用心が肝心。

　昨日は肩が凝り、眼も開けられないほどのダウン。
　風邪の前兆？

　じっと、コタツに包まったまま、ほとんど何もしなかった一日。
　それでも主婦・・・お風呂とトイレ下水の掃除だけは敢行。やっとお天気になったので、やっぱり布団も干した。

　お昼はカレーを作ったし、頂き物のキャベツが重なったので大鍋で塩コショウ、ハムのぶつ切り、コンソメで一個を四つに切って火にかけた・・・etc。

　どんなに具合が悪くても・・・全く何もしないという事はないのだと・・・つくづく・・・。

　でも用心が肝心。九時には就寝。

　どうか、風邪の神様だけはわたしに寄り付きませんように！

『風の又三郎』１７４。

風が出て来てまだ刈ってない草は一面に波を立てます。

☆普く遂げる雷（カミナリ→神なり）は仮の想い（考え）である。
　逸/隠れて見えず、綿/細く長く続く巴（うずまき）が、律（物事の基準）である。

『城』６７５。

宿屋のお内儀にすぎませんし、だから、あなたは、わたしの申しあげる説明なんか、さして重く考えてはくださらないかもしれません。

　重く（多く）/viel→vieh/人。

☆わたしの説明では、人の重要性を解決できないかもしれません。