『城山公園・館山城』(千葉県館山市)
『埋もれた古城・館山城』
洲崎灯台からの道すがら城跡があることをナビが教えてくれたので寄り道です。
↑城山公園・館山城・駐車場から上を望む
微かに見えるのが城山公園の天守になります。南総里見八犬伝でもお馴染みの里見
氏の居城だった場所です。わたくしは一度も読んだことありませんけど(爆)
↑城山公園・館山城・展望台を望む
↑城山公園・館山城・案内図
展望台にあたる博物館分館には駐車場より右回りが近道のようですが、わたくしは
合えて時計方向にて散策です。
↑城山公園・館山城・標識
↑城山公園・館山城・万葉の径付近からの天守部
春到来時には桜並木に覆われた天守閣を見られることでしょう。
↑城山公園・館山城・展望台にある浅間神社
↑城山公園・館山城・天守閣
模擬天守のようですが、駐車場から上を望んだときといい、身近で見ても景色とし
て溶け込んでいます。こういうモノを見ると在りし日の人々の営みにまで想いが及
びますね。
↑城山公園・館山城・天守閣よりの遠望
↑城山公園・館山城・関東の富士見100景
↑城山公園・館山城・展望台からの館山港
洲崎灯台でもそうでしたので、城山公園でも富士見出来ず。まあ後日のお楽しみに
しておきます。こうして館山城こと城山公園を後に。
『安房神社』(千葉県館山市大神宮)
主祭神:天太玉命 (アメノフトダマノミコト) といって忌部(いんべし・いみべし)
氏と云われている集団の祖神とのこと。忌部氏は古代より宮廷祭祀を執り行ってき
た一族のようです。そのような経緯から全ての産業総祖神として尊敬されていると
WEBにはあります。
昔の経緯は良く分りませんが、地元の方と思しき家族連れの参拝を見るとこの地に
愛されている存在であることが分りますね。
↑安房神社・社号標
↑安房神社・鳥居
↑安房神社・境内案内図
↑安房神社・鳥居
↑安房神社・拝殿
↑安房神社・神饌所(しんせんじょ)
神様に奉る神饌 (お食事) を作るための建物とのこと。このあたりは伊勢神宮と同
じなんですね。神棚に毎朝、水、ご飯などをお供えする風習はこういったところか
ら発生していったのでしょうかね。
↑安房神社・御神木
推定500歳だそうです。とすると西暦1500年前後ですから戦国時代というこ
とになるのでしょう。場所がらこの地を治める里見氏と後北条氏との争いを垣間見
てることになりますね。
↑安房神社・境内
↑安房神社・下の宮
御祭神:天富命(アメノトミノミコト)・天忍日命(アメノオシヒノミコト)
こうして県内でも古刹ならぬ歴史有る神社を後にしました。
gaku
『埋もれた古城・館山城』
洲崎灯台からの道すがら城跡があることをナビが教えてくれたので寄り道です。
↑城山公園・館山城・駐車場から上を望む
微かに見えるのが城山公園の天守になります。南総里見八犬伝でもお馴染みの里見
氏の居城だった場所です。わたくしは一度も読んだことありませんけど(爆)
↑城山公園・館山城・展望台を望む
↑城山公園・館山城・案内図
展望台にあたる博物館分館には駐車場より右回りが近道のようですが、わたくしは
合えて時計方向にて散策です。
↑城山公園・館山城・標識
↑城山公園・館山城・万葉の径付近からの天守部
春到来時には桜並木に覆われた天守閣を見られることでしょう。
↑城山公園・館山城・展望台にある浅間神社
↑城山公園・館山城・天守閣
模擬天守のようですが、駐車場から上を望んだときといい、身近で見ても景色とし
て溶け込んでいます。こういうモノを見ると在りし日の人々の営みにまで想いが及
びますね。
↑城山公園・館山城・天守閣よりの遠望
↑城山公園・館山城・関東の富士見100景
↑城山公園・館山城・展望台からの館山港
洲崎灯台でもそうでしたので、城山公園でも富士見出来ず。まあ後日のお楽しみに
しておきます。こうして館山城こと城山公園を後に。
『安房神社』(千葉県館山市大神宮)
主祭神:天太玉命 (アメノフトダマノミコト) といって忌部(いんべし・いみべし)
氏と云われている集団の祖神とのこと。忌部氏は古代より宮廷祭祀を執り行ってき
た一族のようです。そのような経緯から全ての産業総祖神として尊敬されていると
WEBにはあります。
昔の経緯は良く分りませんが、地元の方と思しき家族連れの参拝を見るとこの地に
愛されている存在であることが分りますね。
↑安房神社・社号標
↑安房神社・鳥居
↑安房神社・境内案内図
↑安房神社・鳥居
↑安房神社・拝殿
↑安房神社・神饌所(しんせんじょ)
神様に奉る神饌 (お食事) を作るための建物とのこと。このあたりは伊勢神宮と同
じなんですね。神棚に毎朝、水、ご飯などをお供えする風習はこういったところか
ら発生していったのでしょうかね。
↑安房神社・御神木
推定500歳だそうです。とすると西暦1500年前後ですから戦国時代というこ
とになるのでしょう。場所がらこの地を治める里見氏と後北条氏との争いを垣間見
てることになりますね。
↑安房神社・境内
↑安房神社・下の宮
御祭神:天富命(アメノトミノミコト)・天忍日命(アメノオシヒノミコト)
こうして県内でも古刹ならぬ歴史有る神社を後にしました。
gaku