故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.825 「咲き始め」のお話。

2016年04月04日 | 日記

我が家の近くでも様々な花が咲き始めた。先日、私がよく行く信濃川河畔の“やすらぎ堤”のチューリップが赤い花を付けた。このチューリップ畑は幅1mほどの狭い畑である。


しかし長さが10m~20mの細長い畑が「萬代橋」の下流から「関屋分水」まで間、数キロにわたって続いている。小さな細長い畑にそれぞれ1本~3本ほど赤い花を付けていた。


一方、桜の花はツボミは大きくなったが、まだ花の咲いた木は見当たらない。その木の脇に植えられている“ユキヤナギ”は日当りのよい場所では小さな白い花が一斉に咲き出した。


間もなくこの周辺の桜の木の周辺や“やすらぎ堤”の芝生の上ではビニールシートを敷き、花見の宴会を楽しむ多くの人々の姿を見ることになる。






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