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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

自分も片付けたい?

2011-12-18 06:18:33 | 日常
 片付けても片付けても、一向にシンプルな空間にならない。

 何故か・・・後を惹く思い入れ・・・小さな感情は棄てて、今日の安らぐ空間を得たい。

 棄てる、捨てる、この簡単な作業が以外にも困難である。
 同じものは二つ要らない。でも予備が・・・。
 数年使用していないものは・・・でも使うことがあるかも。
 
 陶器市などあると跳んで行って物色したけど、中身が見える安物のプラスチック類が便利。
 洋服も同じようなものが重なってある・・・要らないわ。(ブランドとは縁のない人生だったけど)
 食品だけは、期限切れを確認して処分・・・これは早い。

 他人から見たらゴミとしか認識できないようなものが押入れや戸棚に死蔵されている。

《捨てるのだ、捨てなくては!》

 今日のところはこの辺で・・・又明日考えよう・・・。

 大人になった頃から・・・ずっと捨てることばかり考えている。自分も一緒に捨てて整理したらすっきりするかもしれない。

『風の又三郎』186。

2011-12-18 05:58:25 | 宮沢賢治
けれどもこの馬みんな鞍がないから乗れないや。みんなで一疋づつ馬を追ってはじめに向ふの、そら、あの巨きな樹のところに着いたものを一等にしよう。」

☆場(空間・死地)の闇(くらやみ)には情(個人的な感情)が逸/隠れている、必(かならず、きっと)。
 場(空間・死地)には、終の幸(幸福)がある。
 虚(実体がない)鬼(亡霊)の輝きに溢れる灯(世の中の闇を照らす仏の教え)がある。

『城』688。

2011-12-18 05:43:16 | カフカ覚書
ところが、わたしたちは、いまここであなたにうやうやしく結婚の同意を求めていますが、そのあなたは、いったい何者でいらっしゃるのでしょう!

 結婚/Heirat→Heiland/救世主、救済者、救い手。 

☆わたしたちは、いまここにうやうやしく存在の救済を求めていますが、しかしながらあなたの存在はいかがなのでしょう。