↑一般参賀・皇居坂下門
いよいよ坂下門となります。荷物検査・ボディーチェックを受けた後に撮影した絵
です。しっかりとボディーチェックをしていたという印象ですが、成田でのチェッ
クの様子は放送で知る範囲ですが近頃起きたエアラインテロ爆破未遂事件後の成田
空港での検査の方が断然厳しく感じましたね。
↑一般参賀・皇居宮内庁前特設記帳所
都道府県名・氏名を明記してきました。わたくしの前の方は、千葉県の女性の方で
したね。そしていよいよ皇居内にある江戸城面影の散策へと。
『皇居東御苑の略図』
↑一般参賀・皇居東御苑富士見櫓
↑一般参賀・皇居東御苑富士見櫓
↑一般参賀・皇居東御苑富士見櫓
櫓と近代ビル群の絵。なんだか櫓だけがこの時代に突如出現したような感覚に囚わ
れます。往時のこの季節には明峰富士の稜線をしっかりと拝むことが出来たことで
しょう。
↑一般参賀・皇居東御苑石垣
↑一般参賀・皇居東御苑百人番所
百人番所の前に立つ皇宮警察官。時代・服装は違えど役割・職務は同じなんでしょ
うね。
↑一般参賀・皇居東御苑中之門跡
↑一般参賀・皇居東御苑大番所
↑一般参賀・皇居東御苑内
↑一般参賀・皇居東御苑松の廊下跡
↑一般参賀・皇居東御苑松の廊下跡
こちらが赤穂浪士討ち入りの端緒となった江戸城松の廊下跡。廊下に沿った襖 (ふ
すま) 戸 に松と千鳥が描かれていたのが名前の由来と云われています、とあります。
↑一般参賀・皇居東御苑午砲台跡
↑一般参賀・皇居東御苑江戸城本丸跡
↑一般参賀・皇居東御苑花とミツバチの戯れ
↑一般参賀・皇居東御苑江戸城天守台
↑一般参賀・皇居東御苑江戸城天守台
↑一般参賀・皇居東御苑江戸城天守台について
江戸城天守台跡。石垣だけが残っています。三代将軍家光公の世に外観五層、内部
六階、地上からの高さ五十八メートル。大修築19年後に火災により消失、と記載
されています。この説明文に添えられている絵は教科書で見た記憶がありますね。
↑一般参賀・皇居東御苑江戸城天守台石垣
↑一般参賀・皇居東御苑江戸城天守台石垣
写真上九段ですが十段でしたので約10~15メートルの高さかと。
↑一般参賀・皇居東御苑江戸城天守台石垣から坂下門方面
↑一般参賀・皇居東御苑江戸城天守台石垣から日本武道館方面
↑一般参賀・皇居東御苑北桔橋門(きたはねばしもん)
↑一般参賀・皇居東御苑北桔橋門(きたはねばしもん)
こうして初の訪問となりました。
gaku