Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

バーデンバーデン@稲毛 学生たちと優雅にランチを堪能しました!

先日、バーデンバーデンにまたまた行きました。

今度は総勢25名ほどの学生を連れて。

千葉市内では、唯一本格ドイツ料理(+創作料理)が味わえる貴重なレストラン。

シェフの河合さんは、千葉の洋食界では最も知られた人の一人。

このお店の異国情緒溢れる世界観を堪能してもらえれば、と。

超多忙×激務の中、向かいました。

どんなに忙しくても、こういうことはしっかり続けていかないと、と。

***

お昼のランチなので、学生たちにとってもリーズナブル♪

シンプルながらに、シェフの腕が冴えわたるランチでした。

こちらが、トマトの冷製スープです。

飲めば分かりますが、これ、なかなか他で食べられる味じゃないですよ。

まさに、「バーデンバーデン風」、とも言うべき絶品冷製スープでした。

トマトの旨みを存分に引き出した上品かつパンチのあるスープです。

で、メインのフィッシュ。

こちらも、ソースが圧巻でした。

これ、いったい何なんのか、、、。

どうやったら、こんなソースが作れるのか、、、。

ホント、毎回、驚かされます。

学生たちも、みんな、大興奮でした。

パンも付いています♪

このパン、フランスパンなんですが、これはこれで見事なパンでした。

フランスパンとドイツパンとではやはり違いますが、でも、根本は一緒かな、、、とも。。。

もちろんライス/パンは選ぶことができます。

で、デザートのアイスクリーム。

暑い夏にぴったりの清涼感溢れるシャーベット(自家製)でした。

学生たちもすっかり満足してくれたみたいで、、、

よかったよかった。

学生たちは、まだ、こういう本格的な「個人店」をあまり知りません。

なので、やはり若いときにこそ、こういうお店の素晴らしさに気づいてもらいたいな、と。

だって、人生は、やはり、「いかに素敵な料理に出会えるか」、だと思うからです。

学生たちは、外食というと、「平凡なチェーン店」しか、名前が出てきません。

ある意味で、「敷居の高い本格レストラン」をちゃんと知ってほしいなぁ、、、と。

そういう意味で、連れていった甲斐があったかな、と。

お疲れ様でした。

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