右側の散策路を1人で歩くことにした。“蓮池”では、カメラマンが見頃を迎えた淡いピンク色に咲いた美しい「蓮の花」を撮影していた。


中国では最近ペットとして“犬”を飼っている人が多いと聞いていた。この公園でも“犬”と一緒に散歩している人々の姿も見られた。一方、早朝6時前の新潟市内にある我が家の近くの公園は人影もなくヒッソリとしている。


しかしここ「労働公園」では健康維持のために太極拳や体操などを楽しみ、元気に汗を流している多くの市民の姿があった。






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