故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.557 「大敗」のお話。

2015年07月11日 | 日記

「大敗」とは私の所属している早起き野球チームの「豆九クラブ」と還暦野球チームの「新潟エージレス野球クラブ」のことである。「豆九クラブ」の対戦相手は昨年の準優勝チームの強豪「KBクラブ」。下の写真(スコア表)を見ていただきたい。試合結果は「1対0」ではなく「10対0」である。

1回の裏に集中打を浴び、一挙に「10点」を取られた。これまで我がチームのエースがこんなにメッタ打ちされた姿を見たことがなかった。2回以降は「0点」に抑えたが、打者も相手投手を打ち崩すことができず「大敗」してしまった。走・攻・守・気迫において相手が一枚上であった。

 

次の「大敗」は還暦野球チームの「新潟エージレス野球クラブ」の試合である。まずはスコア表を見て欲しい。今年から新しく開催された“下山スポセン杯”古希・還暦合同野球大会での「大敗」である。「17対8」と「9対5」と連敗した。いずれもエラーが絡み、走者を塁上にためては投手が打たれ、大量得点を許した試合であった。

 

強いチームはどこにでもいるものである。私を含め、気の緩みを戒め、基本に忠実なプレーを常に心がけていく必要があることを痛感した試合でもあった。

  

「豆九クラブ」の対戦相手は昨年の準優勝チームの強豪「KBクラブ」。

今年から新しく開催された“下山スポセン杯”古希・還暦合同野球大会。

 

 

 

 

 

 



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