MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

組織暴力

2018-11-30 23:58:18 | 邦画
一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本は『映画よ憤怒の河を渡れ』を上梓した佐藤純彌監督の問題作
10月に「組織暴力」シリーズ全3作が東映さんからDVDされましたし
10月、11月、12月の東映チャンネルでも連続OAされ
10月にOAされたものの録画視聴です。

1967年、昭和45年の古い映画ではありますが
ヤクザ同士の抗争の裏で右翼の大物が最終的にやくざを大同団結させることで
国家の安寧秩序を隠れ蓑に国家の掌握を・・・
って言うか、司法の権力も右翼の大物にはてが出せないって言う結末実によく効いている

鶴田浩二が一応メインと思ってましたが
一刑事役の丹波哲郎が主役だったんですか・・・
ついこの間丹波大先生の「人間革命」の正続編を日本映画専門チャンネルで見たのですが
あれだけ大演説の台詞で映画を動かすような大先生になった片鱗がチラホラ窺えるような役でも・・・ってそれはこっちの偏見であるようなないような
(「人間革命」はずーっと見たかった映画でしたが、あまりにもある宗教団体に偏りが強いものの、そこは橋本忍さんですから娯楽要素も強いけど、見ただけでブログにアップするつもりはありません)

暴力団の矢東組と赤松組が対立する街は新宿なんですね、
都電が走っていたり、歌舞伎町でロケーションしているんですね
ミラノ座があったりしてましたが泥絵看板がなかったのがある意味新鮮な驚きでした
暴力団同士の抗争で視力を失ってしまうパチンコ店の女店員に城野ゆきさん
贅沢な使い方だと思っていたら
なんと鶴田浩二のの妹役だったとは、鶴田浩二の殴り込みの原動力のひとつにもなっていたりするんですね

拳銃ブローカー河北のバックには大物が・・・
この大物に警察権力が近づくものの手が出せない
コレがこの映画に込められたメッセージだったんですね
暴力団を前面に出して裏で動く大物になんとこれまた大物はいゆうの月形龍之介って
東映さんの役者の層の厚さが半端ない

1967年製作、日本映画、東映作品
佐藤純彌監督作品
出演:丹波哲郎、千葉真一、内田良平、月形龍之介、渡辺文雄、松村達雄、小松方正、近藤宏、見明凡太朗、高宮敬二、室田日出男、河合絃司、八名信夫、関山耕司、沢彰謙、城野ゆき、宮園純子、安城由貴子、小林稔侍、鶴田浩二
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オーシャンズ8

2018-11-30 16:04:18 | 洋画
ジョージ・クルーニーが演じたダニー・オーシャンの妹デビーを主人公にしてのクライム・エンタテインメント作品
どだいジョージ・クルーニーの作品自体フランク・シナトラの映画のリメイクだったのが
1、12、13とメンバー増強してシリーズ化されたヒット作品を

「オーシャンズ」シリーズの女性版としての所謂スピンオフ的な作品
11月の28日に異例のリリース
一応見ておくかとBlu-rayのレンタル版をレンタルしてきましたが
いつも見ているBlu-rayプレイヤーのHDDには月末という事で貯まったBS・CSの録画作品を
BDーRに焼いていたのもあって
米国製のプレイヤーにレンタルBlu-rayをかけたら

なんと英語表示のメニュー画面

音声に日本語の案内もなく言語音声は英語・イタリア語にスパニッシュ
字幕も同様の表示って
そうなんですかBlu-rayディスクって世界共通仕様で
ディスクがプレイヤーの国別を読み取ってその国仕様で再生されるようです
ってことで日本のプレイヤーが塞がっていたので英語字幕と音声での鑑賞になりました

「オーシャンズ」の女性だけの個性派犯罪ドリーム・チームが1億5000万ドルの宝石を盗み出すお話と言うことで
基本的なメンバー選択とかは「オーシャンズ」と揺るぎないほどの安心安定のプロットで
デビーが前代未聞の計画に挑む

デビー・オーシャンは、刑務所での5年8ヶ月の務めを終え仮出所を果たすや、
服役中に練りに練った計画を実行に移すべく右腕ルーとともにその道のプロフェッショナルたちを集めて7人のドリームチームを作成
なんだよ「オーシャンズ8」って言っても7人やないかいと思いきゃ
実際には犯行後被害者でもあるようなないようなアン・ハサウェイが8人目になるんですね
ここは読めなかった(汗

狙った獲物は世界最大のファッションの祭典“メットガラ”で
ハリウッド女優ダフネが身につける1億5000万ドルの宝石
それ以外に他の獲物も行き掛けの駄賃とは言え、「MI」のイーサン並みに天井からぶら下がって盗んだり
デビーを服役に追い込んだ男への復讐もついでに

ってことで美女たちの盗みが実に心地よく気楽に楽しめる作品でした
男が知恵を絞って盗む映画より美女?8人の方が私には楽しかった

モニターの関係で色が多少違いますがこちらは日本製のプレイヤーでのメニュー画面です
同じディスクでここまでできるBlu-rayって改めてすごいなぁ


2018年製作、アメリカ映画
ゲイリー・ロス原案・脚本・監督作品
出演:サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、アウクワフィナ、リアーナ、ヘレナ・ボナム・カーター
コメント (2)
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ホームジャック カルテット

2018-11-29 23:49:03 | OV
脚本深澤浩子と越坂康史、越坂康史監督とAV引退後OVで活躍する範田紗々とのコンビで
「ホームジャック」2作目は「ホームジャック リバース」そして3作目は
だからでしょうか「ホームジャック トライアングル」
その4作目はなんと「ホームジャック カルテット」ですか
これでいくと”ペンタゴン””ヘキサゴン”と続いていくのでしょうか
11月2日にリリースされました

ずーっと1作目から見てきましたが、いっちゃん絡みの多い作品になっていたのと
クレジットではいの1番目ですが今作では範田紗々さんを引かせて
白金れい奈嬢を前面に出してきてましたねぇ
いつも言ってますが表仕様のJapanAVを見ないので白金嬢はお初の方だと思われますが
なんだろう演技的に安定して見てられるお方でしたのでピンク映画に出てられるお方なのかも

お話としては離婚間近なカメラマンの鴨田と喫茶店を経営する理恵子の別居中の夫婦
夫は被写体モデルのRICAとのセックス三昧
一方妻の方は夫と昵懇の雑誌編集者の三笠と男女の仲だったのだが・・・これって未だ離婚届けも役所に提出してへんので一応離婚を前提にしてるものの
ある意味W不倫ってことですか・・・って妻の方は多少夫に未練があるような・・・

それを見越してダメ押し兼ねてRICAは理恵子に会いに行き
嫌味たっぷりに鴨田との仲をひけらかすRICAを黙って見ている安藤ヒロキオじっと見つめて・・・
RICAの後をつけて鴨田とセックスしてる間に家に忍び込み
ジャックから陵辱の限りを尽くされるRICAと鴨田
どこがカルテットかと思っていたら
理恵子と三笠が鴨田の家ににやって来てようやく4人の男女がジャックから陵辱されまくるドラマ

前三作にあったサスペンス色が薄くなった分
オープニングからラストまで白金れい奈のエッチシーンがずーっと続き、途中から範田紗々が加わり84分の尺の70分くらいがエッチシーンです

2018年製作、日本OV、ニューセレクト作品
越坂康史脚本・編集・監督作品、深澤浩子脚本
出演:範田紗々、白金れい奈、安藤ヒロキオ、朝霧涼、津田篤、米原深絵、益子美沙希、初咲里奈、郡司博史
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ブリザード 凍える秘密

2018-11-29 17:30:02 | 洋画未公開
これって11月2日にリリースされていたのですね
海ドラマのレンタルしたいものがワンセットしか導入されていないので1巻目をレンタルされてしまうと一気見できずに
色々と探していてジャケット借りする私には訴えて来なかった作品ですが
物色中にジャケットに「ダイバージェント」シリーズで主演のシェイリーン・ウッドリーの生江を見つけ
更にエヴァ・グリーンとかシェリル・リーの名前を見つけてレンタルしてきました

映画としてはドーちゅうこともない作品ですが
なんとシェイリーン・ウッドリーの
全裸ベッドシーンがあるし
見事なおっぱいも披露してくれているではないですか

ってことである意味このヌードが真っ赤なポイントの衝撃度MAX!ってことなのかな?
それ以外は見るべき作品ではないし
なんだろうヒロインのモノローグで綴られる母親失踪自見の顛末だけで
失踪した母親を探す訳でもなく、結末自体に至るまでに山場も全くなく
当時2014年ってシェイリーン・ウッドリーは一応代表作の「ダイバージェント」と前後して撮影されていたようです

映画的に盛り上りもなくて4年も埋もれていた作品ですが
まさかシェイリーン・ウッドリーのヌードってことでWOWOWが発掘したのか
それにしてもシェイリーン・ウッドリーのヌード云々なんてどこにも書かれてないし
それを売りにしてないし・・・

お話としては17歳の多感な少女時代に
セックスレスの母親が突然失踪してしまい、父親は失意のドン底に陥り
隣家のセフレの同級生は母親失踪同時に疎遠になっていくし
警察に届けるものの海兵隊出身の担当刑事は捜査してるようには見えないし
ヒロインは母親がブリザードの中で呻吟する様々な夢を見はじめて・・・

セフレがダメならと担当刑事と関係を持つヒロインもヒロインですが
失踪の母親は祖のままに月日は3年も流れ
都会の大学から春休み帰郷したヒロインに
なんと父親は恋人ができたと言い
刑事は寝物語に父親が母親を殺害したとの捜査報告してくるし・・・
元セフレは失踪の母親は父親の近くにずーっといたって言うし

シノップス的にはヒロインのセフレと母親とが性交していたような方向性を示していましたが
性交は性交でも実は・・・
って言うのが衝撃度MAXってことだったようですが
それほどの衝撃ではなかったよなぁ

ヒロインの母親にエヴァ・グリーン
父親の今カノにせかいいち美しい死体だったシェリル・リー
父親にクリストファー・メローニと言った布陣で、発掘作品ですか


2014年製作、アメリカ映画
グレッグ・アラキ監督作品
出演:シェイリーン・ウッドリー、エヴァ・グリーン、クリストファー・メローニ、シャイロー・フェルナンデス、ガボレイ・シディベ、シェリル・リー
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CONFLICT ~最大の抗争~ 第四章

2018-11-29 01:29:13 | Vシネマ
一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本には「CONFLICT」の第四作目を・・・
二本撮りで終了するのかと思っていましたがなんと第伍章に繋がって行くのですね
そしてあくまでこのシリーズは小沢仁志の作品であるようですねぇ
長官意外な気持ちでラストシーンを見ましたがコレがシリーズとして続いていくって言うのは嬉しい誤算でした

って言うか第三章のラストで医師の松村雄基と弁護士の津田寛治が小沢仁志の姉役の秋本奈緒美に鷲尾の死を知らせたあとに
姉が消えたあとに"これで本当にいいのでしょうか"って津田寛に言わせていましたが
コレが伏線だったのね
そして今回もまたラストシーンで津田寛に"これで本当にいいのでしょうか"ってまた言わせていましたねぇ

日本最大の関東ヤクザ組織天道会六代目会長・鷲尾一馬は
関西のヤクザ組織阪王会の鬼塚による襲撃で命を落とし
沖田は極度のショック状態により記憶喪失
倉田は刑務所入りし、ついには若頭の伊達が解散を宣言したものの

3年後に倉田が仮出所すると、なんと伊達は阪王会の傘下に入り、
沖田は未だに記憶喪失のまま
反対に阪王会はオリンピックが終わり大阪へのカジノ誘致成功により、
多くの功績を掴んでいた、まさに政界と国家権力の警察庁とヤクザの利権獲得の癒着の賜物であった訳で
鷲尾の姉はフリージャーナリストとしてその黒い癒着にメスをいれ始めるのだった

一方鷲尾が残した親子関係、そして兄弟の仁義と絆が動き始め
倉田は沖田の記憶を呼び覚まそうと必死の努力を続ければ
なんと阪王会傘下に組み込まれていた伊達は阪王会に入ることで情報を集めていたのであり
焼き鳥屋の2オヤジは倉田を筆頭に”鷲尾組”を立ち上げて
皆が沖田の記憶回復をまっていつのだった

若竹三兄弟の長男の拉致に成功し、沖田が記憶を失った精工所で
沖田と対面指せることで沖田のきおくも蘇りま
再び男達が立ち上がり阪王会との壮絶な抗争を迎えるのであった

って一応昔の繋がりで秋本奈緒美がマスコミの前で布施博を刺して阪王会は終焉を迎えるものの
明神秋成は逃げちゃってる訳で・・・
さてドーなるのかなってときに植物人間だった鷲尾が突然目覚めて・・・
そうなんですよね3年も松村雄基と津田寛治は鷲尾の死を隠ぺいしていたのですか

さてオールインのHPには第伍章のインフォメーションがないのですが
いつリリースされるのでしょうか

2018年製作、日本Vシネマ、コンセプトフィルム作品
藤原健一監督作品
出演:小沢仁志、本宮泰風、山口祥行、中野英雄、波岡一喜、金子昇、阿部亮平、IZAM、元木大介、葉加瀬マイ、一ノ瀬ワタル、黒石高大、真喜志一星、北代高士、山本宗介、友和、龍坐、上西雄大、山本竜二、河本タダシ、義田貴士、中山こころ、松村雄基、津田寛治、工藤俊作、成瀬正孝、飯島大介、六平直政、秋本奈緒美、的場浩司、布施博
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CONFLICT ~最大の抗争~  第三章

2018-11-28 23:32:05 | Vシネマ
小沢仁志主演のオールインVシネマ20周年記念作品として、オールスターキャストで製作され
劇場公開作品として製作された「CONFLICT」の続編が
今度はVシネマとして唐突に製作されました
前2作共に一応記念として購入していたので、今回も購入することに・・・
ってセル製品では冒頭のCMが無いのねぇ
実は高いお金を払って購入してくれるお客様に対してこれは実に正しい判断
オールインの製作態度にあらためて感心させられました

前作で明神を倒して押しも押されもしない関東最大の組織に育てあげた天道会
その六代目を襲名した鷲尾一馬だった
そしてその天道会は横浜でのカジノ利権に食い込もうと画策していたが、
交渉に当たっていた若頭の伊達が帰った途端、
経産省幹部が何者かに惨殺されてしまう。

警察は伊達を逮捕するが、この事件の背後にいたのは関西ヤクザの阪王会だった
阪王会はかつて鷲尾に殺された明神の2弟秋成引きいる若竹三兄弟が
阪王会会長の鬼塚の命をうけて鷲尾潰しに動いたのである
鬼塚はかつて天道会に属し、鷲尾と兄弟分だった人物で、鷲尾の姉と恋仲でもあったのであるが
ヤクに手を出したために天道会を破門になってしまい
いまや天道会憎し、鷲尾憎しという事で

更に阪王会には明神の弟秋成が兄の仇を討つべく
その配下の狂犬集団若竹三兄弟が暗躍してきたのである

迎え撃つは鷲尾の片腕本宮泰風と山口祥行の二人の兄弟分
この回は実際には関西にやられっぱなしの回でして
本宮の身内である妹をさらわれ本宮は敵に捕まり目前で妹を殺され
挙げ句鷲尾までも射殺され完全に記憶を失ってしまう
山口祥行も現場にいたことで逮捕されて

幹部のすべてと組長を失って天道会の若頭は天道会の解散宣言する・・・

藤原健一作品らしく、また「CONFLICT」という事で
いつものヤクザVシネマとはまた一味も二味も違うワイルドで実にクレージーなヴァイオレンスな作りになっていまして実に楽しい作品となっています

鷲尾と鬼塚との回想シーンでは小沢兄貴の若い頃を演じるのは北代高士で
鬼塚はなんとピンク映画界から山本宗介が参入ぢてきてますし
この前の「覇者の掟」にもちょっと出演してましたが元木大介
もうこれで1、2年は登場できませんねぇ

さても、ここで小沢仁志が命をおとしてしまうものの
後半は的場浩司が活躍するのかな・・・

2018年製作、日本Vシネマ、コンセプトフィルム作品
藤原健一監督作品
出演:小沢仁志、本宮泰風、山口祥行、中野英雄、波岡一喜、金子昇、阿部亮平、IZAM、元木大介、葉加瀬マイ、一ノ瀬ワタル、黒石高大、北代高士、山本宗介、友和龍、坐上、西雄大、山本竜二、河本タダシ、義田貴士、中山こころ、松村雄基、津田寛治、工藤俊作、成瀬正孝、飯島大介、六平直政、秋本奈緒美、的場浩司、布施博
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スーパーガール シーズン3

2018-11-28 17:39:33 | 海外ドラマ
一日一本任侠映画企画もあったりでして
この時期は新作DVDのリリースもないので
任侠映画はオールインを見たりしていたりでこの海ドラマ自体は基本1話完結のエピソードでありますのでいつ切ってもOKという事で一気見と言うよりは
全23話、974分を三日で完走しました
どうやら人気シリーズと言うことでメリッサ・ブノア主演で映画化されてるようですね

前シリーズで惑星の蟠りを捨ててモンエルと相思相愛になったスーパーガールのカーラですが
モンエルはカーラから去っていくとこで終わっていましたが
そうなんですよねシーズン3のオープニングではそのモンエルとの失恋に喪心のカーラですので、スーパーガールとしてのお仕事にもなかなか身が入らない

逆に姉のアレックスはトランスジェンダーとして市警の刑事マギーとの結婚を控えてルンルンと言うことですが
実は・・・話が6話くらいでアレックスは母にどーしてもなりたくて結婚は破談
ってことで8話のクロスオーバーエピソードで「レジェンド・オブ・トゥモロー」のサラとのベッドインにしっかりと繋がっていくのね

でもって実はクリプトンのクリスタルが地球に置かれていて
それによって一人のシングルマザーであるサマンサが人間であるのですが娘を助けるために
なんとスーパーガール並みの力を発揮してしまい
なんと無意識のうちにスーパーガールに対抗する最強ビランレスのワールドキラーとして展開されていくし

なんとモンエルが20年後の世界から未来を救うために妻と一緒に地球にやって来てカーラを結構もてあそぶような・・・
街の利権を一手に引き取ってるエッジに対抗するためになんとレナはキャットコーのオーナーになってしまうのね
前オーナーはなんと大統領顧問になっています

またDEOの長官ジョンのお父さんが登場してきていましたが、なんと280年以上生きてきていて
ある意味認知症という事で最新状況をもストーリーに取り入れていくのですが
父親の後を継承するために最後にはアレックスにDEOの長官を譲り番組から去っていくようですが
戻って来たりして・・・

なんと星全体が爆発して全滅したクリプトンの人たちが新しい星にドームを引いて
カーラのお母さんが実は生きていたのですね
クリプトンの元老院の一人が地球を第二のクリプトンにするためにワールドキラーを2作り出していたんですね
ってことでなんとカーラのお母さんも地球でカーラと大活躍
一応ワールドキラーは見事に退治しますが
シーズン4へのクリフハンガーが実に上手い

さて私はDVDでの鑑賞ですのでシーズン4はまた1年後ってことになるのかな
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組長への道 狼の逆襲2

2018-11-28 00:05:10 | Vシネマ
一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本は

「組長への道 狼の逆襲」の続編で一応完結作品です
真喜志一星の初主演作品です
長い台詞と体を張って主人公としても組長に登り詰めるのはまだまだ先ですが
今後に期待を持たせてくれます

黒崎組のアキラは兄貴分の陣内が殺され、ついに実行犯であるタツを殺し、報復を果たした
ものの半グレグループのタツの仲間たちに捕まり、半殺しに状態に
特にタツのレコ奥原さやかに首を絞められ殺される寸前に
アキラの兄弟分ので奥村雄二演じる純平は、チャイニーズマフィア登り詰めてつてからアキラを探しだし、アキラを救出する

その一方でアキラには半グレのタツ殺害の容疑で逮捕状が出ており
家宅捜索でなんと部屋から拳銃が出て来て・・・
アキラのこの事を重く見た黒崎組の若頭河合寛之演じる本間は
組長の黒崎(小沢仁志)に本家の組長へのアキレス腱になるとアキラの破門を相談するものの
組長は首を縦に振らなかった・・・

今作ではアキラが一応主役ではあるのですが
"組長への道"って言うのは小沢仁志のことだったようで
その邪魔となるアキラがの排除に動く若頭が実は・・・
更にその若頭を動かしていたのは○暴のデカってことで
ようやっと全体像が見えてエンディングを迎える訳ですか
前編でのミステリータッチの影を引きずらさず、完全なるヤクザドラマと構成も雰囲気も180度変わって一粒で二度美味しい作品となっていたんですね

って言うか殆ど死んでしまうのね
アキラがの真っ直ぐな生き方っていうのも将来の展望としても組長への道を歩いていくのかも知れませんが、今回も最初っから最後までやっぱジャージ姿のマンマってことで
私には小沢仁志の本家の組長への道と見たい

2018年製作、日本Vシネマ、コンセプトフィルム作品
貝原クリス亮脚本・編集・監督作品
出演:真喜志一星、奥村雄二、河合寛之、友和、佐藤秀樹、奥原さやか、佐藤聖幸、野賀一、井丸かつひこ、上田弘治、松山旭博、小沢仁志
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組長への道 狼の逆襲

2018-11-27 23:17:22 | Vシネマ
小沢仁志とエイベックスの異業種での業務提携って言うような記事をネットニュースで見た記憶がありますが
その業務提携の第一弾の作品になるのかな
と言うことでオールインエンターテインメント初主演になるのかな?真喜志一星主演の1ヤクザドラマです。

実は先月10月にリリースされた作品なんですが、一応先月に見ていてどのときに印象を書いて下書き保存しておいたものがようやく日の目を見させました。
っていうのもオールインさんの一挙二本撮りで完結作品と
この予告編を見ていて感じたのと普通は一月間隔開けてリリースが多いのに
二月連続でのリリースでしたので、続編リリースを待っていたと言うところです
実はこれと同じ理由で「CONFLICT3&4」も待機させております

なんとオールインのヤクザドラマになんと貝原クリス亮がエロチック抜きでの初参戦と初物尽くし
って言うかこの前編はヤクザドラマと言うよりは主人公の真喜志一星が不審死を遂げた兄貴分の死の真相を追うと言うミステリー要素が強めの雰囲気な作品となっています。

チャイニーズマフィアとの拳銃売買に赴いた黒崎組の真喜志一星演じるアキラたちだが、
取引現場に警察が現れて全員蜘蛛の子を散らすように逃げたものの
兄貴分の陣内だけが一向に組に帰って来なかった。
チャイニーズマフィアから陣内がサツのスパイと疑われたのが許せないアキラは
街を駆けずり回って陣内を探し回るものの数日後に陣内の死体が発見されて・・・

検死の結果、警察は事故死として処理する。が陣内の死体には暴行の痕跡が見られたために
そこが納得がいかないアキラは、今度はチャイニーズマフィアに殴り込むが
なんとチャイナマフィアと命のやり取りの末にお互いを認知し合うように・・・

一応陣内殺しの犯人を見つけアキラは陣内の仇を討つのだったが・・・

それはともかく、組の三下と言うかヤクザとしては高級スーツに身を包めずに
ずーっとジャージ姿の三下ヤクザの主人公がいかにして組長に登り詰めていくのだろうか
あまりにも前編のストーリーとタイトルが繋がって来ない作品
続編でタイトルに繋がる展開で終わるのかな・・・?

2018年製作、日本Vシネマ、コンセプトフィルム作品
貝原クリス亮脚本・編集・監督作品
出演:真喜志一星、奥村雄二、河合寛之、友和、佐藤秀樹、奥原さやか、佐藤聖之、幸野賀一、井丸かつひこ、上田弘治、松山旭博、小沢仁志
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覇者の掟 第一章

2018-11-27 02:51:22 | Vシネマ
一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本はオールインエンターテインメントがCPシネマパラダイスとタッグを組んで
白竜を主演に片岡修二監督が脚本と監督で「極道の紋章」を彷彿とさせる
極道Vシネマを再びって言うような新シリーズを誕生させた作品のシリーズ第一弾です

って言うか、白竜さんの主演のオールインエンターテインメント作品ってかなり久しぶりですねぇ
ちょこっと出て来てすぐいなくなってしまっていましたが
本格的に主演を張ってのシリーズはファンとしては待ちに待った作品と・・・

しかし内容的には竜仁会山際組の若頭役であり、
組長の山際が竹下建設社長のスキャンダルをもみ消すために
弘和会傘下の黒岩組と悶着が元で、黒岩は山際のタマをとってしまい、
山際組と黒岩組との戦争ではなく竜仁会と弘和会との全面戦争になりつつあるなか

山際組の次の組長は東堂のはずだったが、
藤堂は自分がその任ではnight公言し堅気の会社員である山際の実子幸太郎を
死に際”後を頼む”と言ったオヤジの遺言を守るために幸太郎は跡目を次ぐ決心を・・・

今後の展開としては実子の幸太郎を一人前の親分に育てあげながら弘和会との抗争と
身内一門である竜仁会若頭との内紛も絡ませてシリーズ化していくようですね
形こそ違えど基本的なプロットの構成は「極道の紋章1からあんまり抜け出していないような印象をうけますが
天文と将棋の蘊蓄が無いのと、幸太郎の姉で山際組の幹部ナンバー2の嫁として
今後の内紛の問題になりそうな江口ナナ
阿部亮平演じる幸太郎の恋人として中山こころと女優さん日照りなオールインには珍しい
女優さんも豊富に出演されているんですね

弘和会の敵役には小沢和義、エキセントリックなキャラクターではなくて実におとなしめですが、それが余計に怖い印象を与えて来るものの
片岡修二監督がどこまでシリーズ化を考えているのかな・・・
今後の展開が楽しみになっているのですが
最近のオールイン作品は「制覇」と「日本統一」だけはコンスタントにリリースしてくるものの
それ以外はなんだか尻切れトンボで2年も3年も開けて見たりする作品もあるようですので
コンスタントにリリースしてほしいなぁ

2018年製作、日本Vシネマ、コンセプトフィルム作品
片岡修二脚本・監督作品
白竜、阿部亮平、國本鍾建、水元秀二郎、中川翔太、桂茶がま、指宿豪、中山こころ、江口ナオ、佐田正樹、武田幸三、元木大介、横須賀昌美、伊吹剛、石井愃一、小沢和義
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