故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.107 「新潟県立図書館の桜」のお話。

2014年04月17日 | 日記

「新潟県立図書館の桜」の桜も美しい。この図書館は鳥屋野潟公園の一角にあり、豊かな自然に囲まれている。図書館の閲覧室の大きな窓から桜の花を眺めることもできる。ここでは「ベニヤマザクラ」「ヒガンザクラ」「シダレザクラ」「オオシマザクラ」「サトザクラ」「ソメイヨシノ」などの桜を1か所で鑑賞することができる。

 

特にこの日は薄いピンク色の花の「ヒガンザクラ」がほぼ満開の状態であった。しかし、濃いピンク色の美しい花を持つ「シダレザクラ」はまだ1~2分咲きであった。「ベニヤマザクラ」「オオシマザクラ」「サトザクラ」はようやく≪蕾≫が膨らんできた程度で、これからが楽しみな花である。

 

また、大きな太い幹の「ソメイヨシノ」は花の付いた枝を横一杯に広げており、あと数日で満開の季節を迎えることだろう。駐車場から図書館入口へ向かう道路脇には黄色い「スイセン」の花が2列になって咲いていた。ここでは花のほか「良寛の≪いろは碑≫」や「会津八一の≪歌碑≫」なども楽しむことができる。

 

皆さんも図書館で読書などを楽しんだ後、気分転換に自然豊かなこの周辺を散策してみてはいかがでしょうか?

 

特にこの日は「ヒガンザクラ」が薄いピンク色でほぼ満開の花を咲かせていた。

「シダレザクラ」は濃いピンク色の美しい花を咲かせていたが、まだ1~2分咲きの状態。

「ベニヤマザクラ」「オオシマザクラ」「サトザクラ」はようやく≪蕾≫が膨らんできた程度。

「ソメイヨシノ」は花の付いた枝を横一杯に広げていた。

図書館入口へ向かう道路脇には黄色い「スイセン」の花が2列になって咲いていた。

「良寛の≪いろは碑≫」や「会津八一の≪歌碑≫」なども楽しむことができる。

 

 

 

 

 

 

 

 



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