我が家の近くでも様々な花が咲き始めた。先日、私がよく行く信濃川河畔の“やすらぎ堤”のチューリップが赤い花を付けた。このチューリップ畑は幅1mほどの狭い畑である。
しかし長さが10m~20mの細長い畑が「萬代橋」の下流から「関屋分水」まで間、数キロにわたって続いている。小さな細長い畑にそれぞれ1本~3本ほど赤い花を付けていた。
一方、桜の花はツボミは大きくなったが、まだ花の咲いた木は見当たらない。その木の脇に植えられている“ユキヤナギ”は日当りのよい場所では小さな白い花が一斉に咲き出した。
間もなくこの周辺の桜の木の周辺や“やすらぎ堤”の芝生の上ではビニールシートを敷き、花見の宴会を楽しむ多くの人々の姿を見ることになる。
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