相変わらずの竹洞哲也監督×小松公典脚本のOP・PICTURE
2013年の作品ですので60分の尺ですが、実にブラックなコメディー作品
この二人というか小松公典の脚本の台詞が実にいいンだなぁ
ラップじゃないけども、語呂と韻とダジャレで構築されています
それを結城みさとその友人酒井あずさとの掛け合い漫才的なテンポのよい掛け合いとか
ヒロインとその愛人である岡田智宏とのとぼけた台詞まわし
お話としてはヒロインの早乙女千香は短大卒の普通のOLだが
昼は真面目人間といってもちゃんと不倫相手がいるんですが
それだけではもの足りず、夜は毎夜派手な格好で男を漁りに出掛ける
不倫相手が離婚の話し合いで相手の故郷に行ってる間にくわえこんだヒロイン(結城みさ)は売春相手の岩谷健司が彼女の忘れた財布を届けにやってきたものの
再び体を求めて来たことから、かれををはずみで殺してしまい
死体処理を相談した酒井あずさも色々あってこれまた誤って殺してしまい
その友人が連れてきたアドバイザーの老人も
更に隣に越してきたカップルの石川雄と菅野いちはの二人は
死体を見られたことで、この二人は故意に殺したところに
不倫相手が帰宅してベッドインしたものの
彼がことを終えて電気をつけると・・・
これもピンク映画ではあるものの濡れ場を除いてもブラックコメディの佳作として通用する作品ですが
台詞にテンポが軽快すぎていて、只のAV女優さんでは決して表現できません
これをちゃんと期待に応えられる結城みさと菅野いちはの二人には拍手です
劇中で酒井あずさが、死体処理をほっぱらかして観るテレビドラマ、
なんと倖田李梨さんと津田篤の共演
ピンク映画って底が広いのね、
2013年製作、日本ピンク映画、大蔵映画作品
竹洞哲也監督、小松公典脚本作品
出演:結城みさ、酒井あずさ、菅野いちは、岡田智宏、毘舎利敬、岩谷健司、石川雄也、倖田李梨、津田篤
2013年の作品ですので60分の尺ですが、実にブラックなコメディー作品
この二人というか小松公典の脚本の台詞が実にいいンだなぁ
ラップじゃないけども、語呂と韻とダジャレで構築されています
それを結城みさとその友人酒井あずさとの掛け合い漫才的なテンポのよい掛け合いとか
ヒロインとその愛人である岡田智宏とのとぼけた台詞まわし
お話としてはヒロインの早乙女千香は短大卒の普通のOLだが
昼は真面目人間といってもちゃんと不倫相手がいるんですが
それだけではもの足りず、夜は毎夜派手な格好で男を漁りに出掛ける
不倫相手が離婚の話し合いで相手の故郷に行ってる間にくわえこんだヒロイン(結城みさ)は売春相手の岩谷健司が彼女の忘れた財布を届けにやってきたものの
再び体を求めて来たことから、かれををはずみで殺してしまい
死体処理を相談した酒井あずさも色々あってこれまた誤って殺してしまい
その友人が連れてきたアドバイザーの老人も
更に隣に越してきたカップルの石川雄と菅野いちはの二人は
死体を見られたことで、この二人は故意に殺したところに
不倫相手が帰宅してベッドインしたものの
彼がことを終えて電気をつけると・・・
これもピンク映画ではあるものの濡れ場を除いてもブラックコメディの佳作として通用する作品ですが
台詞にテンポが軽快すぎていて、只のAV女優さんでは決して表現できません
これをちゃんと期待に応えられる結城みさと菅野いちはの二人には拍手です
劇中で酒井あずさが、死体処理をほっぱらかして観るテレビドラマ、
なんと倖田李梨さんと津田篤の共演
ピンク映画って底が広いのね、
2013年製作、日本ピンク映画、大蔵映画作品
竹洞哲也監督、小松公典脚本作品
出演:結城みさ、酒井あずさ、菅野いちは、岡田智宏、毘舎利敬、岩谷健司、石川雄也、倖田李梨、津田篤