故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.827 「久しぶりの再会」のお話。

2016年04月06日 | 日記

先日、私は3年ぶりに懐かしい若者と再会した。私が黒龍江大学で教えていた当時の女子学生(張林姝さん・李君薏さん・江荻さん)がわざわざ新潟まで訪ねてきてくれた。現在3人は神戸大学、岡山大学、奈良女子大学の大学院でそれぞれ猛勉強している。


元黒龍江大学日本語教師の大島先生が運転される車で新潟市内を案内することになった。新潟駅前を出発し、最初に訪れた場所は信濃川河畔にある「みなとぴあ」の中の“新潟市郷土博物館”。しかし残念なことに、この日は月曜日のため「休館」していた。


そこですぐ近くにある信濃川河畔に設置されてあるヒット曲「千の風になって」の作曲家として知られている新潟市出身の作家・新井満さんの≪千の風モニュメント≫を見ることにした


この説明看板の最後に≪あなたにとってこの地が“心のふるさと”になりますように。どうぞ千の風に吹かれながら、美しい景観をお楽しみください。≫と書かれてあった。その後、私達は信濃川をバックに記念写真を撮ることにした。


大島先生(右)と3人の女子学生との記念写真。

 



 

 







最新の画像もっと見る

コメントを投稿