入院生活９

同室のおばちゃんは05:30頃、また股関節脱臼した。
看護士さんは連絡したはずなのに主治医は08:20位にやってきてリハ担当のせいと言わんばかりの口調。このおばちゃんの股関節脱臼は手術直後から始まって今日で16回位あっている。
おばちゃんのリハ担当は、今日私のリハ担当が休みのため、代わりに私を見てくれた。とても丁寧で優しい青年。
医者から相当注意されたもよう。
しかし、手術後全く様子を見に来ない医者が今更何を言うか！と朝の様子を見てて感じた。

隣室には新患で３歳の男の子。足の骨折？かな。
痛い。足が痛いとずっと泣いている。
私も泣きたくなるような泣き声である。

手術後21日目(平行棒横歩き)

2011/07/25(月)
今日のリハビリで平行棒を使った横歩きを習う。
足の外側と内側の筋肉を意識して歩くように。
階段は手すりを持たず松葉杖だけで３段程を繰り返し練習。
やはり恐怖感から体が真下を向けない。
この降り方をするとまた右膝を傷めてしまうので、少し斜に構えて降りるように言われる。
物凄くヘッピリ腰になる。

入院生活８(水枕orアイスノン)

2011/07/25(月)
水枕対アイスノン
前回の入院ではアイスノンばかりだったのに今回昔ながらの水枕が登場！
使用感、冷却能力とも水枕に圧倒的軍配！
調べたら浪華工業が昔ながらの製造で、病院で使っているのはダンロップ製だった。
アマゾンで売ってあるので早速注文しようと思う。

写真の水枕は古びているけど新しいのもある。

入院生活7（お菓子)

2011/07/24(日)
お見舞いに生菓子を持ってくるのは如何なものかと思う。
怪我なら大丈夫と思って持って来て下さると思うけどなかなか辛い。
私は元々甘い洋菓子を食べないので友達は持ってこない。
しか～し、お菓子を貰うご近所さんがお裾分けで下さる。

昨夜は、隣室の20才の女性から女子高生にそれが私に。
食べないと言うのに結局21:30にムースを食べる羽目になった。
要冷蔵の生菓子は、冷蔵庫のない入院患者を苦しめる場合がある。持ってくるならお菓子は日持ちするものを。