先日、バーデンバーデンにまたまた行きました。
今度は総勢25名ほどの学生を連れて。
千葉市内では、唯一本格ドイツ料理(+創作料理)が味わえる貴重なレストラン。
シェフの河合さんは、千葉の洋食界では最も知られた人の一人。
このお店の異国情緒溢れる世界観を堪能してもらえれば、と。
超多忙×激務の中、向かいました。
どんなに忙しくても、こういうことはしっかり続けていかないと、と。
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お昼のランチなので、学生たちにとってもリーズナブル♪
シンプルながらに、シェフの腕が冴えわたるランチでした。
こちらが、トマトの冷製スープです。
飲めば分かりますが、これ、なかなか他で食べられる味じゃないですよ。
まさに、「バーデンバーデン風」、とも言うべき絶品冷製スープでした。
トマトの旨みを存分に引き出した上品かつパンチのあるスープです。
で、メインのフィッシュ。
こちらも、ソースが圧巻でした。
これ、いったい何なんのか、、、。
どうやったら、こんなソースが作れるのか、、、。
ホント、毎回、驚かされます。
学生たちも、みんな、大興奮でした。
パンも付いています♪
このパン、フランスパンなんですが、これはこれで見事なパンでした。
フランスパンとドイツパンとではやはり違いますが、でも、根本は一緒かな、、、とも。。。
もちろんライス/パンは選ぶことができます。
で、デザートのアイスクリーム。
暑い夏にぴったりの清涼感溢れるシャーベット(自家製)でした。
学生たちもすっかり満足してくれたみたいで、、、
よかったよかった。
学生たちは、まだ、こういう本格的な「個人店」をあまり知りません。
なので、やはり若いときにこそ、こういうお店の素晴らしさに気づいてもらいたいな、と。
だって、人生は、やはり、「いかに素敵な料理に出会えるか」、だと思うからです。
学生たちは、外食というと、「平凡なチェーン店」しか、名前が出てきません。
ある意味で、「敷居の高い本格レストラン」をちゃんと知ってほしいなぁ、、、と。
そういう意味で、連れていった甲斐があったかな、と。
お疲れ様でした。