瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

ヴェルザール社第3機目、完成!!

2014年09月07日 13時45分31秒 | 改造ゾイド
お、組み終わりました・・・
ウインドシア、アングリフグリズリーに続く第3弾。
ボルゾイ型が今日、完成しました。
それでは、






いかがでしょう?
アングリフグリズリーがパワー重視なのに対し、スピード重視でスポーツカーを参考にして作りました。




後ろ



名前は「バルザーヤ」。
これ、ボルゾイの原産国であるロシア語なんです。
ちなみに旧名は「ロシアン・ウルフハウンド」。

ケーニッヒウルフをベースにして作っていますが、設定ではこの機体データが共和国によってオオカミ型に適合できるように調整されてケーニッヒウルフが完成した。といった感じにしています。
どっかで見たことのあるややこしさ・・・



肩アーマーはHMMシュナイダーユニットを接着。
そのため

高機動スラスターも可動します。


肩部高機動スラスターもマルチディスチャージャーの基部を接着して使っています。


尾部。
前回で塗装していた機体の所々にあるメタリックな青いパーツは「フロストクリスタル」と呼ばれる特殊素材という設定。
ロシアをイメージした際に、冷たさを表現できたらと思い作りましたが、なかなか作るのが厄介なパーツでした。
そのほとんどがファイヤーフェニックスのクリアパーツをシルバーで塗装した後にクリアブルーで塗るのですが、ファイヤーフェニックスのクリアパーツは色付き(イエロークリア)なので少しでもシルバーが塗れていなかったらクリアグリーンに変色していまうのです。
そうなるのだったら、最初からクリアを諦めてRZフェニックスを使えばと少々後悔しています。



背部ユニット。
「ガンダムハルート」のバックユニットを機首とブースター部を変更しているくらいです。
もともと可動箇所が多いパーツなので、写真のようなグレートサーベルのようにミサイルコンテナを立ち上げることもできます。


ブレード部もクリスタル色にしています。
ここにも本来のギミックがあります。


ハサミのような形状と銃口がスライドで出てきます。
ブレードライガーのような感じに完全に横に展開できればよかったのですが、そこまでする余力が・・・



フェイスアップ
ケーニッヒの頬にタカトミ版イエーガーユニットの頬パーツをそのままくっつけています。
イエーガーパーツは未塗装ですが、ちょうどよいアクセントになってくれました。


というわけで、「バルザーヤ」でした。
なんとか今年中に完成してよかったです。

とか言っていますが、前にも話したようにもう第4弾が決まっています。
凱龍輝の改造ですが、さすがに少し休みを入れてから取り掛かろうと思っていますよ。
部材はそろっていますので、のんびりとやっていきます。