故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.242 「田んぼと米ぬか」のお話。

2017年05月25日 | 日記

新潟市の郊外にある10箇所ほどの野球場の周辺は「田んぼ」に囲まれた所が多い。この日、新潟市南区七穂にある「味方野球場」へ行ってみた。ここも「田んぼ」と「畑」に囲まれていた。


5月に入り、来年度の「全日本古希軟式野球大会」の新潟県予選が始まった。いつもは静かな田園風景が広がっている「味方野球場」周辺であるが、この日は近くの小学校5年生の元気のいい歓声が聞こえてきた。


引率の女性の先生にお聞きすると、授業の一環として田植えの終わった「田んぼ」に“米ぬか”を撒いているという。これを撒くと“雑草が生えてこない。


但し、この“米ぬか”の効き目は2~3週間ほどでなくなり、その後は再度“米ぬか”を撒く必要があるとのこと。







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