先日、気分転換と運動不足解消を兼ねて、約1時間、我が家から歩いて新潟市内にある“イルミネーション”を鑑賞してきた。新潟のシンボルのひとつである「萬代橋」を渡りきると、5分ほどで万代シティに到着する。
ここの「万代ロマンチックサーカス」と呼ばれている屋上フロアが“イルミネーション”会場となっている。この日は途中から小雨が降り出したため、雨に濡れたフロアに“イルミネーション”の光りが美しく映し出され、何とも言えない雰囲気を醸し出していた。
私はその足で15分ほど歩き、新潟駅南口の“イルミネーション”を楽しむことにした。会場には「What's Niigata」と書かれた大きな看板が立てられていた。この場所をひと通り見学した後、けやき通りの両サイドに植えられた約200本の大きな欅(けやき)の幹や枝に取り付けられた26万個の電球が輝く“イルミネーション”を鑑賞してきた。
一般的に“イルミネーション”はクリスマスシーズンまで点灯される。嬉しいことに、このけやき通りの“イルミネーション”は来年のバレンタインデーまで点灯されるとのこと。
「万代ロマンチックサーカス」の“イルミネーション”会場。
新潟駅南口の“イルミネーション”。
けやき通りの“イルミネーション”。
雨に濡れた「イルミネーション」もなかなか趣きがあるものです。