故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.806 「にいがた酒の陣」のお話。

2016年03月16日 | 日記

先日、新潟市中央区万代島にある“朱鷺メッセで開催された「新潟淡麗 にいがた酒の陣 2016」を覗いてきた。このイベントには県内外から初日に71.752人、2日目に50.900人、計12万人を超える多くの人が訪れたという。


広い体育館のような大会場には新潟県内の≪85≫の酒造会社のブースが佐渡・上越・中越・下越と地域ごとに並んでいた。日本酒の甘い香りと多くの人々の熱気で会場はムンムンしていた。中でも人気の酒造会社のブース周辺は身動きできないほどの混雑ぶりであった。


会場の外では大きなテントが張られ、イスとテーブルが並べられていた。私が到着した時はテント内のイス席もほぼ満席の状態で、モツ煮・鮎・焼イカなどを酒のツマミとして、会場で購入した新潟の地酒を心ゆくまで楽しんでいる姿が見られた。


私は以前お会いしたことのある糸魚川市・猪又酒造の社長さんから人気の高い「不見(つきみず)の池」と“燕市磨き屋一番館”で製造された「ぐい飲み(24金仕上げ)」を新潟県央マイスターの高橋千春氏から直接買い求めてきた。


糸魚川市・猪又酒造の社長さん(左)と記念写真。

猪又酒造の社長さん推薦のお酒を購入。

“燕市磨き屋一番館”の新潟県央マイスターの高橋千春氏(右)と記念写真。



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2 コメント

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参加したーい (sirokiti(H.Watanabe))
2016-03-16 14:25:13
酒の陣、某通信社の動画を見たら、昔のの同僚が映っていまして、5度も見てしまいました。今は、参加人が多くなってしまい、ごったがえって、参加しなくなりましたが、場所変えしてもらいたいです。
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にいがた酒の陣 (H.Watanabe様)
2016-03-16 20:11:10
超人気のイベントのため、県内外からの参加者も年々増えています。
主催者も屋外テント内での飲食ブースを増やしたり、午後3時からの割安入場券を販売するなど、お客さんの分散化を図っているようです。
外国人入場者のために案内所では英語、中国語などの通訳も待機しておりました。
次回、アメリカから是非、参加してください。
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