新潟市内の中心部を流れる「信濃川」は長さが367Kmある日本一長い川である。その「信濃川」の両岸の堤防が「やすらぎ堤」とは呼ばれており、散歩、ジョギング、サイクリング、また憩いの場として多くの新潟市民に親しまれている。先日、青空に誘われて私はこの「やすらぎ堤」を久しぶりに歩いてみた。
私が訪れた時は、≪新潟県の花≫に指定されている「チューリップ」が10~20㎝ほどに伸びた程度で、花が咲くまでにはもう少し時間がかかりそうな様子であった。ここの「チューリップ」は約2Kmに渡って「やすらぎ堤」の花壇に植えられている。一方「桜」の蕾もうっすらとピンク色に変わってきたが、まだ花が咲くまでには至っていない。
あと一週間ほどで約1.000本の桜が満開になると、桜の木の下ではシートを敷いて弁当を食べたり、お酒を飲んだりする多くの「花見客」で賑わいをみせることになる。同じ時期に「チューリップ」も赤、黄色、ピンクなどの花が絨毯を敷いた様に咲き、私たちの目を楽しませてくれるはずである。
私の大好きな「やすらぎ堤」の花の季節が間もなく到来する。
ここの「チューリップ」は約2Kmに渡って花壇に植えられている。
一方「桜」の蕾もうっすらとピンク色に変わってきたが、まだ花が咲くまでには至っていない。
一方「桜」の蕾もうっすらとピンク色に変わってきた。
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