漢字を学び心を育む

2回目のチャレンジで漢検1級に合格。
現在、ペン習字に傾倒。
硬筆書写検定1級が欲しいです

二十四節気

2010-12-11 18:40:20 | ◇1級:書き(書き取り)
 

  立春 2月 4日頃 寒さがあけて春に入る日です。
雨水 2月19日頃 雪が雨に変わり雪解けが始まるという日で、忍び寄る春の気配に草木が蘇るという意味があります。
啓蟄 3月 6日頃 土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を啓いて動き出す日のことです。
春分 3月21日頃 春分は、昼と夜の長さが同じになる日です。
清明 4月 5日頃 「満開の桜をみると、全てのモノが生き生きしているように見えるなぁ。さあ、花見だ!」ということでしょうか。
穀雨 4月20日頃 春の雨が全ての穀物を潤すという意味です。
  立夏 5月 6日頃 夏が始まる日です。この時期は大地が草で覆われ木々が繁ってきます。
小満 5月21日頃 秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、ほっとすると言う意味です。
芒種 6月 6日頃 稲や麦など"穂が出る穀物の種を蒔く"という意味で、この頃は種まきを始め農家の忙しくなる時期です。
夏至 6月21日頃 「日長きこと至る」という意味です。つまり「一年で一番日が長い日」です。
小暑 7月 7日頃 暑さがだんだんと強くなっていくという意味です。
大暑 7月23日頃 暑さが最も厳しくなるという意味です。厳しい暑さにより、夏の到来を強く感じます。
  立秋 8月 8日頃 秋に入る日のことを言います。この日から「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。
処暑 8月23日頃 暑さが終わるという意味です。朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期です。
白露 9月 8日頃 「陰気ようやく重なり、露凝って白し」ということから名付けられました。
秋分 9月23日頃 春分と同じく、昼の長さと夜の長さが同じになる日です。この日を境に夜の方が長くなっていきます。
寒露 10月 8日頃 草花に冷たい露が宿るという意味です。秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃です。
霜降 10月23日頃 霜が降りるという意味です。東北地方や本州中部では霜が降りるようになります。
  立冬 11月 7日頃 冬の始まりという意味です。太陽の光が弱まり、冬枯れの景色が目立つようになります。
小雪 11月22日頃 冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味です。
大雪 12月 7日頃 山岳ばかりでなく平野にも雪が降り積もる季節ということからついた呼び名です。
冬至 12月22日頃 一年で一番太陽が出ている時間が短い日ということです。
小寒 1月 5日頃 「寒の入り」つまり寒さのはじまりという意味です。
大寒 1月20日頃 一年でもっとも寒い時期という意味です。




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