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タンディガー・タンディ2

2007年03月04日 | jam free blog
今回のダイビング。。。。
かなりやらかしてきましたよ。ヌケ作大先生aki!!

事件1
30分でポイントに着くと言われ、んじゃーウェットスーツ
でもきとくかなってレンタルしてるスーツを手に取り
着たのさ。
着てる時に、なんか違和感があったけど、その原因がわからず・・・
そしたらスタッフの男の子に、前と後ろ反対ですって言われた
それかぁーーー!!
イヤーなんか違和感があったんだけど、それだったんだって
恥ずかすぃ~~
急いで着なおしたさ

事件2
エントリーしたら、なんとフィンが両足とも取れてた
いつ取れたのかまったく気付かず。泳ぎにくいなぁ~って思ってたら
スタッフの子が何故か手にフィンを持ってる
ホゲ??って足みたら、フィンがなくて・・・アレはアッシのだーー
って驚いたね。海中で履かせてもらったさ

事件3
寒いからとお湯をペットボトルに用意してくれてたのだ。
ダイビング後に、お湯を浴びようともらい浴びたんだけど、
スーツがちょい古くて寒いからとブード付きの下に着るのを
借りて着てたのだ。この下に着ているのにお湯を入れないと
お湯が体に当たらないのだ!!
だから、首のとこからお湯を注ぐ!!!そしたら、首の辺り
にお湯がたまりやすく、下を向いたら首からお湯が放出
すんごいとこから大放出なもんだから、皆大爆笑。
本人も驚きとおかしさで笑ったさ

事件4
タンクにBCD(だっけかな?言葉忘れ去ってるし。苦笑)
セッティングするのに、もうやり方忘れまくり
教わってセッティングしてハイ。出来ました
って報告し、スタッフの人が転がらないように台の上に
置こうと持ったら・・・・タンクに縛り付けるベルトを
しめるの忘れてた
オイオイって突っ込まれたさ

事件5
ダイビング一日目が終わり、機材を解体する時。
タンクからオクトパスを外し、エアで水を飛ばして
蓋をするんだけど、またもや締め忘れたようでポロって
蓋が取れて・・・・オイオイって突っ込まれた。
『アレ~?蓋したと思ったんだけど・・・』
「またですか!?笑」って苦笑しつつ手伝ってくれたさ。
いい子だ!!彼らは!

事件6
ダイビング後、エアタンクのバルブを締めたつもりだけど
全然計量がゼロを示さないの!!なんで~。締まってるよな?
ってチェックしたのに。。。。なんで~???って思ってたら
スタッフの子が手伝ってくれて
『これ全開ですよ』って締めてくれた。
「あれ~?」ってね。笑


2日目も事件2は起こり、皆笑ったさ。
これはもう当たり前の感じになってたね。笑
こんな感じでヌケ作事件は多々起こり~笑いを提供し、
友達にもスタッフの男の子もakiさんをサポートして
くれて、楽しいダイビングをすることができましたよ。

↑こんだけやらかしてたから、
思ったより潜ったら、上手だったと言われちゃいましたよ
任せろ!こちとら一応アドバンスですよ

ダイビングが終わった時、下に着てたヤツを脱ごうとしたら、
初めて着たから、普通に脱ごうとしても脱げなくて、脱ぎ方を
教わって頭からお湯を大量にぶっかけ~勢いよく脱ぐ!!
って教わっても、1人じゃ脱げなくて
2日間ともスタッフの子に手伝ってもらお・・・・
借りたウェアがファスナー部分が締めにくいからと
毎回友達に締めてもらい・・・
2日目なんて最後スンゴイ寒い寒い言って、機材の解体作業を
先にやらなきゃならないから、寒い寒いいいつつやってたけど、
終わった時に見かねたのか?スタッフの子がお湯をホラって
かけてくれてねぇ

色々と世話を焼いてもらったダイビングの2日間でした
エエ子たちでしたよ

そんな姿を傍から見てた友達曰く
『akiはどこにいってもakiだね。
世話焼きが絶対現れるね』ですって!!

笑った
世話をやきたくなるキャラなのかしら?
うーーーーん。多分そうだなってことにしておこ~

ではでは、おやすみなさい。
明日からはまた会社の普通の日々ですわ

タンディガー・タンディ

2007年03月04日 | jam free blog
行って来ました
初!!沖縄!!

那覇空港につきめんそーれの看板を見て・・・
とうとうきちゃった。沖縄とドキドキの
3泊4日の沖縄ダイビング旅行がスタートしました。

初日は那覇で乗り継ぎまで5時間あるので、
沖縄といえば!!
那覇といえば!!
首里城ってことで
首里城観光してきました。
初日はとーーーーーーーーーーってもいい天気だったんだよね。
世界遺産の首里城ですが、想像以上に新しい建物って
感じで歴史の古さを一切感じず・・・ちょっとガッカリ
だった首里城観光。でも、天気はいいし那覇市内をちょっと
散策して、シーサーを街中で見たからちょっと沖縄気分を
満喫できたからヨシとしますわ。
だって首里城観光は今回の旅行の序の口。
メインはダイビングat宮古島だから

首里城観光してまた空港に戻り、旅初日に復路は
那覇空港での乗り継ぎ時間がないからと、
まだ来たばかりなのにお土産を買い込み(笑)
宮古島に向かってワレラであった。

宮古島は夜20時頃着いて・・・・空港も町の風景も
既に人がそんなに居ない
田舎って・・・・やっぱり夜が早い。

ホテルはビーチ付近の結構イイホテルを選んでね
知らなかったが、そのホテル。なんと展望風呂という
大浴場もついててね。ホテルなのに!!
部屋のお風呂を順番に使わずに友達と2人で大きなお風呂
にザブーーーーンって入れたから、これまたホテルの写真
の雰囲気だけで選んだんだが、良かった良かった

そのホテルは、ブリーズベイマリーナというホテルです。
宮古島に行く方は参考までに(笑)
ただ繁華街の町からは遠くてタクシー2000円くらいかかります。
夜居酒屋に出たい方には不向きですね。


宮古島で二日間ファンダイビングしてきましたが!!
宮古島の海はキレイです!!
透明度が30mでした!!
伊豆なんて10mよくて15mくらい。一昨年いったセブだって20m
くらいだったのに・・・30mですよ!!かなりキレイですよ。
今回最大32mの水深まで潜っていたらしい・・・・。
キレイで透明度が高いから気付かなかった!!
だって海面がキレイに見えるから、そんなにあるなんて
思えないんだもん

今回一日に2回。計4回潜って、青海ガメにあってきましたよ
カメさん超近場で見ちゃった。1mも離れてない距離。
最初止まってて、そのうち優雅に泳いで去っていきました。
バイバイカメさんってね

後、磯マグロも見ちゃいました。
ガイド曰く1mくらいの大きさのマグロだったそうな
マンタには会えなかったけど、キレイな海とマグロとカメと伊勢エビ
に会えたし、今回初洞窟っぽいところに入ったから、それもまた
面白かった

秋頃には今の季節では案内できないダイビングポイントに案内できる
と聞いて、今年秋再度宮古島へI'll be Back!!を宣言し
友達と宮古島貯金をしようと決意表明致しました

二日目の夜は友達と2人。
某air会社のパイロットもいきつけの・・・という文章があった
居酒屋に繰り出したら、最後までお客はワタクシタチのみ。笑
スゴイ居酒屋でね。都内なら新橋のおじさん達が集う居酒屋並み。
入ってしまった手前、、、出るのもなんだからと、そのままお客
になってご飯を食べたんだけど、でも結構安くて美味しかった

グルクンのから揚げ。
豆腐チャンプルー。
アーサー入りヒラヤーチ。
にんにくの黒糖漬け などなど。

翌日もダイビングだから、軽く飲んで終わった。二日目の夜。
3日目の夜は、ちょうど一緒に潜った女の子も同じ日に宮古島
着の同じ日に帰るという素晴らしい同タイミングだったのもあり
ダイビングのスタッフの男2人と友達とその女の子と計5人で、
スタッフオススメのお店で宮古島最後の夜をパァーってやりました


ラフテー
ゴーヤチャンプルー
しま豆腐などなど・・・・沖縄料理を堪能。
そして何より、泡盛を堪能。
オススメの太郎とトゥンミャー?だっけかな?
という泡盛をご紹介受け、まずはロックで味見
ロックでいける!!ということで、泡盛ロックで
ガンガンにいっちゃいました

そして見事酔っ払い、色々とツッコミいれられちゃいましたね。
ほぼ初対面なんですがぁーーーーー
まぁ楽しい夜も過ごし、大満喫の宮古島旅行でした。

首里城


ホテルからの海


ダイビング(スタッフの知り合いが撮った写真展でビギナー部門優勝作品)
超カッコイイでしょ!?この写真。宮古島の海です!!

千葉市美術館・竹久夢二展

2007年03月04日 | jam free blog

↑入場券

美術館に入館したのはいつ以来だったでしょうか?


以前よりいろいろな分野(芸術、文化など)にも興味を持っていこうと、
このブログでも書いていたと存じます。
良い機会だと思いましたので伺ってきました。


千葉市美術館・竹久夢二展(2月25日までの開催)


竹久夢二といえば、
『竹久夢二・大正ロマンを代表とした美人(和装)画』といった印象しかありませんでした。


たしかに展覧会には、数多くの美人画がありましたが他にも、
・風景画
・雑誌などへの挿絵
・手紙
・竹久夢二の写真(作画者の説明のため)
・油絵
など。

竹久夢二の油絵は珍しいのかもしれませんね。多分。


最初に竹久夢二の若かりし頃の写真が掲載されていましたので見たのですが、
細面で繊細な印象を受けました。


わたくしが感じた竹久夢二・美人画の特徴としては、以下の事柄です。
・黒髪
・赤色の和装(着物)

この一見相反する色がその画の中で上手く調和がとれています。
そのなかでも、『浅草の女』という作品に惹かれました。
この作品も黒髪+赤色の和装で統一されているのですが、
他の作品よりも落ち着いた赤色となっていて、わたくしはこちらの方が好きです。
朱に近い赤というよりは、ピンクに近い赤色です。


女性の何気ない仕草を描いた美人画が多々あることを思うと、
彼は良く女の人を観察していたんでしょうね、きっと。

この人も女好きだったのかな?(笑)
わたくしも女好きですよ。(笑)


驚きがひとつ。
千葉市美術館て千葉市中央区役所の中にあるんですね。
訪れるまで知りませんでした。


皆さんは、最近、美術館へいかれましたか?


gaku