故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.831 「新潟ふるさと村」のお話。

2016年04月10日 | 日記

「新潟県護国神社」を参拝した後、私達は「新潟ふるさと村」に向かった。最初に新潟県内の地酒・米菓・笹団子・ヨーグルトなどの特産品が並ぶ「バザール館」を見学することにした。


幸運なことにこの日は「にいがた総おどり」という特別イベントが開催されていた。“浴衣を着た元気のいい若者の踊りを鑑賞することができた。楽しみの昼食は2階の食堂街で新潟名物の「たれカツ丼」や「わっば飯」などを注文した。


「バザール館」で新潟県を代表する郷土菓子「笹だんご」の実演を見た後、外に出て広いチューリップ畑を見学することにした。時期的に早くチューリップの花は咲いていなかったが、キレイに植えられた花壇はなかなか迫力があった。


学生達が楽しんで鑑賞したのは「アピール館」にある降雪機から落ちてくる本物の“雪”であった。降ってくる“雪”を眺めたり、触ったりして喜んでくれた。


学生達が楽しんで鑑賞したのは降雪機から落ちてくる本物の“雪”であった。




 



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