GEOさんでは久しぶりに洋ピン映画のだった棚に導入されていましたR−15指定作品と、
ジャケットの絵柄からしてエロチック作品と思ってレンタルしてはきたのですが
やっぱなしエロチック作品の皮をかぶった、ある意味社会的にテロを起こす人々
っても男二人女一人で何もかもを共有して生活している人を描いてるわけで
こんな三人ですから、SEXも共有というか、やりたい時にやるだけ
または3Pをたのしんだりの怠惰な生活ぶりなんですが
一人の男は労働者階級というか、避難移民であり、もう一人の男は資産家に生まれナポリで実家から離れて何か不自由なく暮らしており、後の二人は知り合って転がり込んできての共同生活が始まったようで
お金持ちのボンボンがこの三人のぐうたら生活の経済基盤を受け持ってるわけでして
いくらお金に困らない共同生活を続けていても
人間はぐうたら生活してると退屈してくるわけで
やがて三人は過激なテロ思想にかぶれ、“世直し”を考えるようになるのは必定でして
移民の男が手に入れた拳銃で、罪を逃れた少女レイプ犯を銃撃して殺してしまうところから映画は、始まります
ここまで詳しく書いた三人のここまでの人生模様はオープニングの銃撃以降テロ行為で
退屈でSEXしかな怠惰な生活に刺激をあたえる描写の中で語られてきたものを細々と読み解いて書き連ねただけですが
最初はスリルに酔い、三人で身体を重ね合う刺激的なSEXに溺れる三人だが
一旦殺人に手を染めたことからお金持ちのせがれは罪の意識に苛まれ
移民はテロ組織と手を組むようになり、爆弾テロに共鳴していく
女は人殺しのスリルから移民に肩入れしていくようにと
最初はなんでも共有していた三人の心は離れ離れに・・・
どこがR指定なのかわからないくらいのエロチック度でして
ここまで書きつけてきたように映画のメインプロットは三人の心の離反していく過程に中心を置いてる映画でして
どこにもエロチックさも、邦題のデンジャラス感もない作品
でも、こう言った洋ピンの邦題とかジャケットに騙されるのは常な私ですが
騙されたても、またこう言った作品がリリースされてもレンタルしちゃうんでしょうね
それが男の性(サガ)っていうもんでしょう
2019年製作、イタリア映画
ジョセフ・トロイア脚本・監督作品
出演:パオロ・マルコ・カテリーノ、ビットリオ・ナストリ、ジュリア・スキャーボ、ネロ・マッシア












