瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

「レイチータ」掲載

2019年05月05日 18時56分49秒 | 改造ゾイド
すまん、昨日の休み3日はウソだ。
GW残り1日だった・・・



で、今回はPCの写真フォルダーを整理していたら、「あれ?これブログで掲載してない」となったので平成の忘れ物を掲載します。



タカラトミー公式コンテストに参加し、第二次スタンド・リバーでは持ってこれなかったチーター種の「レイチータ」です。

正面





使用したのは「ワイルドライガー」と「ファングタイガー」、「ハンターウルフ」。
あとはブキヤのMSG「フレキシブルアームB」を使いました。
ちなみにすべて筆塗りのためムラは勘弁して。
配色は「光の三原色」からキャップの赤、装甲の青と緑から選びました。


ここから詳細。



頭部のメインは「ワイルドライガー」。
タテガミを接続する部分をカットし、頭を「ファングタイガー」をカットして取り付けました。



胴体は「ハンターウルフ」です。
まあ、ブースターが付いているのでそうなのでは、と思った人が多いと思います。
しかし、「ハンターウルフ」を作った人は分かると思いますが、胴体に頭部付きの状態のボーン(パーツ)なので、一度頭部を切除してフリルを取り付ける穴にパイプパーツを接続するという単純かつ面倒な作業を行いました。



ブースターのカウルは「ハンターウルフ」のカウルの上から「ファングタイガー」の背部のカバー(パンテラアーマー)と「ワイルドライガー」のタテガミをペタペタと付けました。



ワイルドブラスト時。

正面





後ろ


みんな大好き、ブースターによる高速移動からのサイドのブレードで切り裂く戦法。
光を屈折させることによる残像などの俺設定は置いておいて、構成は下の画像の通り。





ブレードは「ワイルドライガー」のタテガミクローの左右を使用。
基部にMSGのフレキシブルアームBを使用して、可動化させました。




「ハンターウルフ」ベースなので、セカンドギアもあります。
こちらは拡散した光を敵に放つもの。
簡単に言えば拡散ビーム砲です。

正面





後方


ブースターから放たれる光をブレードとカウルで調整を行う設定なので、前方に展開する感じにしました。
その間は動けなくなるという弱点付きです。(俺設定)



こんな感じで「レイチータ」の紹介でした。
前にも言ったと思いますがゾイドワイルドは、以前までのゾイドと違って全身でギミックを作動させる関係でかなり悩みました。
第二次スタンドリバーでは、追加パーツでギミックの延長を図った機体もあったので、今後はそういった面での挑戦をしていきたいな、と思いました。

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