
昨年、キングレコードから、大人の女性客に魅力的な作品をお提供すると言ったコンセプトで、
このいまおかしんじ監督作品「こえをきかせて」が一挙公開され
二次使用として昨年8月にR -18作品としてのBlu-rayがリリースされて
3本とも購入していたんですが、何故かこの作品のみ見ていなくて
地元のTSUTAYAさんもついにDVDレンタル店をなぜかコロナ特需の中で、臨時休業してしまい
ついにこの作品も日の目を見ることになりました
っていうか未見信長山を探ってみると、録画もセルDVDもその8、90パーセントが
なぜか(笑)エロチック作品が占めてて、このままレンタル店の休業の穴埋めをしていくと
ここのブログはエロチック映画専門のブログになっていっちゃうかも(汗
主演の渡辺万美さんてお方は、私の知らないお人なので見終わって調べさせてもらいましたらなんと万美(まみ)さんではなくて”バンビ“さんなんですね
もうかなりな芸歴のお方で巨乳野田社長のタレントさんだったんですね
そしてアラサーを前にして週刊誌グラビアでヘアヌードを披露して
この作品に臨まれたようですね
確かに巨乳さんでありましたが、巨乳さん特有な乳暈がおっきいお方でして
丸純子さんもヌード出演されててマッパと濡れ場では隔世の感がありましたねぇ
っていうか舞台となってる肉屋さんの看板っていうか、かなり有名で週に3日くらいしか開店しないお店だったんじゃないのかな
って思って見てましたが・・・
普通に現代劇として見ていたら突然エスパーの世界観になっちゃって
”声を聞かせて“ってそういうことだったんですね
でも現実にそんなテレパシー人間がいるわけもなく
って事で、まさかの◯オチだったんですねぇ
ある意味渡辺万美さん目当てで男性客をも取り込もうっていうことで
丸純子さんがオールヌードで、そして吉岡睦夫と川瀬陽太が映画を締めてくれてますので
クライマックスでの唖然とさせられるまでは
ドー決着つけるのかって引っ張られちゃいました
この“エロチカクイーン”シリーズはリリースされてる作品はこれで一応全作見ましたが
役者さんがアンダーヘア見せない作品はこれだけだったんですね
2019年製作、日本映画、キングレコード作品
いまおかしんじ脚本・監督作品
出演:渡辺万美、吉岡睦夫、今川宇宙、広瀬彰勇、古藤真彦、丸純子、川瀬陽太