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再び古巣のgooブログに・・・まさかのです

犯る男

2017-10-31 19:51:52 | ピンク映画
これもテアトル新宿で「OP・PICTURES+フェス」として2015年に公開され
かつピンク映画の「痴漢電車 悶絶!裏夢いじり」としては2015年公開のピンク映画大賞受賞作
それの二次仕様と言うことでRー15仕様になっていますが元々は70分の作品ですが
今年の「OP・PICTURES+フェス」では「犯る男最終版」として90分のディレクターカット版までが上映されましたが、映画館に行けない私にとっては
こちらも是非DVD化してもらいたいところです

朝倉ことみさんはAVの方ですので主舞台のAVの方は見たことがないのですが
OVの「ヤンキー先生(ティーチャー)」での彼女の好演で気になっていたのですが
また違うOV作品の「監獄飼育~凌辱の女囚アリサ~」では学芸会かと
彼女の演技評価が私の中では真っ二つになっていて

と言うことで、朝倉ことみをしっかりと評価するためにこのピンク大賞獲得のDVDを鑑賞したのですが
いや、ものすごくいい感じで演技されていまして
作品的にもなんだろうなぁ、表現としては何でもOKなピンク映画っていうことなのかな
ものすごく暗い内容の映画を見ちゃったなぁっていうことなのですが

「痴漢電車 悶絶!裏夢いじり」と言うタイトルの15年のOP映画お正月作品だそうで
競演には「歌舞伎町ブラック・スワン」で主演の涼川絢音嬢も
彼女もなかなかよい演技をされていました
ダークの意味がちょっと違うけども所謂ダーク・ファンタジー映画を
山内大輔監督が脚本も書かれてるようで

電車で痴漢した女の後をつけて押し込み強盗をしている吉井は、
ターゲットの女のスマホから
昔の自分の殺した女房の面影を彼女の眼帯写真から見て興味をひかれ
彼女の自宅に押し入ると夫からのDVに耐えて全裸に首輪で繋がれてるユリ子を見つけ
一応彼女も犯ってしまうが、彼女は金を持ってないことを知ると
夫の帰りを待ち、彼を縛り上げ暗証番号聞いて逃げる

これぞ幸いとユリ子は縛られてる夫を殺して逃げ出すも、悲観して投身自殺するのだが
川岸にホームレスとして病気の犬と暮らしてる吉井に偶然にも助けられる
ふたりはお互いの足りないものを埋めるように惹かれ合い、不思議な同居生活が始まるのだが

ってことでエッチなシーンは吉井演じる川瀬陽太が電車内での痴漢行為と
押し込み強盗での強姦致死のシーンが数回あるものの
病気の犬と犯した男と夫とのDVから強姦後に解放された女との不思議な心と肉体との交流を描いていくのだが

そこに流れている不思議なムードは病気の犬の気持ち悪さ
そこに新興宗教が絡んできたり、っていうか最初の被害者の涼川絢音が絡んできて

ってことでラストは所謂ユリ子も吉井も一応死後の世界をオチにしてたような
だって刑事に撃たれてる音がしてたし
刑期を終えて出所してくるのも早いし
ユリ子の夫が植物人間としてるのも、ユリ子は投身自殺するときに人を殺してしまったと台詞を吐いてるし

犬の気持ち悪い造形とか、絞殺シーンでのベロとかの造形もある意味ホラー仕立てになってるし
と言うことで朝倉ことみさんの演技は艶技を含んでやっぱ良かったような
ってことで70分のRー15指定映画を堪能させてもらいました

2015年製作、日本ピンク映画OP映画作品
山内大輔脚本・編集・監督作品
出演:朝倉ことみ、川瀬陽太、涼川絢音、朝宮涼子、瀬戸友里亜、野村貴浩

Rー18ピンク映画としてのポスター
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誘惑遊女~ソラとシド~

2017-10-31 15:39:57 | ピンク映画
OP映画が自社で製作公開したピンク映画を再編集してRー15作品として
テアトル新宿で「OP・PICTURES+フェス」として今年も朝倉ことみや古川いおり作品をメインとして日替わり公開の企画興行の
2015年度に企画興行公開されたものが、ようやくRー15作品のDVDとして多分今年の夏ごろに発売されたのを熟成していたようですね

記憶では7月だかにCS東映チャンネルのミッドナイト枠でOAされたものを未録画でしたけども
購入しちゃうとなかなか見ないのよね
と言うことで2015年の作品をようやく鑑賞しました
TVOAもDVDリリースも結構遅いんですね
でもたとえRー15の再編集でもDVDリリースされるのはいいことです

今年のピンク映画で注目を浴び、今年のフェスでもメインになってる古川いおりさんの「悦楽交差点」もつい先月にリリースされたばっかだし
たとえRー15であっても、精神面で映画館に行けない私には一縷の光明が射してきたような
これからどんどんリリースしてほしい

ってことでこの映画はピンク映画のタイトルとしては「誘惑遊女の貝遊び」っていうことで公開されてたようですね
かすみ果穂、RiKA、そして倖田李梨姐さんの遊女三人に
ダーリン石川って言ってる石川雄也で回ってるコメディ映画ですねぇ

だってオープニングでヒッチハイクするかすみ果穂さんは車をヒッチするのに
人差し指と中指の間に親指突っ込んで車を止めるンだもの
70分とピンクにしては長い尺の映画ですが
見終わって調べるとピンク映画のRー18も70分と言うことで
どうやら濡れ場をトリミングしてのレイティングのランクを下げたのでしょうか

三人が働くちょんの間のだるま茶屋の売春宿の風情がいいよねぇ
そこで働くお姉さんたちのキップもGooです
ちょいドタバタ気味ですが倖田姐さんのアル中癖もいい感じですし
ある意味昭和テイストの人情喜劇を目指したのかな
主役のAV三人娘?の演技も艷技もそれなりにこなれてて安心して見てられた

2015年製作、日本ピンク映画OP映画作品
竹洞哲也監督作品、小松公典脚本
出演:かすみ果穂、RiKA、倖田李梨、ダーリン石川、津田篤、小林節彦、服部竜三郎

Rー18の劇場公開でのポスターです
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お尋ね者七人

2017-10-30 17:00:11 | 邦画
CS東映チャンネルでOAされたものを録画してあるのを正篇「博徒七人」に続いての連続での視聴
巷で夙に有名でな封印映画「博徒七人」の正式続篇ですが「博徒七人」は劇場では特集上映はされていますけども
この続篇に関しては封印と言うよりは完全に黙殺されてるかのように特集上映でも公開されていません
一般公開時以外には新宿昭和館健在の頃はたまに公開されてたのかなぁ、
一応見てるような記憶があるのだけども・・・

いつもは悪役専科の天津敏さんが障害者ヤクザ7人の一人として登場してるのかのような記憶がうっすらとあったのですが
改めて視聴をしてみますと天津敏さんやっぱりいつもの悪役でしたが
なんでしょうねそんな記憶違いをずーっとしていたのは
この記事を書こうとネット検索してその間違った記憶がなんだったかようやく理解しました
片目の匕首居合の名人半次郎、
隻腕のピストル名人鉄砲松、
盲目だが吹針の達人猪の勝
右足義足の拳法達人一貫の4人
そうなんですよね前作で生き残った4人が今作の主人公

一貫の弟鉄山(若山富三郎)は五体満足で分銅鎖の使い手
金森木材の長男で顔に生まれつきの痣をもつ男に工藤堅太郎が加わりますが
若山は敵側の客分だし、工藤は一応放蕩息子だが堅気
それだけで6人なのでタイトルの7人にならぬと
ポスターに悪玉親分の天津敏をレイアウトしていたので

殆ど劇場にかかんない映画で見る機会が殆どなく
ポスターでの天津敏さんを善玉7人と記憶の隅に住み込ませていたようですねぇ
と言うことで今作は七人の博徒ではなく、前作の生き残り4人を主役として
偶然にであった金森木材の女主人あき(藤純子)と弟の工藤を助けるお話でしたねぇ

お話としては私には「博徒七人」より数段面白かったような気もするのは
所謂パターン化したヤクザ映画のプロットに忠実に作られていたからでしょうか
ってのも片足一貫と弟の関係がサイドストーリーとして血縁の兄弟と
杯での兄弟との人間関係で葛藤する一貫役の山麟さんが実にいいんだよねぇ
彼のために作られた映画と言っても過言ではない
って言うか血を分けた兄弟としては藤純子と工藤賢太郎の姉弟との対称の兄弟愛となってるような

芸者梅千代を演じていた三島ゆり子さんもよかったなぁ
と言うことでコレが録画できてコレクションできてるのには大満足です
ってか東映さん最近の傾向としてはパッケージ化する前に
CSでOAするのですが・・・
まさかのパッケージ化って言う作品もリリースしてるんで是非この二作のパッケージ化と言う
大英断に期待しますけども、多分無理だろうなぁ

1966年製作、日本映画、東映作品
小沢茂弘脚本・監督作品、笠原和夫脚本
出演:鶴田浩二、藤山寛美、山本麟一、待田京介、天津敏、若山富三郎、工藤堅太郎、藤純子、三島ゆり子、小島慶四郎
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博徒七人

2017-10-30 16:38:51 | 邦画
東映さん一体どうなってるのやら
永遠の封印映画と言われてる「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」のDVDをとうとう一般発売してしまいましたし
昨年にはこれまた映画のモデルとなる実在の人物が反社会的な人物と言うことでこれまた封印映画としてカルトとなっていた「山口組三代目」と「三代目襲名」を
所謂追悼高倉健を理由としてなのかは不明ですが、時代的にタイムリーだったのかビデオテープのみの発売だったものをDVD化して一般発売しちゃったし・・・

そしてこの身体障害者を主役にしたヤクザ映画の「博徒七人」をCSながらも
東映チャンネルで初OAしてしまいました
博徒を主役に配してるけども、
鶴田浩二は隻眼、
藤山寛美は片腕、
待田京介は盲目、
山本燐一は片足、
大木実は顔がケロイド、
山城新吾は聾唖、
小松方正は儡僂と、みんな現代語でゆうと障害者ではあるものの
それぞれに特異な武器のエキスパートな訳でして、彼らが善悪入り乱れて活躍する着流しヤクザ映画

主要キャラ全員が障害者と言うことで、障害者差別に当たると劇場での公開を除いて封印映画のレッテルを貼られていたもの
それを映画のオープニングの前に"障害者どうこう"というテロップが入りますがTVOAした東映チャンネルの英断にまずは拍手

脚本の笠原和夫が七人の侍をヤクザでやりたいと言われて
まんまパクってもおもろうないし二番煎じはあかんやろと、
主要七人にハンディキャップを負わせたようで
それが映画としては成功してるし、二番煎じになってないのがいいんだよねぇ

二大組織の対立の間に挟まれる鶴田浩二のたち位置はちょっと「用心棒」的であるし
西村晃の医者はまさに「酔いどれ天使」と言うことで
笠原和夫脚本は黒沢明の美味しいとこどりしちゃったようですね

この映画のいいとこは片腕だ片足や盲目、そのことで悪口を言われることもなく、
敵がそこを弱点として責めるということもなく、
あっけらかんとした娯楽作品に仕上げてるとこかなぁ
七人もいるので何人か死にますが、所謂娯楽映画として東映ヤクザ映画の基本的なパターンとしての我慢劇のヤクザ映画のプロットを壊してるのもある意味成功の秘訣かしら

小沢茂弘監督さんは職人ですよね単純な勧善懲悪のヤクザアクション映画として
それぞれのハンディキャップや武器の特徴をいかしていましたが
私も10年以上も前に見てるけど大筋では記憶にとどまってましたが
こんな映画だったのかって新鮮に見ることができました

東映チャンネルではこの映画の続篇の「お尋ね者七人」をOAもしてますし録画もしました

1966年製作、東映作品
小沢茂弘監督作品、笠原和夫脚本
出演:鶴田浩二、藤山寛美、山本麟一、待田京介、小松方正、山城新伍、大木実、桜町弘子、松尾嘉代、西村晃、金子信雄、遠藤辰雄
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韓国に嫁いだ女

2017-10-29 20:23:04 | 韓国映画
台風襲来で未見のDVDの山から探して来ましたが
もう2年も前の作品になってしまうのねぇ

日本のAV(この時点で七海ななさんAV業界引退されてますが)女優が韓国に上陸し、あちらのスタッフさんキャストで撮影した映画というかOVの第三弾になりますでしょうか
城定秀夫監督が「マッドムービー」に引き続いて、ってどっちが先で後かはわかりませんが
城定秀夫名義で撮ったエロティックドラマですので撮影は数日の余裕があったようですね
そして94分という城定監督にしてはかなりな長尺の作品でしたが

前作「マッドムービー」は吉沢明歩・希志あいのW主演のエロチックホラー映画でしたが
今回のヒロインは元AV女優で今や演技派として重宝されてる七海ななさん
日本人の共演はエロ専門で現役のAV女優の伊東紅さん、男優陣は中村英児、そして城定監督常連の吉岡睦雄
更に日本人スタッフとしては貝原クリス亮が脚本に絡んでいますので現地に遠征してるかもですね

“女優”?だった過去を捨て、韓国のひなびた農村に嫁いだ日本人女性、由美。
そんな彼女の発案で、村おこしの為に呼び込んだ日本の“映画”撮影隊だったが、
監督の中島が由美の過去を知っていて
そうヒロインの由美は日本で"女優"だったと言っても"AV女優"、日本の撮影隊もAVのスタッフだった!という展開で

普通だったら日本のAV隊は由美の秘密をバラすからということで、彼女の体を要求し
って展開ですよね、撮影隊の監督が吉岡睦夫じゃ当然の展開になってあったり前なプロットなのですが
この映画そんなシビアな話にはならないんですよ

由美の過去を何も知らない夫に隠しておきたいヒロインと、
本編映画のフリをしてAVの撮影を済ませたい監督の思惑が一致し
実にいい感じで映画撮影は進行していくんですよ

韓国人の夫が大の映画好きで、二人の出逢いは映画館
かかってる映画がなんと「荒野の決闘」ですので
城定監督の今作の音楽は「愛しのクレメンタイン」
でコレがまたいい感じに使われてる
「荒野の決闘」の映像も使われてるのですが50年経過ですので版権使用料は喪失してるのかな

これはもう日本特有のエロチックOVではなくて城定監督のメルヘン映画
そんな情緒を助けてるのが素人なのか本職なのかは不明ですが韓国俳優が演じる
個性豊かな村人たちが醸し出す空気感が実に良い作品でした。
彼らを描くだけで本当はエロチックシーンが要らなかった気もする

単なるエロ要員と思われた伊東紅にまで素敵で細かい配慮を演出してましたし
スチルの写真撮影で始まり写真撮影で終わると言うシンメトリーっていいよね
それにしても90歳の村長があんなに日本のAVを集めていたとはねぇ

そう韓国では納豆を食べるんですね、こないだTVの情報番組で見ましたが
なんと日本製のオカメ納豆が売れてるようで
現在では韓国人は日本人より納豆を食してるようですよ

2015年製作、韓国映画(日本未公開)
城定秀夫脚本・監督作品、貝原クリス亮協同脚本
出演:七海なな、チャン・デユン、伊東紅、ファン・ジフ、吉岡睦雄、中村英児
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続・女の警察

2017-10-29 16:01:42 | 邦画
関東は二週連続での台風襲来、更に悪いことに三週連続での雨天と言う
先週は夜分に2回避難勧告のエリアメールが選挙戦の結果を見てるときに
スマホとタブレットの両方で鳴るのは心臓によくないけど
避難勧告出しながら多摩川が氾濫しなくてよかったなぁ

昨夜につづいて「女の警察」第二弾「続・女の警察」の視聴
「女の警察」シリーズは未ソフト化作品ですのでCS・BSでのOAで見るしかない

そんな貴重なチャンスでの前作では梶芽以子(当時 太田雅子)さんのオッパイに
びっくりして殆ど内容には触れてませんでしたが
梶山季之さんの原作らしく
銀座の夜の世界を舞台にしながらも、西日本新幹線の用地買収に絡む
政界、財界、官僚そして右翼の大物という巨悪に挑んでいた映画でしたが

今度は銀座の土地を巡って旭アニキが過去に恋人を亡くし、
その事件が銀座の土地売買にせまるヤクザの嫌がらせと結び付く話で
立場上女たちや町の秩序を守るというある意味自分の敵討ち的な内容
まさに映画のスケールが完全にしぼんでいってましたし

前作旭アニキに殆どアクションさせていませんでしたのが
評判悪かったんでしょうか
今作ではカタルシスとしてラストに親分との死闘まで
旭アニキのアクションが
たっぷりと用意されており、社会派映画から、
お色気ヤクザ映画のシノップスでした

そんな脚本を中西隆三が書き、
今回も早撮りの江崎実生さんがメガフォンを・・・
早々に死んでしまう(と言うか殺された)恋人に丘みつ子さん
その姉に小山明子さんと言う布陣
更に前作では敵側だった藤竜也と郷鍈治が味方として加わる

おっぱいこそ誰もだしませんけど、
またまた牧紀子さんとベッドシーンを・・・
しかし、このシーンは前作の使い回しでしたねぇ
もう一人もう主題歌になってしまっていました「酒場人形」を歌う青江三奈さん

そしてラスト日本刀での立ち回りと言うことなのか戸上城太郎さんがやくざの親分でしたけども
この作品シリーズにするのは良いけど
なんか原作のもっている社会派な裏テーマが消えていってしまったのが何とも残念というか

1969年製作、日本映画、日活作品
江崎実生監督作品
出演:小林旭、小山明子、牧紀子、丘みつ子、藤竜也、小山ルミ、郷鍈治、山田禅二、戸上城太郎
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女の警察

2017-10-29 04:27:11 | 邦画
月末はレンタル&セルにしても殆どリリースされないので
未見の録画Blu-rayやDVDの山から探して来るのですが
その殆どが日本の映画ばっかですねぇ
↓のジャパニーズ中途半端ホラーも8月だか9月に購入して熟成させていたようですが
前後篇の2本になると必ずしも一緒になっていなくてけっこう2本ともをさはすのには時間を要する
んだけど録画だもんだからこの映画正続編とも2本一緒になっていた

どうやらBSの日本映画専門チャンネルで12年に録画していたようですが
ようやっと陽の目をみたような・・・
1968年製作の日活の「女の警察」シリーズ4本製作され、梶山季之原作ですので
硬い社会派の事件と軟らかい夜の蝶のせかいかんを融和させててた人ので
お客に気があったのか
その後女から「ネオン警察」に換わって数本作られたようですね
しかし、日活はこのシリーズビデオにもDVDにもしてないんだよね

ということで初見ではないですけど・・・そうなんです梶芽衣子さんのおっぱいで見た記憶はあるけれど詳しい話も梶さんのおっぱいのデティールももう忘れている
梶山季之さん原作の所謂銀座夜の蝶の生態を描いた風俗映画って言う漠然とした記憶しかないんだよね

夜の蝶を取り仕切る主人公に、当時31歳で油が乗って来はじめた頃の小林旭さん
ま、彼のワンマン映画でしかないのですけど
彼を取り巻く女優陣には十朱幸代、牧紀子、槇杏子そして太田雅子時代の梶芽以子さん

梶さん開巻間近で一瞬ですけどヌードに
突然というか、ヌードになってもおっぱい正面からさらすとは思っていなかった
江崎実生監督グッジョブ(笑



ご覧のようにバストアップショットでバストトップと顔までさらされてます
ボディダブルじゃないですね
太田雅子さんは当時の出演料はこんなふうにハダカになってもならなくても、さらに台詞がないようなワンカット出演でも一律1本10万円ポッキリだったってタブロイド夕刊紙の自伝で書いていらっしゃいましたが・・・
牧さんのハダカはボディダブルです。

十朱幸代さんは同じ画面とか、シーンでの絡みはないですけど、お父上の十朱久雄さんと共演ですか、お珍しい

共演と言えば歌手の青江三奈さんもホステスさんの役で
主題歌の「酒場人形」もオープニングクレジットと劇中で・・・
作詞山口洋子、作曲猪俣公章、歌手青江三奈の楽曲はどっから見てもじゃないや、聞いても"演歌"じゃないのね
所謂昭和の歌謡曲なんだなァ、そしてこのお水の世界で生きてきてる山口洋子さんの歌詞が沁みるんだよね
さらに劇中では作詞家山口洋子さんも劇中でホステスとして
原作の梶山さんと作家の山口瞳さんを接待していましたね
梶山さんの作品だけあって交通事故に見せかけるトリックはすばらしかった

梶さんのおっぱいが儲けものだけの映画でしたが
未ソフト化の映画なので、旧作の新規リリースはロマンポルノだけじゃなく
こういう作品もリリースしてほしいものです

1968年製作、日本映画、日活作品
江崎実生監督作品
出演:小林旭、小高雄二、十朱幸代、牧紀子、槇杏子、内田朝雄、木島一郎、郷鍈治、太田雅子、十朱久雄
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劇場版 屍囚獄 結ノ篇

2017-10-28 20:31:56 | 邦画
私自身はコミックも見ないので知りませんでしたが一応20万部と言う
大ヒットホラー・コミックを城定監督が実写化した「劇場版 屍囚獄 起ノ篇」に続く二部作の後編を引き続いての視聴です

多分に劇場で流される本編でもそうなんでしょうか?
オープニング前作のダイジェストを流してくれますがこれがちょっと長い
そんなに製作費もなく劇場公開での尺も70分前後と言う制約による苦肉の策なんでしょうね
劇場では連続上映だし、DVDリリースの間隔も一ヶ月だし
多分に要らない尺伸ばしでしかないのが・・・

前作で、村長を含む八坂村の人々の真意を知った美琴たち4人は、何とか伊助の手助けと言うか道案内で村から逃れようとするのはわかるんだけど
逃げ延びてしまっちゃお話になんないから
どことなく間延びした逃亡になってるのは仕方がない訳で

そんな彼女たちを追う村人たちと、猿田彦と言う天狗の面を被って日本刀を持った
謎の男が彼女たちを一人また一人と斬殺していく
美琴と助手の二人が村人に捕まり息子の嫁に美琴が選ばれ助手は村人の餌食に・・・

しかし伊助がちょっと好きになったお姉ちゃんを天狗に首ちょんぱされたことで
暴走し、村人片っ端から皆殺しにしていく
そんな異常なムードの中、追う男たちも追われる女たちも次第に狂い始め
映画は次第にスプラッターな大殺戮大会になっていく
前編の静かなちょい不気味な展開から一変するこの後編はホラーと人体破壊のオンパレードとある意味”静と動”の対に仕上げたようでして
そこは城定監督の思惑なんですかねぇ

女が生まれない村なのはずなのに村長の家の屋根裏に住んでいる少女の秘密が明らかになって
やがて天狗の正体も(最初っから誰だかわかってはいますが)明らかになってくると
なんとあの宮司までが・・・

大殺戮の果てにたった一人生き残った美琴が宮司によってこれまた猿田彦の生け贄にされると言うちょっと意外な尺伸ばしは蛇足だろうけども
たった一人生き残った美琴の運命は・・・

もう一捻りあったりしてなかなか面白い結末であったけども
スプラッターと人体破壊のグロシーンには合格点をあげられるけどもエロはやっぱ薄かった
エロティックな要素のために起用された女優というのもあったんだろうけど何となくR指定解除への配慮で使われ方がものすごく中途半端でしたよね

2017年製作、日本映画、「劇場版 屍囚獄」製作委員会作品
城定秀夫脚本・編集・監督作品
出演:片山萌美、立花あんな、和合真一、なごみ、藤白レイミ、福咲れん、森羅万象、稲葉凌一、麻木貴仁、忠海蓉子、杉崎りお
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劇場版 屍囚獄 起ノ篇

2017-10-28 20:19:09 | 邦画
城定秀夫監督が、室井まさねの同名コミックを映画化したエロティックホラーの前篇です
主演のお姉ちゃんたちがグラビアアイドルの片山萌美
仮面女子の立花あんなと言うことでエロチックホラーだし監督が城定監督と言っても
見る前からエロはそんなに期待できませんけども
和田みさ、福咲れんとあればちょっとは期待しちゃうのも人情です

一応”劇場版”と銘打ってレイトショーでの公開もされています
アルバトロスなのでオールインみたいに一応2本撮りですが”起ノ篇””結ノ篇”の
前後篇で1週間交代で公開されたようですが・・・

オープニングではお姉ちゃんが数人の村人に追われ
捕まって逃げないようにと足を斧で切断されるショッキングなシーン
和田ちゃん頑張っていましたが・・・

そして現代、人口わずか43人という山奥の寒村、八坂村に
大學の民俗学のフィールドワークにやって来た大学教授とその助手とゼミの女子学生4人たち。
早速村入りのための“足切りの儀”という儀式を見学した後、
村長や村の男たちによって歓待の宴が催されるが、翌日村にフィールドワークに出て来てみたら・・・村人に襲われると言うか・・・

実は八坂村では五十年もの間、女児が産まれていなくて
女子大生たちは村長の一人息子の嫁候補であり、残った女子は村人たちの慰みものなのだったということで・・・

前後篇の規模ですので前篇は一応イントロみたいな作りでして
ホラー映画としての怖さは殆ど皆無
エロ描写は、ジャケットのどこにもR指定の記載がありませんのでかなり抑えめでして
私自身は正直このメンツですのでガッカリはしませんけど、エロ方面もうちょっとあってもよかったかなぁ

だって脚本は城定監督と貝原クリス亮の共同ですから・・・
原作がエロチックじゃないのかな?
でも映画ならそこいらはなんぼでも膨らませるでしょうに
グラビアアイドルだから片山萌美も入浴シーンで下着姿になるくらいですし
グラビアでは、もうそこまでやる?ってくらい攻めてるのになあ。
立花あんなは全篇着衣でしたからね


2017年製作、日本映画、「劇場版 屍囚獄」製作委員会作品
城定秀夫監督・脚本・編集作品
出演:片山萌美、立花あんな、和合真一、なごみ、藤白レイミ、福咲れん、森羅万象、浅野潤一郎、稲葉凌一、ウンノヨウジ、忠海容子、杉崎りお、和田みさ、麻木貴仁
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破裏拳ポリマー

2017-10-28 06:12:43 | 邦画
言わずと知れたタツノコプロの変身ヒーローアニメの実写映画ですが
私は漫画もアニメも見ませんから
単純に実写映画として見ましたし、こう言ったアニメの実写映画ですが
原作アニメに思い入れの強いかた、こだわりのつよいかたにとっては
賛否なんて言ったら起こられちゃいますくらいがってん承知之輔なんですが・・・

原作を知らない人間の強み?と言うか、
単純な映画好きからしてみれば、それなりに見られる映画になってはいたようですが
難点はかなり底が浅すぎ・・・原幹恵さんの立ち位置がもうバレバレじゃないですか
変身してのアクションはスーツアクターの方がやられていたのですよね
顔が見えてるからといってそれなりにクランクインする前に鍛えても
顔が誰だか認識できる所謂キメとか、一アクション終わりとか、開始前とか溝端クンで
引き絵の対戦アクションはスタントさんだと思えるんですが
こんまいことはどーでもよいです

溝端クンって多分コレがアクションはじめての作品じゃないのかな
ま、仮面つけずに素のままでのアクションもやられていたようですからそれなりに運動神経のあるかたなんですかね

相棒的な存在になる若手刑事はアクションはお手の物見たいにそっち系の作品からの人
オリジナル見とらんからわからへんけどなして拳銃の撃てへん刑事さんなん?
武道ではそれなりにひけをとらへんのにねぇ

女優さんが柳ゆり菜、原幹恵のお二人とももう谷間が強調されまくり
また原幹恵はそこをさらに強調と言うか、そんなスーツ着用したらついでに太もも生出しなんて卑怯過ぎません
ま、いいですけど日米でたて続けにおっぱい強調映画をみてしまい
おっぱい星人としては眼福眼福

映画としては予算が・・・みたいな感じもりましたが、それを逆手にしての
時代は初期携帯電話も出て来てましたが、全体的な絵作りを昭和チックにしており
そこいらでオリジナルに知かづかせた雰囲気を作られたんじゃないのかなぁ
シャーロックのクルマもフェンダーミラーって云うこだわりのだったのですが

映像は昭和なのに刑事の拳銃がシグなんですよね
後携帯にパソコンという時代をまたいでのギャップと言うか、ミスマッチを
昭和に溶け込ませて不思議な雰囲気を描いていってましたねぇ

と言うことでお話としては底の浅いものでしたので気楽に他の映画全体を俯瞰して
いろいろ楽しまさせて見ていました
そう言う意味で実に私的には楽しめた映画だった
あのキメ台詞は変身用のキイワードだったんですね
アニメ見てなくてもどっかで聞いていて記憶がよみがえりました

2016年製作、日本映画、「破裏拳ポリマー」製作委員会作品
坂本浩一監督作品
出演:溝端淳平、山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜、佃井皆美、神保悟志、長谷川初範、榊英雄
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