瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

「第58回全日本模型ホビーショー」に行っていきました。

2018年09月30日 21時38分36秒 | イベント


今日は東京ビッグサイトでやっていた「第58回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
猛烈な勢力の台風が接近していたため、電車が20時には首都圏のJR全線で運転見合わせの発表があったため、、会場は15時で閉園とのアナウンスがありました。
なんとか見に行きたいのは見に行けたのですが、自分が到着したのが12時だったので、ギリギリまでいることなりました。

いつもの様に壽屋ブースに行きました。
7月のWFよりも新作の発表が多かったので、今回に向けて温存していたみたいです。



いきなりMSGからですが、ここは前回と変わらないので割愛。



「ウォーターアームズ」は着色状態で、このままの色でいくとのこと。
ただし、これまでのシリーズの中でも高額の1k超えするかもとのことでした。
着色やクリアパーツを使っているので、仕方ないところですね。




リニューアルシリーズ新作の「トライデントスピア」。
「ブーメラン・サイズ」からのリニューアルとのこと。
けど、あんまり使った覚えの無いパーツ・・・(汗)
柄が分離でき、間にリード線を付けることで三節棍のように使うことが出来るとの事でした。



同じく「バトルランス」。
リニューアル前の武装を再編集したような複合武装となっています。
やはりランス系武装には「ドゥルガーⅠ」があう。




ここからはヘヴィウエポンシリーズ。
前回のWFで出てきた「ウイングユニット(仮)」こと「エグゼニスウイング」。
同じヘヴィウエポンの「メガスラッシュエッジ」の後継機的な武装。
これ系の武装はなぜか自分にはヨダレ物。



龍装具(リュウビ)。
薙刀とその背部のユニット(当たり前ですがメガミデバイス以外)が入った武装群。
背部ユニットはグリグリと動かせるとの事なので楽しみです。
ちなみに発売としてはエグゼニスウイングの後になりそうとのこと。



龍装具(アギト)
こちらは双剣と背部ユニットの構成。
こちらもエグゼニスウイングの後になるとのこと。



最後にマギアブレード。
小型ブレード18本とエフェクトパーツのセット。
11月発売予定のフライングベースAとセットで使う様な武装です。











最後に新作ギガンテックアームズの「ルシファーズウイング」の詳細が公開されました。
大型のパワードスーツユニットからハーピーとユニコーンを模した形態に分離し、それぞれがさらに人型になるという脅威のギミックが判明しました。
これ、価格がいくらになるかが想像出来ない。




次にフレームアームズ。新発表は二つでした。



轟雷・改。
ついにFAGで先行して出てきた物のFA版が発表されました。
スタッフに話しを聞く限り、ほぼアーマーは新規とのことでした。



で、今度はミサイル轟雷。
ミサイルのみが一般販売で、カラー違いの轟雷付きがコトブキヤショップ限定とのことです。
ミサイルは使い道が難しそう・・・



玄武の改良型、「冥武(ミンウー)」。
こちらも白虎系と同じく細かな変更がされたものとなります。




最後にヘキサギア。

「アビスクローラー」と「バンディットホイール」のカスタマイズ例が出ていました。





もちろん「アグニレイジ」もありました。



で、ここからが新作。
ブキヤのブログに出ている物です。
アグニレイジのバリエーション機(?)「ウィンドフォール」。
アグニレイジをサルベージし、作り替えたというのが正解らしい。
見た目はゾイドブロックス「プテロレイズ」のヘキサギア版といった感じ。



「ガバナー エクスアーマータイプ:白麟角(びゃくりんかく)」
大小の刀に目が行くガバナー。
これ、背部ユニット付きで載せられるの?
という疑問がありますが・・・




「ガバナー エクスアーマータイプ:ケツァール」
マントとボウガン状の武器が特徴のガバナーです。
結構これお気に入りのデザインだわ。



「ロード・インパルス」。
「レイブレード・インパルス」の原型の機体とのこと。
長い尻尾はかなり重宝しそうな気がします。
あと、





細かい所ですが火器の銃弾が細かく再現されていて、ポイント高いです。



最後に「バルクアーム・グランツ」。
みんな大好き「バルクアーム」の可変式機。
このギミック、凄腕の方なら多々買いしそう・・・


他にもバルクアームの密林仕様やボルトレックスのLA仕様もありましたが・・・

うん、うまく収められなかったわ。



で、今回の自分的の目的はこれ。





アオシマで急遽情報が上がってきた、「充電式携帯エアコンプレッサー」。
いきなりツイッターで出てきて、「え、これすごくない」と思って見に行きました。
一回の充電での連続使用時間が大体40分位との事なので、がっつりエアブラシ塗装したいというよりは、細かな所を深夜にちょっとやっておこ程度を考えるといいと思います。
充電には専用のUSBケーブルを使用し、音もかなり静かでした。(家の壁の厚さによりますが深夜にやってもうるさくないとは思います)
まだ時期と価格は未定ですが、大体15k位の価格を予定とのこと。
ちなみにハンドピースも付く予定ですが手持ちのと交換も可能な上、カンダムマーカーエアブラシシステムも使えるとの事なので、かなり使い勝手の良さがあると思いました。


といった感じで、全日本模型ホビーショーのレポートです。
やはり、充電式コンプレッサーは今までに無い商品だったので、かなりの人が興味をもって見に来ていました。
惜しむのは時間が少なかったので、ガイアノーツ等でも色々と聞きたかったのですが、それはまたの機会に聞くとします。