故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.180 「ケイキとクプナ」のお話。

2014年06月29日 | 日記

先日、新潟市中央区古町6の特設ステージで「ケイキちゃんとクプナさんの日」というイベントが行われていた。ハワイ語で「ケイキ(keiki)」は子供、「クプナ(kupuna)」は祖父母、年長者を意味するという。これは未来を担う子供たちと、時代を築いてきた先輩方に敬意をこめて世代を超えてつながりましょうという企画。

 

ハワイのフラダンスと音楽を楽しむイベントであった。≪Keiki & kupuna day≫と名付けられたプログラムには午後1時から4時まで、10分間隔で新潟市内はもちろんのこと、県内各地から集まったフラダンス・サークルなどの踊りと歌とウクレレ、それにギターの演奏などが続いた。

 

そしてイベントの最後にハワイアン・ミュージシャンで新潟市出身の皆川匠さんが登場した。冒頭「新潟県内にこんなに多くのハワイのダンスや音楽を愛好している団体があるとは思わなかった。」と話され、皆川さんのライブが始まった。

 

私はステージを楽しむ多くの観衆よりも「フラダンス」や「ウクレレ」の演奏を楽しむ出演者の笑顔が目に止まった。特に笑顔をふりまきながらフラダンスを楽しんでいる小学生や幼稚園児の姿が印象的であった。 

 

「フラダンス」や「ウクレレ」の演奏を見たり聞いたりしているとハワイに行った気分になってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 



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