梅雨の季節になり…
いよいよ夏本番カウントダウン。
今年の夏は、かつてないほどの猛暑になる、という予測もあるみたいで。
8月になればなるほど、暑くなる、と。
…
となれば、ラーメン屋さんも「冷やしメニュー」の開発を急がねば!
僕的には、もっともっと「冷やしラーメン」が増えてほしいんですけど…
千葉は、山路さんやらんちばさんの影響もあってか、「冷やし中華」に勢いがあります。
千葉の人気実力店が次々と、オリジナルの「冷やし中華」を生み出しています。
でも、僕は「冷やしラーメン推し」。
あと、忘れてはいけないのが、「冷やしつけ麺」。
麺もスープも冷たいつけ麺は、まだまだ「発展途上」の段階じゃないかな!?
その中で、、、
麺処まるわは、この「冷やしつけ麺」の可能性を模索し続けています。
今年も登場しました!
冷したんたん辛つけ麺
です。
まるわオリジナルの夏限定つけ麺。
これを食べずして、夏の千葉ラーメンを語ることなかれ!
今年もまた、マイナーチェンジを行ったみたいです。
いったい、どんなつけ麺になっているんだろう!?
わくわくわく。。。
ジャジャーン!
こちらが、今年の冷したんたん辛つけ麺です!
スープを飲むと、、、
まず驚くのが、辛さがそれほど強くない。
そして、魚介の旨みがさらにパワーアップしている。
この二点でしょうか!?
食べやすさ、飲みやすさを追求したつけ麺になっていました。
ビギー君曰く、「スープを全部飲み干せるエコタイプのつけ麺」だそうです(苦笑)。
無駄を一切出さないつけ麵へのチャレンジ!?、とも。
たしかに、鯖節の旨みが強くて、ぐいぐい飲めるんです。
だから、結果として、最後にスープが残らない。
麺も、いいところでなくなる、という。
素晴らしいじゃないですか。
麺はこんな感じです。
細麺、ストレート麺ですね。
麺の上にフライドオニオンがかけられていて、これがいい感じでした。
食感が豊かになって、ガリガリっという音が聴こえてきそうです。
全体的にさっぱりしているので、あっという間に完食です。
これは、暑い夏に嬉しいですね。
…
個人的には、、、
今年の夏は猛暑になる、という前提でいくと、、、
スープが温くなるので、「氷」あるいは「ダシ氷」を入れてほしいですね。
山路さんも、冷やし中華の「ぬるさ」を厳しく指摘していました。
ここのつけ麺は決して「ぬるく」はないんだけど、「キンキン」でもない。
東千葉の「たか山」の「氷ラーメン」は最後までキンキンに冷えていました。
氷の力は大きいです。
コンセプトが「飲み干しありがとう」(by海空土)なら、氷でいいかも。
基本的にラーメンやつけ麺のスープは「濃い」ので、薄くなっても問題はない。
「毒的な美味しさの追及」をしないのであれば、氷で十分かな、と思います。
いずれにしても、「冷たさの維持」は、冷やし麺業界の課題になっているので…
これについても、まるわなりのアプローチを示してほしいなぁと思いました。
ま、このままでも、僕的には十分に満足なんですけどね。
一応、書いてみました。
こちらは、高菜ご飯+チーズのスペシャル丼です!
(チャーシュー丼がなかったので、「おまかせ丼」でお願いしたんです)
高菜+チーズのミニ丼。
いいですねー。
疲れた心と身体が癒されました。
高菜×チーズご飯ってことになるのかな!?
高菜×チャーシューのハーフハーフ丼も美味しいけど、、、
こちらもとっても美味しかったです♪
平日だと、ミニ高菜ご飯がさらにお得です♪
ミニチャーシューご飯もお安いですねー。
お腹いっぱいになりました、とさ。