故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.832 「母校訪問」のお話。

2016年04月11日 | 日記

「新潟ふるさと村」を見学した後、学生達の母校である「新潟大学」に立ち寄った。学生達は黒龍江大学3年生の時、この「新潟大学」で1年間留学する機会を得た。


学生達にとっては「新潟大学」は母校のひとつでもある。キャンパスに入ると国際センターや研究棟などの懐かしい建物を見て昔の記憶がよみがえって来たようだ。また研究棟では今春退職される学生達の恩師にもお会いすることができた。


通いなれた通学路をたどり、大学の近くにある学生達が住んでいた「アパート」や買い物をした「コンビニ」などを徒歩で見て回ることにした。「アパート」では建物の中まで入って当時の学生生活をなつかしんだ。


最後に大学の正門入口で記念写真を撮って今回の新潟訪問の旅は終了した。学生達の“健康”と“幸福”をお祈りするとともに、今後益々の“活躍”を期待したい。


大学の正門入口での記念写真

 

このアパートの中まで入って行って当時の学生生活をなつかしんだ。




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