何にも知らなかった
イヤ、パメラ・アンダーソンが出演されていたのね
何もなくてもパメラ・アンダーソン
我が青春の右手の恋人でしたねぇ、何せシリコンは別にしてアンダーもパツキンさんでしたから
お年を召されてもお綺麗っていうか、脱がれなくてもシリコンオッパイのおっきさは変わってないよね
『PLAYBOY』誌のプレイメイトから、TVドラマの「ベイウォッチ」の主演に
更に結婚相手とのプライベートセックスの流出映像までスキャンダラスに生きてこられたお方だったなぁ
パメラが見られただけで幸せでした
昨年だか、一昨年だか新作アニメの宣伝で冴羽獠のカッコいい画像を毎日のように新宿東口のルミネの壁面で見ていた記憶がありますが
漫画もアニメも見ない私ですが冴羽獠もキャッツアイも情報としてはしってるし
香港で製作されたジャッキーの映画も実写版ですから見てるし
で、日本のアニメも漫画もジャパンサブカルチャーとしてフランスでブームになってるのも知っており
フランス人がなんと右開きの本の読み方をマスターしてるのも知ってます
そんなこんなでフランス版「シティハンター」実写版
なんかよくできたアクション映画でしたし、邦題には”最香”にしてるなんてセンス良いやねぇ
女優さんはパメラが全部持ってってしまったんでここでは警部にしてもカオリにしても語るのを辞退させてもらいますが
獠へのカオリの想いをちょっと強調しすぎだったような
ギャグにしてもアメリカのシモネッタに比してフランスのシモネッタのセンスにの方がちょいきついと思えるものの
個人的に合うのはなんでだろうね
海坊主殿オープニングの拳銃めぐって信長アクションシーンでも
銃は男根の象徴って言う比喩であるし、ボカシの代わりのスタンプがじつにいい
ババアの乳首ににもスタンプが
これって日本版だけでしょうか?
フランス上映の本編にもスタンプ映像だったこれ以上のセンスが感じられるんですが
フランス上映の本編にもスタンプ映像だったこれ以上のセンスが感じられるんですが
って、ある意味サブカルチャーとして日本の性的規制までフランスに入っているわけですから
スタンプがフランス版に入れてあれば日本信長規制に対してのメッセージになってつわけですからねぇ
アルバトロス作品ってBlu-rayが出てるんだって思ったら違ってた
ハピネットからリリースされてたんですね
って事で日本語版での鑑賞でしたが、変なタレントさんを使わなかったようで
一部女芸人使われたようですが・・・
で、日本語版ではリョウ、カオリでしたが、フランスでは冴羽獠は、ニック・ラーソンっていうようですね
多分原作もそうなんだろうな?って思えるような、軽ーくノーテンキに見られる作品でした
2019年製作、フランス映画
フィリップ・ラショー脚本・監督・出演作品
出演:エロディ・フォンタン、タレク・ブダリ、パメラ・アンダーソン