アンチエイジング

『アンチエイジング』という言葉を最近富に聴きます。
団塊の世代の還暦になるこの時期ですので、マーケティング用語なのかもしれません。


アンチエイジング

上記記事が目にとまりましたので紹介がてら。


>一般的な人間ドックでは調べないような骨の年齢、血管の硬さなどをチェックできる
>「アンチエイジング（抗加齢）・ドック」が人気を集めている。
>アンチエイジング・ドックが従来の人間ドックと大きく異なるのは、老化の進み具合を測ることに重点を置くところ。
>
始皇帝、楊貴妃、クレオパトラなど、
古来より人は不老不死を求めて止みませんね。
人の本質は案外変わらないものなんでしょうか？


>アンチエイジング・ドックには通常、一般的な健康保険が適用されないので、
>人間ドックに比べて料金は高めになりがちだ。同志社大の料金は検査項目数の最も少ない基本コースが３万1500円、
>標準コースが7万3500円。詳細コースが10万500円。予約制だが、一般外来の受診も受け付ける。
>
人間ドックが保険適用なのか不勉強で分りませんが、
約５万円前後でしょうから、やはり割高でしょうか。

人間ドック助成をしている自治体がありますね。
（例・柏市）


>旅行先でドックに入れるプランを売り出す旅行会社やホテルも現れた。
>札幌プリンスホテルは３月29日まで、「アンチエイジングドックご宿泊プラン」
>（２人１泊で１人２万4000円か５万8000円）を扱っている。検査項目の多いＢコースの場合、
>肥満関連因子や遺伝子酸化度、血液流動性、毛髪ミネラルなどの検査が追加される。
>
旅行先でというより、人間ドックが主体の旅行なんですかね。
人間ドックを旅行プランの最初に持ってくるか、後にするかで揉めそうですよね。
だって後ですと暴飲暴食できないですし。
最初の検査して貰って、万が一にもなにか悪い内容ですと旅行どころではないでしょうから。


皆さんはいかがですか？試してみますか？
僕はその前に、通常の人間ドックですかね。


gaku