映画としてのはパンチ力に欠けるどこか中途半端感が半端ない作品だって自ら酷評していたその口も乾かないのに
配給会社もインターフィルムとまさかの同じ会社からセル&レンタルリリースされたこの二本組の作品を懲りもせずに見てしまいました
本当に勉強しない人間ですよね私って・・・
っていうかこれも今月のレンタルリリース作品が足りるか足りないのかの計算がこの時期だとまだ計算できずにいるためでの員数ましのための視聴でもあるんですが
っていうかこれも今月のレンタルリリース作品が足りるか足りないのかの計算がこの時期だとまだ計算できずにいるためでの員数ましのための視聴でもあるんですが
最初に言わせてもらうと主人公は高校三年生だテコンドーの選手で自分では相当テコンドーができるって自負してる人間ですから
試合の判定で負けと審判したレフリーを回し蹴りでKOしちゃったもんだから
オバと一緒に逃げるように田舎町の高校に転向せざるを得なくなり
なまじテコンドーの選手であったために転校先での男子高校では新入りってことで番長たちが締めにくるものの
出てくる番長を次から次に倒してなんと転校先の高校の頂点にまで上がってしまい
今までの番長どもを従えるまでに・・・
ただ上には上がいて他校とこの学校をまとめるサングというヤクザと繋がって
ただ上には上がいて他校とこの学校をまとめるサングというヤクザと繋がって
各校の番長たちから上納金を巻き上げる総番長と
自校の番長たちが下級生から金品を巻き上げることが正しいことでないと上納金を支払わず
また自校で番長たちとタイマンはってここまでのし上がってきたことから主人公は
自分の配下となった番長たちからも慕われる存在へと変わっていくわけで
それを面白く思わないサングと決着をつけるべく
そうこっちの番長2人が虫の息で入院刺せられて堪忍袋のに緒が切れたコヌとサングとのタイマン勝負のは日が・・・
こう言ったヤンキー映画って韓国では独自のエロティック映画と同様に結構作られているのかなぁ
まぁ先に見た「トップ・ドッグ」に出演していた猛者役の俳優さんが結構かぶっていたなぁ
実はこの作品「スキル・オブ・ファイトⅡ」という作品と二部構成になってて
なんとこの前編ではコヌはサングにコテンパンにやられてしまうんですね
コヌが倒されたとこで”to be continued“のテロップが出てくるんだけど
一本の尺が70分程度でタイマン勝負がかなり見られるので先に見ていた二作品よりかは面白く見てられたかな
さて続編は・・・
2019年製作、韓国映画(日本未公開作品)
キム・ヒソン監督作品
出演:ユン・ギョンホ、サウ、カン・デホ、ナム・ギップム、ムン・ユソン、オ・ギョンウォン、キム・ソユン、イ・ヒョンジ、キム・ハヌル、ハン・ヨングァン、ユン・ソンア、チェ・ミョンジン
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