故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.367 「懐かしい人」のお話。

2015年01月02日 | 日記

昨年12月末、我が家に近い中華料理店《萬福園》で懐かしいメンバーが集まって「忘年会」兼「懇親会」が開催された。そのメンバーとは、私と一緒に中国・黒龍江大学で日本語教師をしていた大島先生と韓春紅先生、それに黒龍江省ハルビン市ご出身の孫大衛先生ご夫妻。

 

それに私がいつもお世話になっている新潟市国際交流協会の神戸事務局長さんを入れた6人。初対面の方もおられたので最初は自己紹介から始まった。元気よく“ビール”と“烏龍茶”で乾杯をした後、楽しい懇談が始まった。この日の参加者は私にとって長年にわたりご指導を受けている方ばかりであった。

 

ここ《萬福園》の“飲み放題・食べ放題コース”は充実していた。中華料理も「北京ダック」や「フカヒレ」のほか、ハルビン名物の「豚足」や「豚の耳」まで用意されていた。また飲み物も「生ビール」に始まり、5年ものの「紹興酒」、赤と白の「ワイン」、それに新潟を代表する地酒の「吉乃川」などがテーブルに運ばれてきた。

 

楽しい時間の経つのは早いもので「2時間コース」が約3時間コースになってしまった。

ハルビン名物の「豚足」や「豚の耳」まで用意されていた。

豚の耳の料理。

フカヒレと北京ダック。



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