故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.037 「旭山動物園」のお話。

2016年11月02日 | 日記

これまで累計で≪3.500万人が訪れたという日本国内でも人気の高い「旭山動物園」を訪れた。寒気が訪れ園内の芝生の上には白い「霰(あられ)」が積もっていた。


旭川市にあるこの動物園の名称が「旭川動物園」ではなく、なぜ「旭山動物園」なのか? バスガイドさんの説明では≪ここに「旭山」という山があって、その山の下に公園があり、公園の中に動物園があるため「旭山動物園」になった。という。


私たちは動物園の≪東門で下車し、園内を回り始めた。最初に「ほっきょくぐま館」を訪れた。その後「あざらし館」「ぺんぎん館」を見学し、そして中国・ハルビン市の動物園でも見た“アムールトラのいる「もうじゅう館」を覗いてみた。


平日の寒い日であったが、親子連れなど若い人の姿も見られた。ここで見学時間がなくなり、私達はシャトルバスに乗り込んで≪東門へ戻ることになった。


中国・ハルビン市の動物園でも見た“アムールトラ”。






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